なんか原作に存在しない組織の実験体として転生した件   作:マジカルバーバリアン

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読み専でしたが、ふと思い立って書いてみることにしました。
初心者のため、読みにくい箇所があるかもしれませんが、温かく見守っていただけると嬉しいです。
ご感想やアドバイスなどいただけたら励みになります!


ネン×トハ×ナニカ

「念」とは、生物の体内に流れる“オーラ”を自在に操る技術体系の総称である。

 

驚くべきことに、適切な修行を積めば誰でも会得し、極めることができる。

 

念能力を悪用すれば、国家の崩壊や大規模テロさえ容易に実行できてしまう。

 

そのため、念に関する情報はハンター協会をはじめとする一部の組織によって厳重に秘匿されている。

 

念を知る者の多くは、戦闘のプロ、裏社会の実力者、特殊な一族、そしてプロハンターなどの一部の者たちに限られる。

 

 

 

■念の四大行(基本四技)

 

念の基礎は「四大行(よんたいぎょう)」と呼ばれる4つの技術から成る。

 

 

 

纏(テン)

 

 体内から溢れ出るオーラを肌の周囲に留め、外に漏らさず維持する技術。

 

 攻撃に対する防御膜の役割を果たすとともに、精神集中や老化抑制の効果もある。

 

 

 

絶(ゼツ)

 

 オーラの流出を完全に止め、気配そのものを断つ技術。

 

 戦闘中の奇襲や尾行、またオーラ回復の休息にも用いられるが、使用中は無防備となる。

 

 

 

練(レン)

 

 オーラの量を一時的に増幅させ、体外への出力を高める技術。

 

 四大行の中で最も念の“力”に直結する。発展技「堅」「硬」などの基礎となる。

 

 

 

発(ハツ)

 

 オーラに個性を持たせ、術者固有の能力として発現させる技術。

 

 いわば念能力そのもの。六系統分類(後述)に応じた性質を持つ。

 

 

 

■応用技術群

 

四大行を応用・発展させた上級技術群。実戦においてはこれらの使いこなしが勝敗を分ける。

 

 

 

凝(ギョウ)

 

 オーラを身体の一部に集中させ、そこだけを強化する技術。

 

 例:目に集中すれば隠されたオーラ(隠)を見破る視力を得る。

 

 

 

隠(イン)

 

 発したオーラを視認困難な状態にする技術。

 

 奇襲や能力の秘匿に用いられる。凝で看破される。

 

 

 

円(エン)

 

 オーラを広範囲に展開し、その領域内の他者の存在や動きを感知する技術。

 

 

 

 

 

堅(ケン)

 

 練によって増幅したオーラを全身に纏い、最大強度の防御状態を維持する技術。

 

 オーラの出力と制御を両立する上級者向け技。

 

 

 

硬(コウ)

 

 全身のオーラを一点に集中させ、最大攻撃力を引き出す技術。

 

 代償として、他部位の防御が著しく低下する。

 

 

 

流(リュウ)

 

 攻防のオーラ配分を瞬時に切り替える技術。

 

 戦闘中において攻撃部位に多くのオーラを送り込み、防御部位を絞るなどの調整を行う。

 

 

 

 

周(シュウ)

 

 物体に自分のオーラをまとわせ、一体化させる技術。

 

 武器や道具の攻撃力・耐久力を高めることができる。

 

 

■念能力の六系統分類

 

術者の資質により分類される六つの念の系統。自分の系統に適した能力設計を行うことが、念の極致に至る第一歩である。

 

 

 

強化系:自身や物体の持つ性質を高める系統。攻撃力・防御力・治癒力の底上げに優れ、最も実戦向き。シンプルかつ直接的な念の運用が可能。

 

 

 

変化系:オーラの性質を別のものに変化させる技術。電気やガムのような性質を付与することができ、柔軟でトリッキーな能力が多い。

 

 

 

放出系:オーラを体外へ分離・射出する系統。弾丸のように飛ばすほか、距離を取って戦う能力に向いており、爆発力や遠隔攻撃を得意とする。

 

 

 

操作系:オーラを介して他者や物体を自在に操る系統。生物・無生物を対象にコントロールでき、条件次第で洗脳や遠隔制御なども可能。

 

 

 

具現化系:オーラを実体ある物質に変える系統。刀や鎖、掃除機などを念で創り出し、戦闘・情報・補助と幅広く応用される。想像力と精密な制御が鍵。

 

 

 

特質系:他の系統に分類されない特殊能力を発現する系統。予知や能力窃盗など唯一無二の効果を持ち、血統や特殊な環境に生まれた者が発現する傾向がみられる。




今回は「念」について、自分なりの解釈をもとに描いてみました。
あくまで一つの考え方として楽しんでいただけたら嬉しいです。
本編は20時30分投稿予定です。

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