魔王カリンRPG 異界流浪記   作:人中の蝮

2 / 5
第2話、信政、現状を知ること

さてと嘆いても仕方がないとして外に出ようとして出たのは良いけどここは明らかに国を作る上でかなり良い立地をしている場所でなるほどね、少しばかりはこうして助けてくれたのかなと感じて辺りを見渡していた。

 

なる程な、近くに川もあり周りの自然の豊かでありながらこの場所を守るように天然の要塞も見つかりまさしく街を国を作るには本当に条件が合いすぎて逆になんで今までここを使われなかったのか逆に気になってしまうぐらいである。

 

でもそこはゲームの都合上とかで済まされてしまうだろうな、さてともしもここで国を作るとしたら必要なことはまずは間違いなく・・・人だ。

 

人がいないと話にならないからな何とかして人口を増やす方法を探さないとならないなと思っていたがまずはお腹が空いてきたので近くの木の実とか収穫してから洞窟に戻って考えていた時にパソコンがまた光出してここから南に向かえば人口を増やせるイベントが発生しますとメッセージが流れた。

 

うん?急にどうしたと言うとまた消えてしまったので返答はないがこれはゲームで言うとチュートリアルなのかも知れないな。

 

ならばこのメッセージ通りに南に進んでそのイベントやらをこなして行きますかと思いながら外に出た。

 

そうして南に向かうとこちらに向かって走って逃げてくる人達を発見してこれはこの人達を助けるために何かと戦うイベントかと感じた自分はすぐに覚悟を決めながらその人たちに話しかけるのだった。

 

 

「そこの者たち、一体何から逃げているのですか」

 

「何者か分かりませんがあなたも逃げて下さい、我々を追って魔物たちが迫ってきておりますので」

 

「なるほど、分かりました。その魔物たちを何とかしましょう。あなた達はここから北にある洞窟でも避難してください。その間に自分が迫りくる魔物の群れを倒しますから」

 

そう言って途中で落ちていた槍を構えながら伝えると分かりました、どうかご武運をと言いながら逃げた。

 

その直後に魔物たちの群れが見えてきて少なくても十体ぐらいはいるなと思いながらもこれもこの世界に生きていく為だとして自分は槍を構えながら魔物の群れに突撃するのだった。

 

生憎なことに昔に異世界転移というものをされて事もあって戦いには慣れてしまっているだよと思いながら攻撃をして迫りくる魔物の群れを倒していった。

 

そうなると流石に勝てないと本能的にそう感じた魔物の群れは分散して逃げるのだった。

 

こちらも今は一人だとして深追いは良くないとして追撃はせずに自分も逃げた住民たちが大丈夫なのかと思い引き返すのであった。

 

そうして引き返すと拠点の近くの広場の辺りで疲れてしまっていたのか座り込んで休んでいた。

 

するとこの者たちの代表らしい人が話しかけてきて本当に助けて頂きありがとうございますと感謝をされていたけどこちらも別にそこまで大したことはしていませんからと伝えておいた。

 

それでも何かしらのお礼をしたいと言われたので自分はならこの場所で住んでみませんかと提案を出してみたのである。

 

すると良いのですかと聞かれたのでまあ、こう見えてここで街など作ろうとしていたから良かったですと伝えると分かりましたと言ってからここの住民として住まわせてもらいますと返答が来てホッとしたのだった。

 

これで嫌だと言われたらどうしようかなと思っていたけど家はどうするの?と疑問に思ってしまったので何かパソコンにメッセージとかあるかなと思って戻って確認するとやはり方法があり資材があれば家を作れるというのだ。

 

その上に流石、チュートリアルと言うべきなのか資材もあるので早速であるが木材の家を建築するとクリックすると外の広場の地図が表示されてならばこの辺かなと思っていると急に外が騒がしくなったので確認をするとしっかりと家が建築されていたのだ。

 

凄いと思っていたけど流民たちにこれから建築する家に住んでくださいと伝えると流民たちはとても感謝をしながらありがとうございますと言って家の中には入り始めた。

 

そうして家を数件ほど建築して住民が31人とパソコン画面に表示されてへえ〜これで確認出来るのかと思いながらこれで少しずつであるけど立派な街・・・いや、都市にさせてみせるぞと思いながら自分はあることに気がついてしまったのだ。

 

そう言えば自分が住む家がないとここに来て気がついたけどもう資材がないとして泣く泣くこのまま洞窟で寝ることにしたのであった。

 

まさか、マインクラフトみたいに洞窟で寝ることになるとは夢にも思わなかったと思いながらもその日は疲れたので取れた素材で作った布団らしい物を支度をしてそのまま眠りにつくのだった。

 

と言うかいつになったら恋姫たちと交流できるのだと思いながら戦いの疲れで寝てしまった。




もしも宜しければフレンド登録とかもお願いします!

プレイヤーIDは6749152725となっておりますので。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。