4月6日3時18分
「なんだこれは…」
うますぎるラーメン屋という名の店に来たが、2人の食べるスピードが異次元すぎる…
「ほら少年!麺が不味くなっちまうぞ!」
「①貴方達には分からないでしょうね!」
まるで命懸けで号泣してしまいそうなスピードで食べる2人に追いつける訳が無く、そのまま麺を啜るが、醤油ベースのスープに、豚骨で使われている細麺が使われており、独特だが、独自調合のスープに良く合っている。そして何より価格がとことん止まらないのだ!
「②この店は価格を破壊し尽くすだけだぁ!」
「あ、悪魔たん…」
デデーンとBGMのイントロが始まりそうな程安いのだ!なんと一杯260円で替え玉が10円!
「この店は楽しみをまだ2回残している…その意味が分かるかな?」
「超必殺!コショウスープライスアタック!」
「替え玉をくれぇぇぇぇ!」
「水をよこせ!早く!」
「大将!なんでこんな安いんですか?」
「そりゃもうお客さんが③幸せならokだからよ!」
「後はもう言葉が無くても分かるな…」
「④We ramen Have No Limits!!!」
「ああ、フルパワーだ!!!」
「どうだった少年!最高だっただろ!」
「よくあんな店見つけましたね!」
「俺らが始めて第3新東京市に来た時に彷徨っていたら見つけたんだ」
「後どこで君を下ろせば良いかな?」
「箱根湯本駅へとお願いします」
「おう、そうだな」
さて、正直第3新東京市を観光したい気持ちは山々だが、いつ使徒が襲来するか分からないので、シンジくんがいそうな街に待機しておくしか無い。スマホを開き、マップを確認してみる。小田原方面では無いので、御殿場方面だろう。御殿場でしばらく待機かぁ…寝る場所は?持ち金は足りるのか?様々な不安は入り混じるが、とりあえず行ってみるしかねえ!
「着いたぞ」
「本当にお世話になりました!」
「またな少年!またいつか会おう!」
「元気でな!」
あの2人や太平洋艦隊の人達には本当にお世話になった。支えてもらった分、これから頑張らなければいけない。さて、ここは箱根湯本駅か…シンジくんとトウジ達がここで友達になるんだよな。しかし俺の知っている箱根湯本駅とは似ても似つかない、北っと東京が壊滅してから使う人が大幅に減少して寂しい雰囲気になってしまったのだろう。
「次の電車は4時29分発…」
まずこれから御殿場に行って安いホテルを見つけ、電話ボックスをひたすら探す作業の始まりだ。全てはこのクソみたいな作業から始まる。
はず、だよな…?
4時29分NERV内
「では、本日のチルドレン探索報告を始める。本日、支給されたチルドレン選抜レーダーに反応があったグループは挙手を願う!」
(こんなのやるだけ無駄なのに…)
赤城リツコは今日も見つかるはずの無い会議に退屈な気持ちだった。
元々はダミーの為に開発されたチルドレン選抜レーダーだが、エヴァの適正がある者にだけ、このレーダーが反応する。このレーダーに反応した者は第3新東京市立第壱中学校に入学し、2年A組に編入する事となる。しかし、計画に必要なチルドレンはもう決定している為、この会議も意味を成さない。
しかしそこである2人組が手を挙げた。起こる筈の無い現象に赤城リツコは胸の鼓動が抑えきれずにいた。
①何処の号泣会見議員野々村なのだろう?
②ドラゴンボールの創作ネタmadの素材達
③テレビインタビューである人の結婚へのコメント
④海外で主に流行っているドッカンバトルのあるキャラが弱すぎる事から始まったネタ