私は盛大なかぁん違いをしていた…冷静に考えたら超機密事項を付いてきただけの一般人に話す必要ねえよな!俺、思わせぶりな事言ったから最悪この後死ぬ!はい、終了!解散!この世界に来て得られるものも
…なにも!なかった!
ドゴゴゴゴゴ…
「うわっ!思ったより派手にやってるんだな!」
アニメではここらで照明が落ちて、シンジくんが覚悟を決める所だろう、しかしせっかくこの世界に来たのに原作の下りは見れないのか…
トホホ…
そしてサキエル自爆の振動を感じた後、少し時間が経ってからリツコさんが俺の前に現れた。
「待たせたわね、付いてきて貰えるかしら」
リツコさんに付いていくと、俺はいつの間にかエヴァ初号機を見せられていた。???いや、なんでぇ!?
「説明が遅れてすまなかったわね、この目の前にあるのは、人の造り出した究極の汎用決戦兵器、人造人間エヴァンゲリオン、その初号機よ」
なんか状況がよく分からんが、エヴァが俺の目の前にある!でっけぇ!
「ミサトから送り届けて貰ったとき、あの怪物は見たわね?」
「はい、確か使徒…でしたっけ?」
「そうよ、そして、その使徒と戦う為の兵器が、このエヴァンゲリオンという訳。そして、貴方はこのエヴァンゲリオンに乗ることが出来る、数少ない選ばれた人間だったの」
「へ?は?」
マジでどういう状況だ?さっきの地響きで使徒は殲滅した筈…
「貴方はエヴァに乗って、使徒を殲滅してもらいます。勿論それなりの報酬は払うわ」
「はい!僕に出来ることなら是非受けます!」
うん、テンションでOKしちゃいけない気がするけどまあいいか!
「ありがとう、感謝するわ」
「それで、僕はこの初号機…?に乗って使徒を殲滅すれば良いのでしょうか?」
「いえ、違うわ、貴方にはそのうち専用のエヴァが届くから、それまで使徒の殲滅は任せられないわ」
センヨウノエヴァ!ナンカスゴイ!
「ん?専用って事は私以外にもエヴァに乗れる適合者がいるのですか?」
思いついたような疑問を適当に投げていった後、僕はリツコさんにある事を聞いた。
「そういえばミサトさんは何処に?お礼を言いたいのですが…」
「ミサトねえ…彼女なら今は使徒殲滅後の激務に追われているわ」
「なら場所を教えて貰っても?」
リツコさんに付いて行った後、無事、ミサトさんの元に辿り着いた後、
エヴァなどの事は部外者には伝えない事を約束し、リツコさんは去って行った。
…あの子エヴァに乗る事を躊躇しなかった、何か裏がありそうね…
ノックを忘れずに…
「失礼します。柳原です」
「突然ですが、あの時助けてくれてありがとうございました」
「良いのよ、逆に私からもシンジくんを助けてくれてありがとう」
「いえいえ、後一つ相談があるのですが…僕情けない事にお金が底を付いてしまい、家事などもするので、どうかミサトさんの家に住まわせてはくれないでしょうか?」
「今、家事するって言ったわよね?」
なんかゴゴゴと聞こえてきそうだ…この威圧使徒より強いんじゃないか? 「は、はい…」
「良いわ、リツコには後で伝えておくから、では第一の試練、いくわよ!」
「お、お手柔らかに…」
司令室にて
「碇、例のフォースチルドレンがエヴァに乗る事となったそうだ」
「我々の計画に支障を来たさないかね?」
「少しシナリオと違う事もあるだろう」
「そのシナリオでない、例外かもしれぬぞ」
「大丈夫だ、私達は作った道を進むだけだ」
①ワンピースのゾロの名言、本当になにも無い時に使えるので汎用性がとても高い