弊シャーレの先生「俺は…物申したいことがあるんだ…『誤解』を解くために…」
ノア「そうですか、仕事してください」
せんせ「あっノアが冷たい」
ノア「きちんと仕事してくれるなら話を聞いてあげます。あ、コーヒーどうぞ」
先生「アッありがとね…」ズズ…
ノア「…」カタカタカタカタ…
先生「…物申す!」
ノア「いきなりですね」
先生「忘れないうちに言っとこうとな」
ノア「そうですか」
先生「ノア!いつも君は俺の事を『ロリコン』と言ってくるが…!俺は!!ロリコンじゃあねェよ!!!!」
ノア「そうでしたか…それで、その試合はどちらが勝ったんです?」
先生「話を聞いてくれ」
ノア「月曜日、小鳥遊ホシノさん」
先生「?」
ノア「火曜日、空崎ヒナさんと丹花イブキさん…水曜日…は、私ですね、木曜日はゲーム開発部…金曜日は伊落マリーさん…と」
先生「…来週の当番表だね、急に読み上げてどうした?」
ノア「以前全ての方とお会いしましたが…全員、背丈が低めの方々だったと記録しております。この中でも、背丈が低めのゲヘナの空崎ヒナさんとアビドスの小鳥遊ホシノさんをよく当番に呼んでいますよね?これはロリコン、と言われても仕方がないのでは?」
先生「…中々の理論武装だ…」
ノア「それに先生は気に入ったものを何度も繰り返す癖があります。例えば…気に入った曲とか…レストランで気に入った料理とか、でしょうか?その癖に当てはめてみると…先程上げたお二方を当番に呼ぶのは何かしら特別な感情を抱いているからでは…?」
先生「つらつらとよく噛まないね…」
ノア「練習していますから」
先生「くだらなっ」
ノア「普段戦うことのない先生が定期的に剣道のようなことをしているのよりは普通です」
先生「待ってノアなんで知ってるの」
ノア「私が先生をロリコンと呼ぶのにはそれなりの理由があるんです、お分かり頂けましたか?」
先生「いや納得いかねェ…」
ノア「あ、反論の前にこちらの書類は終わりましたので確認お願いします」
先生「急に仕事モードに入るのやめない?お兄さんびっくりするから」
ノア「自分で『お兄さん』というのは少しキツイように感じますが」
先生「まだ20代なったばっか…」
ノア「それでは反論をどうぞ」
先生「やりずらいことこの上ないね」
ノア「何も無いのならこの話は終わりにしましょう」
先生「反論あります、あります!えっとねぇ…?そもそも俺がホシノを呼ぶのは定期的にアビドスの現状確認をしたいからだし、そもそも当番の連絡をホシノにしているだけで来てくれるのはホシノよりもシロコとかノノミの方が多い」
ノア「ふむふむ」
先生「そんでヒナちゃんは…癒し枠だろ?」
ノア「ふむ、やはり先生はロリコン、と」
先生「待て待て待て待て」
ノア「ただロリコン度を上げただけじゃないですか」
先生「続きあるから!ちゃんとあるから!」
ノア「仕方ないですね、聞いてあげますよ」
先生「ヒナちゃんは癒し枠、だけどそれだけじゃない!ヒナちゃんには休みが足りないんだ!」
ノア「と、言いますと?」
先生「あの子ね、働きすぎ。うら若き乙女が徹夜なんてするもんじゃねぇのよ!だからシャーレに呼んで強制睡眠をね」
ノア「それで寝かせたところを襲う、と…犯罪予告ですね、ヴァルキューレ呼びます」
先生「俺を何だと思ってるの??」
ノア「重度のロリコン」
先生「だからロリコンちゃうってば」
ノア「ですが最近先生はアビドスや空崎さんを構ってばっかで他の生徒さんを構ってないじゃないですか」
先生「そ、そりゃ母校は気になるし…というかそんな理由で人をロリコン呼ばわりしてたの?」
ノア「そうすればこうやって構ってくれるので」
先生「なんて回りくどいんだ…」
ノア「素直に自分の感情を吐露するようになっただけマシだと思って下さい」
先生「少なくとも素直ではない」
ノア「それでは私に構ってください」
先生「なんか今日トキっぽくない?もしかしてこの前二人で話してたの構ってもらう方法とかだったりする?」
ノア「…他の女の名前を出さないでください?」
先生「笑顔が怖い…そしてじりじり近づくのやめよう…?」
ノア「大丈夫です、何もしませんから」
先生「膝の上に座っといて「何もしない」はただの嘘なんよ…」
ノア「そういえば、先生の家のトイレットペーパーと食器用洗剤、切れていたので補充しておきましたよ」
先生「今?今その報告すんの?なんで??」
ユウカ「…あの光景、いつまで続くんだろう…」
ホシノ「あれは多分長いよ〜…っと、はい、ブラックコーヒーね」
ユウカ「あ、ありがとうございます」
ホシノ「というか「先生の家のトイレットペーパーと食器用洗剤」…?ノアちゃん、おじさんとちょーっとお話しない?」
ユウカ「…今日も仕事が終わらないわね」
生塩ノアさんに脳を焼かれて続けています。