転生腹黒幼女は装者たちを曇らせたい   作:靉靆 

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嘆きの竪琴

 

 

 

 斯して運命は再び動き出す。

 サクリスト:D──デュランダル輸送の任を受けた立花響は、胸の歌を謳い上げノイズと相対した。

 繰り出される拳と蹴撃、風鳴弦十郎への師事により磨き上げられた戦闘技巧は、アームドギアを持たぬハンデを埋める程までに練り上げられた。

 

 そして目覚める絶剣。

 残る計画の要が目覚めたことに歓喜する巫女。

 争いを憎み力を求め得る少女はたった一つ残された友との繋がりを断ち切られ、巫女への憎悪と依存を強める。

 

『う──があ゛ァ゛ァ゛ァ゛!』

『見せびらかすな! あたしに! そんな力を!』

 

 その一幕を、蛇はただ傍観していた。

 

「さて。これで物語も折り返し」

 

 悪辣なる者。傲慢の徒。

 狂気を胸に絶望を希う彼女の脳裏に浮かぶのは、愛しき絶刀の姿。

 

「そろそろかな」

 

 デュランダル移送、そしてその暴走から数日の時を経て蛇は動き出す。

 もはや一人で揺蕩う理由もなし、雪音クリスの曇りゆく姿を見届けた今となってはこの基盤の崩壊した生活に未練など無論ある訳もなく、彼女は()()()()()()()()()()()

 

 日常を謳歌する少女達の声が聞こえる。

 その最中で、彼女の存在はあまりにも浮いていた。

 幼く儚く目を惹く美貌。

 雪のように真っ白な長髪。鮮血のように赫い双眸。

 

 

「何故、君が此処に」

 

 しばらく中庭で日差しを受け微睡めば、彼女を呼ぶ声がした。

 特異災害対策機動部二課司令、風鳴弦十郎。

 リディアン音楽院の地下に本拠地を置く彼らも、まさかその敷地に堂々と探し求めた少女が無防備に訪れるという事態に驚きを隠せなかった。

 周りを黒服の男達が囲い、女生徒たちは人払いされその場には幼子と大人だけが残る。

 

「“保護”して貰いにきたの」

「なん、だと?」

 

 呟くように、アイリスが簡潔極まる要望を告げた。

 あまりの変わり様に思わず面を食らう弦十郎。それほどまでに、目の前の少女からはあの夜感じた怒りと毒気が抜けきっていた。

 

「好きに扱って良いよ。バラバラにする? それとも色んなお薬の実験台かな?」

「君は……」

「もう、()()()()()()()()

 

 されどその瞳には、あの夜以上の狂気と諦めが渦巻いていた。

 まるで世界に絶望したかの様な萎れた姿。

 怒りと憎悪を削がれた凶剣に、たった数日で何があったのかと弦十郎は瞠目する。

 

「そんな事はしないとも。暫しの不自由を課してはしまうが、我々もできる限り君の要望に答えよう──なにか、俺にできる事はないかね?」

 

 警戒を解く、大人の姿。

 もはやこの少女は殺戮を吼える凶剣に非ず。

 ただ、全てに絶望した護るべき子ども。

 

 故にその姿は弦十郎の胸に一筋の痛みを残しながらも、慈愛を施す対象として十全を尽くすのみ。

 

 そんな慈しさを伴った弦十郎の問いに、アイリスは闇に呑まれた瞳の中に一筋の光を灯した。

 

「風鳴翼に逢いたい」

 

 愛を求める子供の様に、幼子が片翼を求める。

 

 

 

 

 █

 

 

 

 

「──っ」

 

 未だに尾を引く絶唱の後遺症に喘ぎながら、私は緒川さんの運転する車で()()()()へ向かっていた。

 

 なお昏き深淵の底で巡り合った愛おしい片翼を想う。

 

『真面目が過ぎるぞ翼──あんまりガチガチだと、その内ぽっきり行っちゃいそうだ』

 

 大好きな片翼。鬼子の私を人にしてくれた大切な相棒。

 奏が消えて、私はより一層の研鑽を重ねた。

 数えきれない程のノイズを倒し、死線を超えてきた。

 

 そして数えきれない程に狂ったあの子を、間近で見てきた。

 

 きっと、私の命と戦いに価値などなかったんだと思う程に磨耗する日々。その果てに私は、防人である事すら放棄し彼女の宿願と共に散ろうとしてしまった。

 

『だから真面目が過ぎるんだって。戦いの裏側とか、その向こうにはまた違ったものがあるんじゃないかな──アタシはそれを見てきたし、きっと翼も自分の戦う理由を見つけられる時が来るはずさ』

 

 奏はいじわるだ。

 散って行った後も、こんなにも私の心を乱して癒してくれる──そんな貴女がもう居ない現実が、堪らなく悲しかった。

 行かないでほしい。私の片翼。遠く、遠くになんて行かないで。

 

『私が遠くにいるか、そうでないかなんて翼が決めることさ。だけど()()に答えはない──だから、行っておいで』

 

 あれは半死半生の境で見た彼岸だったのか、それとも私の脳が作り出した都合の良い幻覚だったのか──それも今では分からない。

 だけどただ一つ言えることは、奏のおかげで重くのしかかっていた心のおもりが軽くなった事だ。

 

『護りたいものがあるんです。それはなんでもないただの日常で……だからこそそんな日常を大切にしたいと強く思ってるんです!』

 

 次に思い返すのは、かつて未熟だと嘲った少女の成長。

 無様に伏した私の代わりを果たし、戦士としての覚悟を吼えるまでに成長した彼女を、認めぬ道理などあるはずがなかった。

 

『ノイズに襲われてる人がいたら1秒でも早く救い出したいです! 最速で、最短で、真っ直ぐに、一直線に駆け抜けたい! ──そしてそれがノイズじゃなくて“誰か”なら、私の“想い”を届けたいと思ってます!』

 

 嗚呼、結局心根(こころね)の弱った手弱女は私ただ一人。

 彼女の素晴らしい成長を見て、そう思う。

 ならば、ならば果たそうこの責務を。濯ごう、この汚名を。

 

『漸く、私を終わらせてくれるんだね』

 

 殺意の中に悲哀を滲ませたあの子の想いを、私は今度こそ理解して見せる。

 

『アイリス・フェイルノートをリディアン音楽院で保護した』

 

 今朝伝えられた叔父様の言葉を想い起こした。

 そして、彼女が私に逢いたがってることも。

 逸る気持ちを抑えて、私はすぐには赴かなかった。

 先ず、済ませておくべき禊があると感じて。

 

「到着しました。翼さん」

「ありがとうございます」

 

 緒川さんから報せを受け、私は車から降りて罪と向き合う。

 平穏普通の民家。家族の団欒を思わせる一戸建てを前に、竦む足を自覚した。

 

「本来、貴女が此処に赴く必要はありません。聖遺物等の機密事項は民間人の安全を危惧し秘匿されていますが、アイリス・フェイルノートの家族には既に司令から生存の有無を直接伝えていますので」

「しかし、それでは私が鞘に収まることができないのです。あの日の責任を果たさねば、私はあの子に顔向けできない」

「……了解しました。では僕も──」

「不要です。これは私の我儘故に」

 

 緒川さんが、私の歩みを制止する。

 昏睡から目覚め報告書で知った凶剣──アイリス・フェイルノートの全てを思い起こせば、此処での禊ぎは彼女と向き合うのに必要不可欠。

 

 意を決して呼び鈴を鳴らす。

 

「──はい」

 

 出てきたのは、私よりも少し年上と思しき女性。

 もしも奏が生きていたら同じくらいだろうと言った年齢だったが──その姿に既視感を覚える。

 

 白い髪、赫い瞳。

 似通った顔立ちがあの子と目の前の人物の関係性を嫌でも理解させる。

 

「……風鳴、翼?」

 

 右腕の通ってない袖が、ひらりと揺れた。

 私の名を呼ぶ声に乗った感情には、複雑な色を感じさせた。

 

 

 

 

「……すいません。母は寝込んでまして」

「お気になさらず。痛み入ります」

 

 私は、罪と向き合う。

 あのライブの惨劇での被害者。その凄惨たるその後を傍観者としてでしか知り得なかった後悔を今にして自分の浅はかさを恥じながら思う。

 表の理由はアーティストとしての風鳴翼として個人的に被害者の許を訪ねていると嘘偽りを吐いたが、その現状がもどかしい。

 

 貴女たちについて聞かせてほしいと、私は尋ねた。

 普通ならば怒りを覚える問いかけだろう。

 惨劇の元となったライブでの主役がこうして二年も時を経て今更やって来て傷を抉り返すのだ。

 正直なところ、殴られ冷や水を掛けられる覚悟すらしていた。

 あの子を知る為とは言え、こんな事を聞くなど許される事ではない。

 

 ──けれどもこの人は、私を受け入れ惨劇のその後を声を震わせながら語った。

 

「イリスは、ずっと強がってたんです」

 

 目を閉じて、後悔を滲ませた一言を溢した。

 

「本当は誰よりも辛かったのに、私たち家族に『なんでもないよ』って嘘を吐いて後遺症で日常生活に慣れない私をずっと介抱してくれました」

「それは……」

「いじめ、なんて言葉で片付けて良いものじゃないです。あの子が消えてから数日後に、クラスの子が一人だけ家に来て本当の事を教えてくれました」

 

 暴力を振るわれる日々。

 罵詈雑言を浴びせられる日々。

 物を隠されて、壊されて、突き刺すような視線に晒されて身近な大人すら自分を助けてくれない孤独。

 

 お姉さんが語った内容は、まさしく筆舌に尽くしがたかった。

 

「“イリスのせいだ”……あの日、私はあの子にそう言いました」

 

 溢れんばかりの後悔が、言葉に乗る。

 

「朝起きたらイリスはベッドにいなくて、警察が家に来て……ノイズの騒動に巻き込まれて行方不明だって聞かされました。全部炭になって遺体の区別がつかないからその扱いだとも」

 

 お姉さんは、自分の付けている髪飾りと同じ物を取り出した。

 

「靴と小さなバッグ。そしてお揃いの髪飾りだけが、現場に……あ……ぁ。私は、どうしてっ」

 

 涙が溢れる。

 ぽろぽろと、悲哀を紡ぐ被害者の落涙に私は言葉を挟むことが出来なかった。

 私たち二課によるライブでのフォニックゲイン充填を兼ねたネフシュタンの鎧の起動実験──人類の為と嘯き人道的に褒められたものではないあの一件は、こんなにも深い傷を人々に残してしまった。

 

「その髪飾りを、預けていただけないでしょうか?」

「ぇ……?」

「先日妹さんの生存を報せに訪れた風鳴弦十郎は、私の叔父です」

「!」

 

 なればこそ、私は責務を果たさねばならない。

 アイリス・フェイルノート──狂気に溺れたあの子を、優しい日常に帰す為にも。

 お姉さんも私の一言をすぐさま理解し、はっとしたように肩を震わせ私ににじり寄った。

 

「会わせてください! イリスに……私の妹に!」

「それは……出来ません」

「どうして!?」

 

 全てを語る事のできないもどかしさに、心が重い。

 

「何も語れぬ不義理をお許しください……だけどどうか信じてほしい。必ず、私が貴女と妹さんを会わせます」

「──っ」

 

 まさしく不義理極まる。

 理由を語らず、真相を語らず。きっと、叔父様も同じ気持ちだったのだろう。

 だが、民間人であるが故にこの機密事項に密接に関われるあの子の存在を吹聴できぬその理由も、身に染みて分かっていた。

 この世界の悪辣を、この家族にこれ以上向けたくは無かった。

 

「一つだけ、お願いがあります。あの子に『ごめんね』と、そう伝えてください」

 

 彼女の懇願に頷き、私は髪飾りを受け取った。

 

「イリスはずっと、貴女たち(ツヴァイウィング)の歌が大好きだったんです」

 

 

 

 

 

 

 そして私は、初めて素顔を晒したあの子と出逢う。

 二課本部に設けられた一室にて、彼女は私を待っていた。

 

「久しぶり、風鳴翼」

 

 何もかもが、戦場で共にしたあの子と違った。

 憤怒の狭間で幼子らしい側面を垣間見せる事があったが、今はむしろこの状態が素とでも言わんばかりに柔らかい物腰で私を迎える彼女に、少し動揺してしまった。

 

「そうね──久しぶり。アイリス・フェイルノート」

「アイリスで良いよ。“イリス”でも“アイリ”でも好きに呼んでね──私の用事の前に、“翼さん”から聞きたい事話して良いよ」

 

 ベッドに腰掛ける小さな少女の隣に、私も腰を下ろす。

 まるで友人を受け入れるかのような彼女──アイリスの態度を不思議に思う。

 

「どうして急に二課に身を預けようと思ったの?」

 

 叔父様から報せを聞いて先ずいの一番に抱いた疑問を問う。

 報告書ではあれ程までに二課の所業に怒りを見せていた彼女にしてみれば不自然な選択に疑問符が浮かぶ。

 

「もう、どうでも良くなったから」

「っ」

 

 その瞳には闇が広がっていた。

 声にも戦場で感じさせるほどの感情の抑揚も乗っていない。 

 何もかもに絶望した幼子が、其処にいた。

 

「大切な友達ができて、喧嘩別れしちゃった。あの子の事を想うと、ノイズを殺したくて仕方のない凶剣(わたし)も大人しくなっちゃうの」

 

 憂いに満ちた横顔を見せる彼女に対して、掛ける言葉が直ぐには思いつかない。

 あぁ──立花や奏ならこんな時、すぐさまこの子に必要な言葉を真っ直ぐに伝えられるのだろうな。

 

「それでぐちゃぐちゃになって、いつもみたいになんで生きてるのか分からなくなった時──貴女の顔が思い浮かんだ」

 

 手を、握られた。

 小さな手。本来なら愛おしい刹那を謳歌すべきその御手に狂気を込めて、彼女は己の歪んだ在り方を謳う。

 

 するりと、アイリスは私の手を彼女自身の首に充てがった。

 まるでこのまま細い首を絞めてくれと言わんばかりに、意志を込めて。

 

「心臓を突き刺しても死ねない化け物。それが私」

「っ。なにを言って──!」

「この一年と半年で十分分かったの。死にたくても死ねない。終わりたくても幕を引けない──だけど痛みを感じてる時は、色んな苦しい事を忘れられる」

 

 あれ程までに知らねばならぬと思っていた少女の深淵に、触れてしまう。幾度も戦場で負う致命傷。自分を傷つけ蔑ろにするその在り方の答えを、彼女は語った。

 

「翼さんなら私の身体、ぜんぶ好きにして良いよ?」

 

 ──貴女が()()()くれた痛みのお陰で、私は此処に居るんだから。

 

「“最初の夜”や“あの流れ星の夜”みたいに皮膚も骨も内臓も、私の全てをめちゃくちゃにして」

 

 眩暈がする。怖気と共に吐き気を感じてどうにかなってしまいそうだ。

 嗚呼。つまりこの子は、この子の自傷の始まりは──私の一太刀が、発端なのだろう。

 

 理解する度に遠くなる。

 距離を詰めようとする度に肌を罪悪感で突き刺される。

 

 全く持って悪鬼の所業。私の罪は永劫消える事も濯ぐこともできぬだろう──ならば、償い続けるのみ。

 

「……駄目。逸らないで、貴女はもっと自分を大切にすべきよ」

「わっ──!」

 

 抱きしめる。ギュッと強く、溢れんばかりの愛を込めて。

 絶望を晴らすには足りぬと言うのなら、愛を以てして私の想いを伝えるのみ。

 

 やがて抱擁を解き、そっと。お姉さんから預かった髪飾りをアイリスに手渡す。

 

「! お姉ちゃんに会ったの?」

「ええ。貴女に“ごめんね”と言ってたわ。彼女も貴女に逢いたがってる」

 

 だからお願い。どうか私たちの想いを聞き届けてほしい。

 

『もし相手が人間なら、この胸の想いを言葉に伝えます。最速で、最短で、真っ直ぐに、一直線に!』

 

 嗚呼、ありがとう立花。光に満ちた貴女のやり方を、私も踏襲するとしよう。

 

「私はもう決して止まらない」

「!」

 

 不滅の焔を宿し、視線を護るべき幼子に合わせる。

 

「救って見せよう、戦い抜いて見せよう──貴女の心が救われるまで。貴女が焦がれてくれた歌女として、防人として私は歩みを決して止めない」

「ぁ……ぅ。うぅ゛──!」

 

 

 抱きつき胸の中で涙を流す彼女の姿に、私は答えを貰った。

 

 

 

 

 

 

 █

 

 

 

 

 嗚呼! ああ! 素晴らしいッ! 

 涙が溢れて止まらない。礼賛を吼えたくて仕方がない。

 ありがとう! ありがとう風鳴翼──貴女は紛れもなく、私を乗り越えて希望を紡いだ! 

 

 それでこそ装者だ! それでこそこの世界の英雄だ! 

 

 

 

 なら──もっと願って良いんだな? 

 この程度の絶望を超えてくれると言うのなら、もっともっと深い深淵に堕ちようとも最後は至高の輝きを魅せてくれるんだな!? 私は間違っていないんだな! 

 

 出来るはずだ。成せるはずだ。

 貴女だけじゃない、私との別離に涙する雪音クリスも! これから陽だまりとすれ違う立花響の絢爛も! お日様の安寧を求め狂い哭く小日向未来も! 正義の為に悪を成すマリア・カデンツァヴナ・イヴも! 月詠調も! 暁切歌も! 最後には全てを超克し胸の歌を響かせ人類の未来と共に英雄の輝きを魅せてくれるんだな! 

 

 ならば私は、たとえこの身がどの様な末路を辿ろうとも至高の結末を求めよう。

 

「ありがとう、翼さん」

 

 故に、さあ──絶望(なみだ)の先に希望(はなたば)を。

 

 

 








住人N『███████████(相変わらず性格悪いなこいつ)
同居人S『フハハハハハハハッ! これが貴様の信じた人類かエンキ!」



⚫︎アイリス・フェイルノート
 号泣。自分が与えた絶望と言う名の試練を乗り越えて復活してくれた防人にめちゃくちゃ感動してる。評価値が更にバグっちゃったのでもっとヤバい曇らせの種を蒔くから乗り越えてほしいと思ってる。

⚫︎風鳴翼
 復活してほぼ原作つよつよメンタルの防人。後はライブで歌い切って奏さんに許してもらえればパーフェクト。弊害として幼女に対してめちゃくちゃ過保護になる未来が待ってるかもしれない。


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