近未来ファンタジーなゲームに転生したと思ったら俺が転生したのはモブだった   作:科学と魔術ってロマンでしかない

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第四話 死天

 

 闇を体現したような暗闇の中、輝く様な街の灯りだけを確かに人々は帰路に着く。

 

 現代ではすっかり影もなくなった闇だが、古代では陽を覆い隠す夜というのは非常に恐れられていた。子供が居なくなれば魔性の仕業だと騒ぎ、供物を捧げていた。現代では愚かな行為だと笑うが、古の人々にとっては自らの命を守る術でもあった。魔を打ち払う為の方法だったのだ。

 

 そんな光り輝く街中で、俺は腰に黒い拳銃を下げて歩いていた。

 

 日本神秘省庁の制服を着ている為か周囲の人々の注目が集まる。スーツの背に描かれた八咫烏の紋章は、神秘省を象徴する威厳ある物である。もっとも、俺はどうでもいいが。

 

 草臥れた社会人や帰宅する学生からなど多様な視線を集めながら街の外れへと歩みを進める。スーツで覆い隠された淵天が静音モードで駆動する。

 

『また扱き使われて……ご主人様は大変ですね。死にたくないなら逃げてしまえばいいのに』

 

「そうはいかないな、原作を無視しても日常に危険は潜んでる。身を守る力を付けるにも必要なんだ。サイバネティクス手術も出来るしな」

 

『……そうですか』

 

 そうして話していると、街のはずれにあるとある民家の前に着いた。家には至る所に草が生えツタが巻きついている。壁や屋根は錆び付き窓硝子も粉々に砕かれており、長年人が立ち入っていない様に思える。

 

 辺りには街灯すらなく全てを暗闇が包んでいる。そんな中で佇む家は何処か不気味に見えた。

 

 「すみません。日本神秘省の者です、中に誰かいらっしゃいませんか?」

 

 腰の拳銃に手を当て、玄関に進み扉を叩く。衝撃で少し扉が軋む。

 

 数分程待つが、扉の先から音はしない。

 

 「すみません!誰かいませんか!」

 

 先程より強く扉を叩く。まるで急かす様に音が大きく響くがそんなことは気にしない。だがそこまでしてもこの家の住人は音一つ立てなかった。

 

 ……丁寧にやるのも面倒になってきたな。形式とはいえ長々と話すのはだるいわ。どうせ殺すんならいつやっても変わらんか。

 

「……ここにいるのは分かってる、早く出てこい」

 

 俺は腰の拳銃を抜き放つと扉の奥に向け、そう言った。やりすぎと思う自分もいたが、どうせ、ここにいるのは犯罪者だ。何をしてもどうせ奴らの末路は変わらない。俺らに依頼が来たってことは重犯罪を犯したものだろう、そんな奴らは死んだ後、人類の魔術や科学の発展の為にその身を犠牲にしてくれる筈だ。まったく、なんて優しい奴らなんだ。

 

 彼らの犠牲に胸を痛めていたが、その間拳銃を突きつけても扉は動かない。そろそろ時間も経ってきた、早く帰りたいのでさっさと仕事を終わらせる。今日は確か政府の配給の日だったな、何が貰えるか楽しみだ。

 

「最後通告だ、出てこないと殺す」

 

 端的に告げる。

 

 それでも、音はしない。固く閉じられた扉には、よく見ると釘で板が打ち付けられていた。まるで来る人を拒絶する様に入口を閉じている。

 

「……はぁ」

 

 溜息を一つ吐き出す。

 

 拳銃の引き金に指を置く。

 

『依頼状によると対象は世界神秘協定違反、公共危険物取締法違反、個人神秘管理法違反など、数々の重犯罪を犯しておりAレベル犯罪者に分類されます。対象は非常に危険な能力を持っているでしょう』

 

「だからこれがウチに回ってきたんだな」

 

 ふとこの仕事を受けた経緯を思い出す。

 

 元々この仕事は特神隊の管轄では無かった。確か法務省か神秘省の違う隊に回っていた筈だ。だがそこでは対象の殺害は困難だと思われたのか最も練度の高い特神部隊に依頼が回された。そこで実行役に隊長から名指しで指名されたのがこの俺、如月隼人だ。今日はゆっくりする予定だったのだが、隊長に言われては逆らえない。いつもニコニコしている彼女だが、その強さは本物だ。

 

「……」

 

 拳銃の横の突起を押し込む。すると銃口を中心に幾重もの魔法陣が展開され空間を漂う。紫の色で輝く魔術文字は闇を妖しく照らした。

 

「『魔術セーフティ解除、モードアサルト』」

 

 俺の言の葉に反応して拳銃が音を立ててその形を変えた。銃身は長く筒状になり、ストックは分厚く。まるで多大な衝撃に耐えれるようにと銃は意志を持ったように蠢く。その姿は人類の科学と魔術の融合を感じさせた。

 

「死ね」

 

 迷いなく引き金を引く。射撃命令がトリガーを中心に変形した拳銃を駆け巡り、魔術式が忙しなく回り出す。幾何学模様が虚空に投射され意味を持つ模様を描き出す。そうして完成されたのは、ある魔術式。

 

『特二式小銃用範囲攻撃魔術式』

 

 魔術式が世界に意味を持った瞬間、魔法陣の中心にある銃口から高出力レーザーが飛び出す。急速に高められた魔術的エネルギーは、銃口を中心に集められ威力を増して光として放出された。白く幻想的な程輝く光の線は、しかしその破壊的な威力で民家をチリひとつ残さず消し飛ばした。

 

 辺り一帯を光に染め上げる程の輝きを持った光線は破壊対象が消えたのに気付くと細くなり姿を消した。後に残ったのは消えた民家と直線上に削れた地形のみ。役目を終えた拳銃を元に戻し、一息吐く。

 

 この魔術は軍用に開発された範囲攻撃用汎用術式だがその威力は折り紙付きだ。流石に本職には劣るがそれでも拳銃とは思えない程の威力を放てる。周りの被害は尋常ではないが、周りに民家は無いことは確認済みだ。

 

 案外簡単だったなと首の簡易端末を開き本部に報告を行おうとした時、彼女が叫んだ。

 

『……!まだ居ます!』

 

「マジか……」

 

 思わず驚く。家が有った地点を見ると、確かにそこには黒い人型の何かがいた。嘘だろ、この魔術で死なねぇのかよ。

 

「クソが……俺の家が!ふざけんなよ。おい、何とかなるんだろうな」

 

 人影が呆れたように呟く。黒衣に身を包んだそれは何か神秘的な方法で身を守っているようで、人影が立っている場所だけは拳銃の魔術から破壊を逃れていた。

 

「なんだ……あいつ、どうやって防いだ?」

 

『情報収集機器で分析します……結果……出ました。成程、恐らく、あれは悪魔系統の神秘で身体を守っています。解析した結果では体表から魔の粒子が観測されました』

 

「また悪魔かよ」

 

 うんざりしながら呟き、黒衣の人間を見据える。恐らくあれはここ最近の悪魔事件の関係者だ。顔でも見れば身元が分かるかもしれない。見なくても魔術を使わせれば何処の国の人間かは大体わかる。あんまゲーム廃人をなめんなよ。

 

「さて、お前は誰だ?木っ端の雑魚ではないようだが」

 

「日本神秘省直属、特神部隊隊員如月隼人だ。お前には政府から死刑判決が出ている。無駄な抵抗はよせ、安らかに死なせてやる」

 

「……チッ、面倒な奴が来やがった。神秘省の連中かよ」

 

 拳銃を構え、魔術式を展開。力学的装甲による防御も忘れずに行う。政府支給のボディアーマーは正常に作動し、防具の表面には空間を歪めた壁が発現された。

 

「なぁ、どうすればいい?……はぁ!?ふざけんなよ、ここまで来て……クソが!契約はどうなる!?」

 

 黒衣の男は何やら虚空に向かって喚き散らしていた。何も無い空間に当たり散らしている光景はちょっとしたホラーだった。

 

「なんだあいつ……怖」

 

『……いえ、あれは……何か居ますね』

 

 俺たちが会話していると、男がぎょろりと血走った目を此方に向けた。赤く充血した目が俺を睨み、開いた瞳孔が俺を視界内に捉える。

 

「あぁ!ふざけやがって……クソ……『冠するは捻れ角、約定をここに』」

 

 男は唾を飛ばしながらそう言うと、途端に男の身体から闇が吹き出した。堰を切ったように黒が霧のように辺りに広がる。俺はその男の詠唱に聞き覚えがあった。ゲームで幾度となく見て聞いた、最悪の魔術詠唱だった。

 

『本当に、気持ち悪い』

 

 彼女が心の底から吐き捨てる。聞いていて嫌悪感が分かるほど感情が籠った声だった。

 

 男が放出していた闇が次第に勢いを止める。見ているだけで禍々しさを感じさせる漆黒の闇は、どんな瞳でも見通せないほど黒に染まっている。

 

「もう……いい、こうなったら全部ぶち壊してやる」

 

 男は呟くと、一際大きく辺りの闇が蠢いた。言葉に反応するように波打ち従者の如く恭しく従う。

 

 そして辺りの闇が男に向かって収縮していく。嵐のように急激に巻き上げられた闇はやがてひとつの塊へと姿を変えた。男の身体にまとわりつくように闇が染み込んでいく。まるで幼虫が羽化するかの様に闇が包み、蛹のようになっていた。

 

 そして、闇が花開く。

 

 羽化する蝶のように闇に罅が入り、そこから『それ』が出て来た。

 

「……契約したのか」

 

 そこには、爬虫類の様な醜悪な姿に身を変えた異形の男が佇んでいた。全体が黒々しく変色し頭部はよりそれが顕著で、頭からは捻れた角が生え眼球は赤と黒の二色に染まっている。

 

『悪魔との契約……気色悪いですね。何を考えたらあんなのと契約なんてするのか』

 

「まぁ簡単に力が手に入るしな、俺も少しは方法として考えてた」

 

『……今のは聞かなかったことにします。私が居るのですからそのような事二度と口に出さないで下さい』

 

「はいはい」

 

 彼女の小言を流しながら機械の右脚を前に踏み出す。淵天が唸り、目の前の敵を殺戮しようと蒸気を噴き出す。スーツに覆われていても悪魔を食い破らんと鋼鉄の体を震わせた。

 

「おい!お前さっきは舐めたことしや――――」

 

 ぺちゃくちゃとほざく醜悪な男目掛け駆け出す。着込んだパワードスーツと淵天が過剰なまでのエネルギーを大地に伝え、瞬く間に男の元まで到着した。蹴り上げた地面から砂埃が舞い辺りの景色を隠す。

 

 突然現れた此方を見て呆気に取られている男の腹に蹴りを入れ、空中に吹き飛ばす。砂埃が舞う中、勢いよく飛んでいく男を追撃する為に脚に手を当て、ブースターを起動する。右足からは灼熱が噴き出し俺の身体に推進力を与え、空へ羽ばたかせた。

 

「い”でぇ”なぁ!」

 

 飛んでいく男を追撃する最中、空中で体を回転させながらだったが確かに男は俺を認識した。それを理解すると俺はブースターを横にスライドして位置を横にずらし、来る筈の反撃から回避を図る。殆ど勘の様な読みだったが、戦場で培った経験は裏切らないと分かっていた。

 

「ゴミが!」

 

 それが功を奏したのか、先程まで俺が居た位置を漆黒の弾幕が突き抜けていった。過剰な程放出された黒い弾は地面に命中すると無数の穴を作り出して消えた。

 

「危ねぇな」

 

『当たれば即死ですね、まぁ大丈夫でしょう』

 

 空中で体勢を整え、拳銃に手を添える。しかと握り締めたグリップは確かな感触を感じさせた。異形の男に狙いを定め引き金を引き、銃口から発火炎が撒き散らされる。火薬のエネルギーで押し込められた弾丸は、科学の原理に基づき銃身を通り抜け空へ飛翔した。

 

 一直線に男に向かう弾丸は敵を貫かんと一身に空気を切り裂き飛び込む。そのまま弾丸は男の懐に飛び込み突き刺さった。苦悶の声を漏らしたが、その男の傷口からは血ではなく闇が溢れた。溢れんばかりの闇が傷を覆い隠し、後にはまっさらの体になっていた。

 

「あぁ……なんだ、死なねぇのか。じゃあ大丈夫か」

 

 男は自らが不死身な事にようやく気付くと、顔を歪めて嗤った。俺は続けて発砲するが、悪魔の再生力の前には歯が立たず命中し無数の穴が空いたとしても次の瞬間には跡形もなく再生されてしまう。

 

 男は落下してようやく地に足を付けると一直線に俺に向かって駆け出した。その最中拳銃を使うがまったく効いている様子は無い。醜悪な顔を歪めて嘲笑い、無駄と言わんばかりに俺に近付いて来る。

 

「……くそ」

 

 思わず呟く。前回使った対悪魔用弾丸はもう無い。あれは高い金を注ぎ込んだ試作品だった、また作れる程うちに予算は無い。

 

 男が目の前に到着し、黒く変色した腕を振るった。力学的装甲で腕を防ぐが、その振るった軌跡をなぞる様に漆黒の弾が発生する。弾頭の先を俺に向けて黒き弾は射出された。何とか弾丸を身を翻して躱し、男を淵天で弾き飛ばしたが、防戦一方である事は間違いなかった。こちらの武装は有限、あっちは文字通り無限の体力を持っている。

 

 明らかにまずい。この不死身を攻略できる程の武装はこの体にはあまり載っていない。あるとするならアビスシステムだが、あれは代償が大きすぎる。使えば数十分は動けなくなるだろう。敵の仲間が居る可能性もあるのに安易に使う事は出来ない。

 

 ならば

 

「……すまん、力を貸してくれ」

 

『しょうがないですね、分かりました』

 

 彼女は心無しか嬉しそうに返事をした。本当に彼女が居てくれて良かった。彼女が居ることで戦闘の幅が広がる。

 

「あぁ?何する気だ、もう意味なんてないぜ?」

 

 男が離れた隙に俺は拳銃のマガジンを取り出し、手の内に握り締めた。そんな姿を男は無駄だと笑い飛ばすが全て無視する。

 

「じゃあ頼む」

 

『”冠するは栄誉、栄光を今ここに。其の者に陽光の力を”』

 

 彼女が俺の内で呟いた後、俺を中心として爆発的に銀光が広がった。光の波が空間を支配し、波打つ度に空間を撓ませる。光が包んでいる対象は俺の手、詳しく言えば拳銃のマガジンだ。そこに刻まれた魔術は、極光。

 

 幾重も光の魔法陣が重なる手には神聖な空気が漂い、空間を光の粒子が舞う。聖なる気配が辺り一帯を支配し魔を浄化する。

 

 あまりに幻想的な空気に男も思わず戸惑う。

 

「……な、はぁ?」

 

「さて、死んでもらおうか」

 

 光り輝く魔法陣が刻まれたマガジンを拳銃に差し込む。呆気に取られていた男だったが、俺の行動を見て未来を予想したのか焦った顔で俺に突撃してくる。刻まれた魔術の意味は分からなくとも悪魔の本能で危険性を察知したのだろう。

 

「遅せぇよ」

 

 構わず引き金を引いた。

 

 その瞬間。

 

 世界が、光に染まった。

 

 視界が白に染まり、後は何も無い世界が広がった。だが手に持つ拳銃の確かな重みが現実であることを示している。次第に光が収まると、そこにあったのは地面に深く掘られたクレーターとその中心に横たわる黒焦げの人型だった。

 

 一応通常の弾丸に差し替えてから人型に発砲するが、それはピクリとも動かず突き刺さった弾丸を受け入れていた。既にその生命は息絶えているらしく生前の姿の面影は残ってすらいない。

 

「危なかったな……」

 

『やはり悪魔共は危険ですね。見つけ次第、即刻滅するべきです』

 

「うーん……まぁ一理あるな」

 

 戦闘で昂っていた心を落ち着かせながら彼女と会話する。確かに悪魔は危険だしヤバい奴らだが、中には人間と協力関係になれる個体も存在しているのだ。最もその動機はろくでもない物がほとんどだが。

 

 ゲームでは悪魔というのは比較的友好的な種族に分類されていたほど主人公と悪魔は相性が良い。悪魔達の魔術は強力だし仲良くなれば本体が自ら戦ってくれるのだ。悪魔ルートならそれらを従えて冒険できる。まぁ現実となった今はやる意味を見出せないが。

 

 対象の死亡を確認してから、首に手を当て本部と連絡を取ろうとした時。

 

「もうちょっと、待ってよ」

 

 耳元で誰かが囁く。

 

「……!」

 

 勢いよく振り返り存在を確認するが後ろには誰も居らず、ただ焼き焦げた土があるだけだった。ストレスで聞いた幻聴かと思い、気を取り直して端末に手を当てる。

 

「もー、待ってって言ってるじゃん」

 

「……何者だ!」

 

 今度は確かに人間の声が聞こえた。再び背後を振り返るが、そこには先程とは違う光景が広がっていた。背景は焼けこげた土なのは変わらないが、中心にはある者が居た。

 

「お前は……」

 

『……』

 

「やっほー、初めまして」

 

 そこには、黒い髪をした幼女が居た。長すぎる程伸びた黒い髪に病的なまでに白い肌。髪は背丈を超え地面に引きずるほど伸びており、だが丁寧に手入れされている印象を受けた。服は素朴な白いワンピースで華美な装飾はされていない。それが余計に彼女の魅力を引き立てていた。

 

「……」

 

「お?その顔、もしかして私を知ってる感じ?」

 

 それを認識した時、自然と背筋が冷えた。当たり前だ、知ってるに決まってるだろう。こいつが何人のプレイヤーをその見た目で騙し、破滅に引きずりこんだことか。

 

「ああ、知ってるさ」

 

「本当?ならわたしの名前を言ってみてよ」

 

 にこにこと無垢に目の前の幼女は微笑む。それはあまりにも美しく、見るものを魅力するまさに魔性の笑みだった。

 

「死天サリア、それがお前の名前だろう」

 

 俺の言葉を聞くと幼女は嬉しそうに笑った。

 

「そう、よく分かってるね!お兄ちゃん」

 

 死天サリア。

 

 ゲームでは数々のプレイヤーを美しい容姿で魅力し同時に地獄に落としてきた悪魔であり、様々なルートに登場する屈指の人気キャラが、今俺の目の前で立っていた。






言い忘れてましたが、基本的に投稿は不定期です。毎日投稿することもあれば、一、二ヶ月空くこともありますがご了承ください
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