主にストーリーはショートストーリーテイストで、短編話ばかりになっているが、ここで大切な約束だ。
中で『検索してはいけない』言葉を調べてみた、というコーナーがあるが、自己責任で調べてくれ。あくまで紹介(と言う名のネタ切れ)として出している。ネタバレも注意して欲しい。
調べるのが怖い、といった人でも、文章だけのために全く怖くない。むしろ悲鳴は何ともないだろう。うん。
そんな訳で、混沌学園SS。始まるぞ。
忙しい人のための混沌学園
SS1 人間占い・前編
※登場人物………西園寺蓮人、鈴長あけみ、高地美菜
あけみ「いきなりだけど蓮人君と美菜の運勢を占いましょ
う」
蓮人「本当にいきなりだな………っつうか占い?」
美菜「あぁ………前にあけみがどハマりしたけど5日で辞めた奴」
蓮人「前例があるから辞めた方がいいぞあけみ……」
あけみ「水晶占いか、人間占いがあるけど」
蓮人「駄目だ聞いてねえ………」
美菜「水晶気になるなぁ。あれどういう仕組みで発光してるんだろ?」
あけみ「あれは下の方にあるスイッチを押せばピカるようになってるんだよ。原理は蛍」
蓮人「嘘教えんな!」
あけみ「でも今この場に水晶なんて便利なものないから、ヒューマン占いの方だけど」
美菜「何のために聞いたの………」
蓮人「つうか何を占うんだ、それ。占いは基本信じないぞ俺」
あけみ「それじゃ蓮人君。生誕地は?」
蓮人「ここだけど。日本列島から少し離れた小笠原諸島付近の浮島」
あけみ「名前」
蓮人「西園寺蓮人」
あけみ「性格は?」
蓮人「適当」
美菜「本当に適当だね………いや、事実か」
あけみ「好きな数字」
蓮人「2」
美菜「微妙すぎ!」
あけみ「ぃよし出ました!『貴方は未亡人です』」
蓮人「いきなりミスってるじゃねえか!?結婚してねえよ離婚してねえよ!?」
あけみ「『いつも肩に15立法センチメートルほどの地縛霊を乗せ、警察のご厄介になっています』」
蓮人「どんな人間だ!完全に人として間違った道進んでるじゃねえかよ!何があったそいつ!」
あけみ「最後の言葉は『はっ!夢か!』」
美菜「豪快に死亡フラグを立てて逝かれちゃった………」
蓮人「とんでもない占いだな」
あけみ「ちなみにこの占いの本のキャッチフレーズは『思いつき考察15分で発行』だね」
美菜「ちゃんと書いてよぉ!!」
SS2 人間占い・前編
登場人物………西園寺蓮人、鈴長あけみ、高地美菜
あけみ「次は美菜だね。バッチリ占います」
美菜「えーっ………私もやるの?」
あけみ「うん。むしろ美菜のお告げが気になるんだよね」
蓮人「ちなみに、お前はやったのか?」
あけみ「蓮人君に聞く前にね。そしたら……」
美菜「そしたら?」
あけみ「『貴方は将来右手にチェーンソー、左手にレジ袋を持つようになるでしょう』」
蓮人「どんな奴だそれ……ジェイソンの主婦か?」
美菜「蓮人君と同じく、警察直行コースなのは間違いないね」
あけみ「『趣味はねるねるねるねです』」
蓮人「梱包材を潰す、とほぼ同等くらいじゃねえか」
あけみ「最後の言葉は『冥土の土産に教えてやろう!』だったよ」
蓮人「色々突っ込みたいが、魔王かお前は。しかも教える前に殺されてるし」
美菜「何で皆して死亡フラグ立てて逝っちゃうのかなぁ」
あけみ「知らないよ!しかもこれ、人間占ってないよ!私の末路だよ!」
蓮人「お前がこんなんになったら、俺衝撃で倒れかねんぞ」
美菜「それで、私は?」
あけみ「それじゃ……好きな色はある?」
美菜「色?私はライトブルーかな。晴天の、空みたいな色」
あけみ「好きな植物は?」
美菜「クジャクアスター!花言葉は『友情』『親友』『絆』!」
蓮人「ジャン○みたいだな」
あけみ「好きな数字」
美菜「0!」
蓮人「ZERO!?」
あけみ「よし、出たよ。『貴方は今年キャトられます』」
美菜「まさかのキャトルミューティレーション!?」
あけみ「『いつも所持しているものはホッチキスとマイナスドライバーです』」
蓮人「そのよく分からんコンビで一体何をする気なんだ」
あけみ「最後の言葉は『小学生は最高だぜ………ハァハァ』」
美菜「ええぇっ!?」
蓮人「裏を返せば確かに死亡フラグになるかもしれんな………」
あけみ「『もしかしたら小生は最高だぜ……だったかもしれません』」
蓮人「ナルシストかロリコン。さぁ美菜。好きな方を選べ」
美菜「どっちも嫌だよ!」
あけみ「このロリめ!」
美菜「私ロリじゃないし!!」
あけみ「くぅぅ……嘘っぱちしか書いてないよこの本……」
蓮人「占いなんて基本いいことだけ信じればいいんだよ」
美菜「来た、ゆとり発言」
あけみ「お前なんてBO○KOFFに売却じゃこのやろー!1080円もしたんだぞー!!」
蓮人 美菜「「高っ!?」」
※120円で売りました。
SS3 暇つぶしの過ごし方
登場人物………小林翼、霧島蓮
蓮「翼ーっ!翼ーっ!?」
翼「何なに何っ!?どしたの緊急の用事!?」
蓮「何か本貸してくれない?とてつもなく退屈なのよ。今なら『今昔物語』を全編語れるくらい」
翼「え、う、う〜ん。構わないけど、蓮が好きそうな本なんて持ってないよ」
蓮「それは私が判断するわ。アンタ、ともあれ文学少女なんだから退屈凌ぎに使える本の1つや2つ持ってるわよね?書物とか古文書はなしよ」
翼「そうだなぁ………これならどう?『16歳のハローワーク』」
蓮「誰がヒキニートよ!単に外から出たくないのよ!」
翼「そ、そういうのを引きこもりって言うんじゃ………他のだったら………『有意義な人生の過ごし方』とか」
蓮「余計なお世話よ!っていうか、これでも16年生きてるのよ!」
翼「全30巻だね」
蓮「何をそんな語ることがあるのよ……って分あつっ!?」
翼「広辞苑に引けを取らない厚さから結構前にミリオンセラーになったから、思わず15巻も購入しちゃった」
蓮「こんなんがミリオンセラーって……もう日本も終焉を迎えてるのかしら」
翼「最近は内容がヘヴィーなら何でもいいんだよ。やけにシリアスを好む人とか、まず価格が卵Lサイズ買うのと同じくらいだからね」
蓮「えぇ………ま、赤字覚悟で発行してることは分かったわ。仕方ないから読んであげる」
翼「私もまだ全巻は読み終わってないんだ」
蓮「ふぅん、それじゃ中途半端な8巻から読ませて貰うわね。どれどれ………『気分転換に髪を青色に染めれば気分が高揚します』。……高揚するのかしら?」
翼「実演したことないから分からないなぁ。蓮、退屈ならやってみたらどう?」
蓮「青にシフトチェンジする予定はないの。残念だけど」
翼「ちなみに1週間緑色一色の部屋で過ごすと赤色が見たくなって自傷するんだってね」
蓮「………………いや、やらないわよ?」
≪検索してはいけない言葉を調べてみた≫
美菜「……………何、この蝋燭のセットは……」
ヴィント「ふ、雰囲気入ってますね………」
蓮人「気合い入れすぎだろ………まぁいいか。あけみ、このコーナーの説明を50字以内で頼んだ」
あけみ「要するに、『私たちが世にも怖い「検索してはいけない」と言われているワードを代替して検索します』というコーナーです」
蓮人「俺たちが実際に見て、☆幾つか評価もしていきます」
美菜「小説じゃなくて、実況でやるべきだと思うんだよ、こういうのは」
蓮人「いや、作者が趣味の一環でたまに見てて纏めてるらしいんだよ。それを発表・掲載する場面がないから、この場を借りた訳だ。批評がない限りは続くぞ」
あけみ「いや、なんで私たち4人だけしかいないの?」
蓮人「日替わりだ」
ヴィント「そうなんですか。それは良かっ…………」
蓮人「俺だけな」
美菜「鬼畜!人殺し!」
あけみ「人でなしじゃない?」
蓮人「俺は誰も殺してねぇよ。とにかく、ショッキングなものとかもあるから、文章だけでも苦手な人は↑の日常パートだけ見てからバックしてくれ」
あけみ「じゃあ初めの検索ワード、オープン!」
1st MNS『見たら死ぬ』
美菜「えぇぇ!?何これ!?」
ヴィント「初めからと、飛ばし過ぎじゃないですか蓮人さん……?」
蓮人「待て、誤解してるようだが決めたのは俺じゃない。サイコロのアプリだ………」
あけみ「とんだ食わせ者だよ!見たら死ぬんだよ!?」
美菜「まぁ、見るだけ見てみよっか。えと、ようつべ……」
ヴィント「なんでそんな落ち着いてるんですか?」
美菜「落ち着いてないよ!内心心臓バクバクしてるよ!」
蓮人「あったぞ。3分41秒の動画だな。よし」(カチッ)
あけみ「躊躇なし!?」
〜数分後〜
美菜「あ、押入れの隙間がちょっと開いたね」
\バンッ/
あけみ「全部開いたよ!?ひゃぁぁきっとこれ見たら死ぬんだぁぁ」
蓮人「ビビりすぎだろ……そのときは潔く死のうぜ…………ん?」
美菜「………………」
ヴィント「……………え………」
あけみ「……………ライオンの、着ぐるみだね」
〜鑑賞終了〜
蓮人「……………まぁ、あれだ。タイトルだけ怖かっただけだったな。死んでないし」
美菜「ライオンが踊ってたね。軽快なステップで」
あけみ「はぁ………ビクビクして損した気分………」
蓮人「まぁ待てよ。もしかしたら細胞1つくらい死んだかもしれないだろ?」
ヴィント「それよりも、評価お願いします」
あけみ「それじゃ、私的に言うとこの動画は………」
検索危険度 半
美菜「1つでもないんだ………w」
あけみ「うん。タイトル負けした感があったかなーって思う。検索しちゃっていいと思うよ」
蓮人「最後上の電気に頭打ったのは笑わせてもらったけどな………」
ヴィント「初回が危険度5級とかじゃなくて良かったです………」
蓮人「まぁそれは運が良かったんだな。ところで、『これだけは受け付けない!!』っていうジャンルとかあるか?早めに聞いておきたいんだが」
あけみ「私は……そうだなぁ……『非常識系』と『マイクラ』、『鬱』かな。マインドクラッシャーは心に刺さって、多分しばらく蓮人君か美菜の家に行き浸りになると思ってくれていいよ」
蓮人「『マイクラ』は俺も駄目だ。グロ耐性はあるにはあるが、処刑とかは無理だな。あとは『ビックリ系』も遠慮したい」
あけみ「前に般若のお面被って脅かしたら気絶したからね」
ヴィント「案外脆いんですね………」
美菜「私は『生物』『ビックリ』『グロ』『ホラー』かなぁ。前にほら、赤い部屋やった時……」
あけみ「あれは仕方ないね………え?赤い部屋って検索してはいけない言葉に入ってるの?」
ヴィント「入っちゃってます……」
あけみ「うっそっ!?」
蓮人「ある程度耐性はあるからな………ヴィントは?」
ヴィント「私は……『生物』『オカルト』『ビックリ』『変態』です………」
蓮人「………まぁ、変態は当たり前だな。論議するまでもない」
あけみ「作者さんはどうなんだろうね?色々見てきたけど、1番何がいけなかった?」
紗瑛『私ですか………そうですね。とりあえず「2girls1cup」は2度と見たくないです。あと処刑系やビックリも苦手ですかね。ジャンルで言うと『ビックリ』『非常識』『鬱』。あとは『PC被害』です』
蓮人「ブラウザクラッシャーって奴か。そりゃ嫌だな」
紗瑛『1か月前、「You are an idiot」に間違って踏み入って大変なことになりましたから………』
あけみ「基本ブラクラは調べないってことで。それじゃ、今回はこれでおしまいだね」
美菜「次回はキャラクターが変わってるかも……?それでは、またいずれ」