狛枝凪斗の幻想入り   作:通りすがりの希望厨

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なぜ私の口調が途中から敬語ではなくこんな感じになったのかだって......?フフ.....それは秘密



108話 調査へ

朝食を食べ終えた二人は紅魔館を出て人里へ向かう準備をし始める。そして準備を終えた狛枝はレミリアが「ちょっと待ってなさい」とレミリアが言いベットについているカーテンを閉めて何かをしている。それに狛枝は、

 

狛枝(女性には色々しないといけない準備があるっていいしそれはレミリアさんも例外じゃ無いのかな.....?)

 

と納得してレミリアの準備を終えるのを待つ。そして少しするとカーテンから、

 

レミリア「ねぇねぇ、凪斗。」

 

とレミリアが笑顔で話しかけてくる。だがカーテンで顔以外は隠しておりその行動に狛枝は、

 

狛枝「どうかしたのかい?」

 

と聞く。その質問にレミリアは、

 

レミリア「ふふん......これを見なさい!」

 

と言いながらカーテンの奥から姿を現す。その姿はいつもの服装でははく、服装はインバネスコートで頭に鹿討ち帽を被せておりまるで探偵の様な服装だ。その服装を見た狛枝は、

 

狛枝「うん、似合ってるよ。」

 

と率直な感想を述べた。その言葉にレミリアは気を良くしながら、

 

レミリア「そうでしょうそうでしょう。」

 

とドヤ顔をする。そんな様子のレミリアに狛枝は、

 

狛枝「随分形から入るんだね?」

 

と微笑ましく見守りながらそう言う。その言葉にレミリアは、

 

レミリア「また異変を調査する時が来るかもしれないから咲夜に準備させてたのよ。ほんとに使う時が来るとは思わなかったけど。」

 

と返す。その言葉に狛枝は、

 

狛枝「なるほどね。まぁ別に動きにくい服装とかじゃないなら戦闘にも支障は出ないか。」

 

と言いながらレミリアに手を差し出す。その差し出された手をレミリアは、取りながら

 

レミリア「ところでどう調査していくつもりなの?」

 

と狛枝に聞く。その質問に狛枝は、

 

狛枝「とりあえず今まで調査していた実力者や自分のドッペルゲンガーに遭遇した達に色々話を聞いてみようと思ってるんだ。ボクの考えが正しいのならそれで犯人を絞り込める。」

 

と答える。その答えを聞いたレミリアは特に意見を出すこともなく、

 

レミリア「そう。なら早速人里に向かいましょうか。そこなら今調査してるやつらに会える可能性が高いでしょうし。」

 

と言う。その言葉に狛枝は、

 

狛枝「そうだね。まずは元々調査していた博麗さん達に話を聞きたいけど.....ま、とりあえずは成り行きで会った人から話を聞いていくことにしようか。」

 

と繋いだ手をそのままに歩き出す。その後二人は会話をしながら紅魔館を出て狛枝はレミリアに日傘を刺す。そして、

 

レミリア「ねぇ、凪斗。人里に行く前に言っておきたい事があるわ。」

 

とレミリアは急に狛枝に言う。その言葉に狛枝は、

 

狛枝「うん?何かな?」

 

も返すとレミリアは、

 

レミリア「本当に仕方がない時以外は自分の身を守ることを最優先にして動いて。自分では気づいてないかもしれないけど今の貴方、差し違えてでも犯人を殺すって目をしてるわよ。」

 

と狛枝に釘を刺す。その言葉に狛枝は、

 

狛枝「.....ボク、そんな顔をしてたんだね。とは言え分かった、約束するよ。」

 

と本当に意外そうな顔をしながらも素直にその言葉を聞き入れる。その狛枝の言葉を聞いたレミリアは、

 

レミリア「それならいいのだけどね.....まぁ貴方にはこれ以上言っても意味はないのでしょう。さっさと人里に向かいましょう。」

 

と狛枝に言う。その言葉に狛枝は、

 

狛枝「仰せのままに。」

 

と珍しく従者らしいことを言い、レミリアと共に人里へ向かうのであった.....

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