狛枝凪斗の幻想入り   作:通りすがりの希望厨

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最近は一日一話書いてなんとか首の皮をつなげている......フフ、この調子なら毎日投稿を継続できる......でも心に余裕が欲しいから二話くらいストックを貯めておきたい.....


112話 二人で情報集め その2

狛枝は自身の感じた違和感を気にしながらも、今はそんな事を考えている場合ではないと考え直し実力者の姿を探す。すると、

 

幽香「あら、貴方達は.....」

 

と聞き覚えのある声が後ろから聞こえてくる。その声を聞いた狛枝は表情をいつもの物にした後に、

 

狛枝「やぁ、風見さん。君がいるとは思ってなかったよ。」

 

と言う。その言葉に幽香は、

 

幽香「私はただお花を買いに来てただけよ。ちょっと前にも買いに来てたんだけど一つ買うのを忘れてた花があったのを思い出してまた買いに来たの。」

 

と返す。そして、

 

幽香「レミリアは変わった服着てるわね。でも似合ってると思うわよ。」

 

とレミリアの服を褒める。その言葉にレミリアは、

 

レミリア「これ以降着る機会があるか怪しいけどね。」

 

と少し嬉しそうにしながらそう答える。その様子を見ていた狛枝は、

 

狛枝「.......風見さんに聞きたいことがあるんだけど、そろそろ質問に入ってもいいかな?」

 

と少し気を使う様に聞く。それに幽香は、

 

幽香「私は構わないわ。それで?聞きたいことって何かしら?」

 

と返しながら聞く。それを聞いた狛枝は、

 

狛枝「今起きてる異変について調べてるんだけど風見さんが知ってることがあったら教えて欲しいんだ。何か知っている事はあるかな?」

 

と言う。その言葉に幽香は、

 

幽香「ああ、例の偽物が出るってやつね。多少は知ってるわよ。自分の偽物ともあったし。」

 

と普通のことの様に答える。その答えに狛枝は、

 

狛枝「へぇ......遭遇したのはどの辺りだったの?」

 

と質問をする。その質問に幽香は、

 

幽香「人里周辺よ。前にお花を買って帰ろうと帰路についた時に遭遇したの。その時は噂もよく知らなかったし結構驚いたわ。」

 

と言葉とは裏腹に余裕そうな表情でそう答える。その答えを聞いたレミリアは、

 

レミリア「霊夢もそうだけどよくみんな自分の偽物と戦えるわね。しかも勝ってるし。」

 

と思った事をそのまま口にする。その言葉を聞いた幽香は、

 

幽香「自分の顔だから殴らない、なんて考えをしてる奴ここだとあんまりいないでしょ。それに、偽物の戦闘力は私より一回り下だったし。」

 

と返す。その言葉を聞いた狛枝は、

 

狛枝「あ、やっぱり偽物は本物より弱いんだ。」

 

と前々から気になっていた事の答えが出て納得する。その言葉に幽香は、

 

幽香「ま、他のやつがどうか知らないけどね。それで?もう質問はないの?」

 

とどうでもよさそうにしながら狛枝に聞く。それに狛枝のは、

 

狛枝「最後に一つだけ。風見さんは最近噂になってた占い屋に一回でも行った?」

 

と最後の質問をする。その質問に幽香は、

 

幽香「確か....以前行きつけの花屋に行った時店員からおすすめされたから一回行ってみたわね。まぁ色々面白い話も聞けたし評判がいいのは納得してたけど.....それが?」

 

と答える。その答えに狛枝は、

 

狛枝「そっか。うん、ありがとう風見さん。」

 

と問いには答えずに礼を言う。その様子に幽香は、

 

幽香「.....まぁいいわ。終わったなら私はお花屋に行くから二人ともまたね。」

 

と言いながら別れを告げる。そして幽香を見送った二人は、

 

レミリア「.....もうほぼ確定ね。」

 

狛枝「....ま、後二人同じ答えだったら突撃しようか。」

 

などとその様な会話をするのであった......

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