狛枝凪斗の幻想入り   作:通りすがりの希望厨

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今日の分の投稿......結局毎日一話分をギリギリ仕上げて投稿している.....筆が乗った時に何話か一気に書こうかな.....


113話 休憩

二人は犯人であると言う確証を得るために再び実力者の姿を探し始める。そして適当に人里内を徘徊していると、

 

レミリア「ねぇ凪斗。ずっと歩いてて疲れないの?」

 

と実力者を探して歩き始め早2時間経った頃に聞く。その質問をされた狛枝は、

 

狛枝「困ったねぇ......まさか風見さんに会った後2時間探しても誰もいないなんて.....」

 

と途方に暮れている様子でそう言う。その様子にレミリアは少し考えた後、

 

レミリア「....休憩とりしょうか。」

 

と言う。その言葉に狛枝は、

 

狛枝「休憩?レミリアさん疲れたのかい?」

 

と不思議そうにしながらそう聞く。その質問にレミリアは、

 

レミリア「そうじゃないけどそろそろお昼ご飯の時間じゃない?なら息抜きも兼ねて何処かお店に入りましょうよ。おそらくこの異変の元凶とは戦いになるし、なら戦いの前には腹ごしらえをしておかないと。」

 

と答える。その答えを聞いた狛枝は空を見上げる。すると真上に太陽が登っている。そして狛枝は、

 

狛枝「(もうそんなに時間が経ったのか......)そうしようか。」

 

とその様な事を考えながらそう答える。その答えを聞いたレミリアは、

 

レミリア「よし。そうと決まればお昼何にするか決めないとね。ちなみに私は今ラーメンを食べたい気分なんだけど.....」

 

と狛枝に上目遣いをしながらそう言う。そのレミリアの行動に狛枝は少し笑いながら、

 

狛枝「はいはい、ラーメンだね。確かこの近くに評判のラーメン屋があるって以前西行寺さんと話してて聞いたよ。そのお店でいいかな?」

 

とレミリアに確認する。その確認にレミリアは、

 

レミリア「幽々子の勧めなら間違い無いでしょうしいいわよ。さ、案内してくれる?」

 

とレミリアは狛枝に手を差し出してそう言う。その行動に狛枝は、

 

狛枝「うん、分かったよ。」

 

と自然な動作でレミリアの手を取る。(勿論日傘は刺したままの状態で)そして狛枝はラーメン屋への道を進みながら、

 

狛枝「でも意外だな。レミリアさんがラーメンを食べたいって言うなんて。」

 

と本当に意外そうな表情で言う。その言葉にレミリアは、

 

レミリア「こう見えて私、結構いろいろ食べてるのよ?好き嫌いをするのは良く無いし、長く生きてるといろいろな物食べてみたくなるのよ。まぁにんにくとか入ってたら食べれないんだけど。」

 

と返す。その言葉に狛枝は、

 

狛枝「そうなんだね。じゃあこの異変解決したらボク得意料理でも作ろうかな。」

 

と言う。その言葉にレミリアは、

 

レミリア「得意料理?それはどの料理なの?」

 

と狛枝の得意料理が気になっている様子だ。そのレミリアの様子に狛枝は微笑を浮かべながら、

 

狛枝「それは後のお楽しみって事で。大丈夫だよ、その料理は花村くんのお墨付き.....って言ってもわかんないか。まぁその道のプロが美味しいって言ってくれるものだからさ。」

 

と返す。その言葉を聞いたレミリアは、

 

レミリア「じゃあ期待してて良いって事?」

 

と狛枝に聞く。それに狛枝は、

 

狛枝「いいよ。ボクにはあんまり自信を持ってこれが得意って言えるものは少ないけどその料理は食べた人皆んなに満足してもらえたからさ。」

 

と珍しく自信満々の様子で答える。そして、

 

狛枝「さ、そんな事より着いたよ。レミリアさん。」

 

と狛枝は足を止める。レミリアが目の前を見るとラーメン屋が目の前にあった。それを確認したレミリアは、

 

レミリア「すんすん......いい匂い.....」

 

と匂いを嗅ぎそう呟く。そして狛枝は、

 

狛枝「ま、とりあえず中に入ろうよ。」

 

と言いながら店の扉を開ける。そして二人はそのラーメン屋の中へ入っていくのであった.....

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