狛枝凪斗の幻想入り   作:通りすがりの希望厨

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はい、今日の分の投稿だよ......そろそろChapter2も終盤に差し掛かる頃、期待に応えれるかはわからないがなんとか書ききってみせる.....


115話 二人で情報集め その3

お店を出た二人は調査を再開し、手始めに周りを見渡す。そして二人はある一人の人影を見つけ、

 

狛枝「.....幸先がいいね。」

 

レミリア「一度休憩を入れたのは正解だったみたいね。」

 

と会話した後その人影に話しかける。

 

狛枝「やぁ、霧雨さん。少しいいかな?」

 

と、そう話しかけられた人物は狛枝の方を向き、

 

魔理沙「お、狛枝にレミリアじゃないか。お前らも調査しにきたのか?」

 

と言葉を発する。その言葉に狛枝は、

 

狛枝「まあね。人里で博麗さんと藤原さん、後は風見さんから異変について聞いてたんだ。出来れば霧雨さんも今回の異変で知っていることがあれば教えて欲しいんだけど.....」

 

と返す。その言葉に魔理沙は、

 

魔理沙「う〜ん.....とは言っても私が知ってる事って霊夢とそんなに大差ないだろうし.....あ、そう言えば一つ気になる事があったな。」

 

と少し考える仕草をした後そう言う。その言葉にレミリアが、

 

レミリア「その気になる事って?」

 

と魔理沙に聞く。その質問に魔理沙は、

 

魔理沙「偽物の一人がなんか誰かの名前を言ってたんだよ。確か.....「江ノ島盾子様」って言ってたかな。狛枝は何か知っているか?」

 

と答える。そして二人は狛枝の方を向くと狛枝は目を見開き唇を震わせる。そしてその後頭を抑え地面に膝を着く。(日傘はなんとかレミリアに刺した状態を維持している。)その様子を見たレミリアは狛枝から日傘を取りあげながら、

 

レミリア「凪斗、どうしたの!?」

 

と焦った様子で狛枝を見る。そして魔理沙も、

 

魔理沙「どうした狛枝!?」

 

とレミリアと同じ様に焦りながら狛枝に聞く。すると狛枝は、

 

狛枝「.....霧雨さん、一つ確認していいかな?」

 

と顔を片手で覆った状態で立ちながらそう言う。その言葉に魔理沙は、

 

魔理沙「なんだ?」

 

と少し困惑しながらも聞き返す。それを聞いた狛枝は、

 

狛枝「その偽物は本当に江ノ島盾子と、そう言ったんだね?」

 

と目線だけ魔理沙に向けた状態で聞く。それに魔理沙は、

 

魔理沙「ああ、そうだが.....そんな事よりお前一回永琳に体調を見てもらった方が.....」

 

と言うが狛枝は、

 

狛枝「そっか.....」

 

とだけ返し一人で歩き出してしまう。その明らかに様子がおかしい状態にレミリアは、

 

レミリア「ちょっと凪斗!?何処に行くつもり!?」

 

と言いながら狛枝の後を追う。そして一人残された魔理沙は、

 

魔理沙「......江ノ島盾子、その名前を聞いた瞬間あいつはあの様子になったよな.....さっきの狛枝の様子から見るにそいつは狛枝が元いた世界に居たやつってことになるのか....?」

 

と一人その様な疑問をつぶやくのであった.....

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