狛枝凪斗の幻想入り   作:通りすがりの希望厨

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そろそろChapter3の話を進めても......いや、それだと2と比べてだいぶ短くなってしまうな....どうしたものか


140話 狛枝による参加者15人の人物紹介 その4

そう言った狛枝は再び人物紹介を続ける。

 

狛枝「次はそうだな.....超高校級の写真家と言われた小泉真昼さんとその人と仲が良かった超高校級の日本舞踊家の西園寺日寄子さんだ。この二人はコロシアイ修学旅行の中でもちゃんと友人関係を結べたみたいでね。いつもは毒舌な西園寺さんも小泉さんの前では姉に甘える妹の様に接していたよ。小泉さんは男子に厳しくてボクはよく「男子でしょ?」とか、「もっとしっかりしてよ。」って怒られてたっけな.....西園寺さんはさっきも言った通り毒舌で最初は孤立しないか少し心配だったけど小泉さんと仲良くなってからは多少その毒舌もマシになっていたと思うよ....まぁ残念な事に二人ともコロシアイ修学旅行の事件に巻き込まれていなくなってしまったけどね。」

 

といい二人のことを軽く説明した狛枝は本当に残念そうにしている。その様子にレミリアは、

 

レミリア「貴方、殺し合いを起こさせたいのか起こしたくないのかどっちなのかよくわからないわね。」

 

と純粋に疑問に思ったことを聞く。その質問に狛枝は、

 

狛枝「そうだね.....意味のないコロシアイはして欲しくはないよ。でもあの時は誰かが犠牲になることで他のみんなの希望が光り輝く場だったからね。そんな場所ならボクは事件が起きる様に誘導するよ。」

 

と答える。その言葉に輝夜は、

 

輝夜「.....よくわかんないわね。」

 

と言う。その言葉に狛枝は、

 

狛枝「....まぁ要するにボクが意味のあると感じたことならボクは何でもするってこと。」

 

と意味を噛み砕いて言う。その言葉にレミリアは、

 

レミリア「.....今でもそう思ってる?」

 

と狛枝に質問する。その言葉に狛枝は、

 

狛枝「....少なくとも大きく変わっていないと思うよ。さっき言った通り今のボクの考えは自分でもよく分かってないから断言はできないけど大幅に考え方が変わったとは思えないし。」

 

と答える。その言葉にレミリアは、

 

レミリア「......そう。」

 

と納得しているのかしていないのかよく分からない表情でそう言う。その様子のレミリアに狛枝は、

 

狛枝「.....ボクが何かしでかすのが心配ならずっと監視をつけてもらって構わないよ。」

 

と疑われるのには慣れているのでそう言う。その言葉にレミリアは、

 

レミリア「別に信用してないわけじゃないわ。流石に貴方を疑い続けるのは嫌だし、貴方も疑われていい思いはしないでしょうしね。」

 

と返す。その言葉に狛枝は、

 

狛枝「そっか。まぁ君がそれでいいならボクは構わないよ。さ、解説の続きを再開するよ。」

 

と思考が読みにくい表情のままそう言うのであった....

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