狛枝の七海の二人は見えてきた扉の前に立つ。そして、
七海「ねぇ、狛枝くん。脱出ゲームだとこの先は謎解きがあるのが定番だよね。」
と七海が話しかけてくる。その言葉に狛枝は、
狛枝「まぁそうだね。ホラー要素があるゲームだと謎を解いた後にチェイスタイムがあるのも定番だ。」
とその言葉に同意する。その言葉に七海は、
七海「そう思うとやってみたくなってきた。早く開けようよ、狛枝くん。」
と少し楽しそうに狛枝に言う。その言葉を聞いた狛枝はドアノブに手をかけそして扉を開ける。扉を開けるとそこには大量の資料が置いてある部屋になっており部屋の奥には扉が見える。その光景を見た狛枝は、
狛枝「ここは....資料室かな?」
と一人呟いていると、
七海「ふむふむ....なるほどなるほど。」
といつの間にか部屋全体を回っている七海がその様な事を言う。その七海の様子に狛枝は、
狛枝「何か分かったのかい?」
と言いながら七海のいる方へ歩く。その言葉に七海は、
七海「これをみる限りさっき話していた通り扉を開けるには謎を解く必要があるみたいだね。」
と言いながら扉の方を指差す。その指が指している先には文字を入れるパネルがあり、そのタッチパネルの上に、
—希望ヶ峰学園78期生によるコロシアイ学園生活で起きた3つ目の事件、それが起きた原因の動機は何か?
と書かれていた。それを読んだ狛枝は、
狛枝「78期生.....?そこまで進んでいたんだっけ.....?」
と少し疑問に思っていたが、
七海「う〜ん.....答えをこの部屋から探し出せってことかな?」
と七海がその文字について真剣に考えているのを見て狛枝はその疑問を一度棚に上げた後、
狛枝「それじゃあ左右に棚があることだし二手に別れた方が良さそうだね。七海さんはどっちを調べる?」
と七海に言う。その言葉に七海は、
七海「う〜ん.....勘が左にあるって言っているから左を調べようかな。」
と少し悩んだ後言う。その言葉に狛枝は、
狛枝「うん、分かった。ならボクは右を調べるよ。とりあえずは1時間くらいは探した方がいいかな?」
も七海に確認する。その言葉に七海は、
七海「うん、それでいいと思うよ。見つからなかった時はその時対応を考えればいいしそこまで急ぐ必要はない......と思ったけど狛枝くんは大丈夫?同居人とかにいるなら今頃心配されてるんじゃない?」
と狛枝に同居人がいる可能性に気づきそう聞く。その言葉に狛枝は、
狛枝「......あ。」
と思い出した様にそう言葉を溢すのであった.....