その声を聞いた3人はその声の主に目線を向ける。そこには白の部分と黒の部分が半々のクマの様な物が立っていた。その姿を見た魔理沙は、
魔理沙「白と黒の色をクマのぬいぐるみ....レミリア、こいつが前に言ってたモノクマってやつか?」
とレミリアに確認する。その確認にレミリアは、
レミリア「ええ、間違い無いわ。狛枝曰く遠隔操作されている機械だろうって話だけど、本当の事はわからないわ。」
と答える。そのレミリア答えにパチュリーは、
パチュリー「確かそいつは前の異変に関係してるやつって言ってたわね。つまり狛枝がいなくなったのは...」
と言おうとしている途中で、
モノクマ「うん、ボクの仕業だよ。でも....」
とその言葉を肯定し、何かを言おうとしていたがその言葉を聞いたレミリアは殺意を持ってモノクマに爪を突き立てようとする。しかしその攻撃はモノクマに直撃する前に何処からともなく飛んできた槍によって防がれる。そしてモノクマは、
モノクマ「あのさぁ、急に攻撃してくるとかどう言う神経してるのかな?まだボク話してる最中だったよね?」
と少しキレ気味にそうレミリアに言う。その言葉にレミリアは、
レミリア「よく言うわ。貴方の方がよっぽど頭がどうかしてるわよ。そもそも貴方が妙な事をしなければ私だって攻撃しなかったわ。」
と返す。その返しにモノクマは、
モノクマ「妙な事?」
ととぼけるように首を傾げる。そのモノクマの様子に魔理沙は、
魔理沙「知らないふりをしたって意味ないぜ。お前が以前の異変の本当の黒幕だって事は実力者達の間だともう知れ渡ってるんだ。」
とモノクマに言う。その魔理沙の言葉にモノクマは、
モノクマ「そんな感じに知れ渡ってるんだ。まぁ別に隠してたことでもないしいいけど。」
と反応する。そのモノクマの様子にパチュリーは、
パチュリー「余裕そうね。貴方、今自分がどう言う立場に立たされてるかわかってる?」
と言いながらモノクマに手を向ける。そのパチュリーの行動にモノクマは、
モノクマ「幻想郷全体がボクの敵だって言いたいわけ?ボクとしては困らないし別にいいんだけど。」
と能天気な様子でそう返す。そのモノクマの様子にレミリアは、
レミリア「貴方を倒せば本当の意味で異変は解決する。貴方のその体が遠隔操作されている物であろうと貴方がまた妙な異変を起こすのであれば貴方の命はないと覚悟しなさい。」
と言いながら手に槍を顕現させる。そして魔理沙とパチュリーも臨戦体制に入る。その3人の様子にモノクマは、
モノクマ「うぷぷ....止めれるものなら止めてみなよ。早くボクを倒さないと狛枝くんが大変ななっちゃうかもしれないよ?」
と余裕綽々な様子でそう返す。その言葉にレミリアは、
レミリア「その前に貴方をぶっ壊すわよ!」
と言いながらモノクマに攻撃を仕掛けるのであった....