狛枝凪斗の幻想入り   作:通りすがりの希望厨

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最近は投稿時間ギリギリになって話を書き上げているのが悩み...と言うのは置いておいて今回の人物感想会で語る人物は...確か大神さんだね。と言うかボクの記憶が正しければこれが無印最後の人物...ではなかったね。まぁそこはおいておいて、彼女への印象だけど...本当に優しい人って感想だよ。シリーズ全体で見てもトップクラスに優しい人だろうね...でもだからこそあんな結末になるなんて納得できないんだけどさ...


170話 それぞれの課題

—上でモノクマとレミリア達が戦い始めた頃....

 

狛枝と七海の二人は教室の扉を開けてまた違う空間へ出る。その空間はポツンとテレビとゲーム機が置いてあった。そしてゲーム機を見た瞬間七海は、

 

七海「ゲーム!?ゲームあるよ狛枝くん!」

 

と興奮気味な様子で狛枝の腕を引っ張りながら言ってくる。その七海の様子に狛枝は、

 

狛枝「わかった、わかったから!だから強く引っ張らないでよ!」

 

と七海に引きずられながらそう言う。そしてその二人の様子を見ていたモノクマも、

 

モノクマ「....喜ぶとは思ってたけどそこまで喜ぶなんてね。」

 

とちょっと引き気味であった。しかしそんな二人の様子を気にすることもなく七海は意気揚々とゲーム機の電源を付け、側にあったリモコンでテレビの電源もつける。すると画面には、某狩りゲーのタイトルが映し出される。それを見た七海は、

 

七海「ほほう...モン○ンドスとはまたまた難易度の高い作品ですな....とりあえず大骨塊は作るかしばるか考えないと....」

 

と一人で盛り上がっていると、

 

モノクマ「あの....そろそろルールを解説してもいい?」

 

と少し気まずそうにしながらそう二人に言う。その言葉を聞いた狛枝はモノクマの方を向くが七海は既にゲームに釘付けになっているようだ。それを確認したモノクマは、

 

モノクマ「...まぁいいや。それじゃあ狛枝くん、ルールを説明するよ。」

 

と七海にルール説明するのを諦めそう言う。その言葉に狛枝は目線だけモノクマに向ける。それを確認したモノクマは、

 

モノクマ「実は後二つのゲームは同時に攻略してもらう必要があるんだよ。あそこに置いてあるゲームは勿論七海さん用に作った物だよ。七海さんの課題はオフラインのエンディングを見ること....なんだけどもうブ○ファンゴ倒してるね....どう言うスピードでやればそんなに速く進めるのやら....まぁそこは置いておいて、狛枝くんの課題は....そこに置いてある物をみれば分かるんじゃないかな?」

 

と言うといつのまにか机が出現しておりその上にはリボルバーが置いてあった。それを確認した狛枝は、

 

狛枝「....ロシアンルーレット、か。」

 

とそう呟く。その呟きを聞いたモノクマは、

 

モノクマ「うぷぷぷ....少し懐かしい気持ちにでもなった?」

 

と狛枝に言う。その言葉に狛枝は、

 

狛枝「そうかもね。まぁでもボクの課題がこれなら簡単に終わりそうだね。」

 

と狛枝は返し、当然のように玉を6発中5発込める。狛枝がそこまでしたところで、

 

七海「狛枝くん。」

 

といつのまにか側まで来ていた七海がそう言う。その表情は心配そうな表情であり、狛枝が手で持つリボルバーを狛枝が自身に打てないように押さえ込んでいる。その七海の行動に狛枝は、

 

狛枝「大丈夫、心配なんていらないよ。」

 

と狛枝はいつもの笑顔で七海に言う。その言葉に七海は、

 

七海「頭では分かってる。君なら大丈夫だろうって。でも私はこれ以上、自分を犠牲にする様な事はさせたくないの。」

 

と真剣な表情で狛枝にそう言う。狛枝はその言葉に込められた意味を理解することはできなかったが、

 

狛枝「...七海さん、忘れた?ボクは、”超高校級の幸運”なんだよ?それならこのくらいの運試し、成功させないとおかしな話じゃない。」

 

と言い手を押さえている七海の手を振り払い、自身の頭部にそのリボルバーの銃口を向け、そして引き金に指をかけるのであった....

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