狛枝が客室にて二人が来るのを数分座って待っていると、
幽々子「いや、ごめんね〜。待たせちゃって。」
と言いながら幽々子が客室に入ってくる。その言葉に狛枝は、
狛枝「いや、別にそこまで待ってないし構わないよ。それとおはよう、西行寺さん。」
と返しながら挨拶をする。それに幽々子も、
幽々子「おはよ〜。」
と返しながら狛枝の向かい側の席に座る。そして、
幽々子「要件は妖夢から聞いたわ。私としては全然オッケーよ。しばらくは特に予定もないしちょうどよかったくらい。」
と幽々子は言う。その言葉に狛枝は、
狛枝「それはよかった。じゃあ開催は3日後辺りくらいがいいかな?」
と幽々子に確認する。その確認に幽々子は、
幽々子「多分それでいいでしょうね。後宴会の準備とかは妖夢にさせるけど手が回らないところも出てくるでしょうから誰か手伝いに来てくれると助かるわ。」
と答えながらそう要求する。その要求に狛枝は、
狛枝「それならボクと後一人くらい連れて前日くらいに準備の手伝いをしに来るよ。後何時から宴会を始めるかだけど....以前の宴会の様子だとまだまだ騒ぎ足りなかったみたいだから朝ごろから始めていいかもしれないね。」
と受け入れながらそう幽々子に言う。その言葉を聞いた幽々子は、
幽々子「その方がいいでしょうね。となると準備は朝の4時辺りから始めないと間に合いそうにないわね....しかも前日には料理の下準備とか器の用意とかもしないといけないし....」
とその提案をのみながらそう問題を提示する。その問題に狛枝は、
狛枝「となればボクは前日にはここにいた方が良さそうだね。器の量とかは足りるかい?」
と言いながら幽々子に聞く。その質問に幽々子は、
幽々子「前にここで宴会をした時も足りてたからそこは問題はないわ。後の問題としては問題は酒カスどもが納得するお酒を大量に用意しないといけないところかしら。」
と最後の問題を口にする。その問題に狛枝は、
狛枝「う〜ん、そこら辺はボクは専門外だしな....とにかく珍しいお酒とかを用意すれば納得はしてくれると思うけど....」
と困ったように言う。その言葉に幽々子は、
幽々子「....いや、あった!一つだけあいつらが確実に納得できるものを用意する方法が!」
と思い出したようにそう言う。その言葉を聞いた狛枝は、
狛枝「となればその問題は西行寺さんに任せてもいいのかい?」
と確認する。その確認に幽々子は、
幽々子「ええ、任せてちょうだい。」
と自信満々な様子で言う。すると朝食を持って来た妖夢が台所の方から来て、
妖夢「お二人とも、お食事の準備が出来ましたよ。」
と二人に言う。それを聞いた幽々子は、
幽々子「待ちくたびれたわ!」
と目を輝かせながら言う。その幽々子の言葉に妖夢は、
妖夢「はいはい。」
と言いながら食事を並べていく。そしてその二人の様子を見ていた狛枝は、
狛枝(主人と従者って言う関係にしては仲がいいな.....)
と微笑ましく見守るのであった....