—狛枝が休息を取っている頃、紅魔館にて
紅魔館にてレミリアは狛枝の姿を探していた。
レミリア(さっきはついそっけない態度を取っちゃった....あのくらいなら凪斗は気にしないでしょうけど悪印象を抱かれてないか心配....)
と今更ながらその様な心配をしていた。そしてその件について謝りたいと思って狛枝の姿を探しているが狛枝の姿が見当たらないことに気づく。そこでレミリアは、
レミリア「もしかして外出しちゃった....?」
と言う事に気づく。レミリアはその事実に落胆しながら部屋に戻ろうとした時、
七海「あ、スカーレットさん。」
とその様な声が聞こえてくる。その声を聞いたレミリアは、
レミリア「ああ、貴方は.....確か七海千秋、だったわね?」
と以前狛枝から聞いた事を思い出しながらそう返す。そしてレミリアのその言葉に七海は、
七海「うん、改めて挨拶するね。......七海千秋です.....超高校級のゲーマーです.....よろしくお願いします〜。」
と少し間延びした挨拶をしてくる。その挨拶にレミリアは、
レミリア「ええ、よろしく。私はレミリア・スカーレット。この館、紅魔館の主人よ。」
と挨拶を返す。すると七海はきょとんとした顔をした後、
七海「え〜と....君が狛枝くんと一緒に寝てる人?」
と急にその様な事を聞いてくる。その質問にレミリアは、
レミリア「はい!?」
と急にその様な事を聞かれたレミリアはその様な声を出してしまう。そのレミリアの様子に七海は、
七海「.....その様子だと合ってるみたいだね。」
と満足そうにしている。そんな状況でレミリアは、
レミリア「そそれがどどとうしたたののかかししらら!?」
とあからさまに動揺した様子でそう言う。そのレミリアの動揺っぷりを見た七海は、
七海「あ〜.....なるほどね。」
とあることに気づいた様子だ。その七海の様子に、
レミリア「なに....?そんな微笑ましそうな表情でこっちを見て.....」
と遠慮のない七海に少し恐怖を覚えながらそう聞くと、
七海「狛枝くんの事.....好きなの?」
と案の定ど直球にそう聞いてくる。その言葉にレミリアは顔を真っ赤にしながらも、
レミリア「......だったら悪い?」
とそう返す。その言葉を聞いた七海は満面の笑みを浮かべた後、
七海「ねぇ、レミリアさん。.....一緒にお話ししない?」
とそう誘ってくる。その誘いにレミリアは、
レミリア「.....一応聞くけど何を話すの?」
と七海に聞く。その質問に七海は、
七海「狛枝くんのどんなところが好きなのかってのを聞きたいんだ。.....ダメ?」
と答える。その答えにレミリアは、
レミリア「いや!絶対にいや!」
と再び顔を赤くしながらそう返す。その言葉に七海は、
七海「一緒にお話ししようよ。私恋愛ゲームが苦手だから色々な恋の話を聞きたいし。」
といつもとは違いテンションが高い様子で引き下がらずそうレミリアを誘う。その誘いにレミリアは、
レミリア「いや!恥ずかしいもん!」
と断る。その答えを聞いた七海は、
七海「仕方ない、情報で釣るのは気が乗らないけど.....私も狛枝くんがどんなプレゼントで喜ぶかを教えるから。」
とそう言う。その言葉にレミリアは、
レミリア「え!?」
と明らかにその情報に釣れる。そのレミリアの様子を見た七海は、
七海「気になる.....でしょ?」
とレミリアに聞く。その質問にレミリアは、
レミリア「.....わかったわよ。」
と諦めた様にそう言う。その言葉を聞いた七海は内心、
七海(あ、本当に釣れんんだ.....)
と少し意外に思いながらも、
七海「じゃあ何処で話そうか。」
とレミリアに問う。その質問にレミリアは、
レミリア「普通に私の部屋でいいわ.....場所はわかる?」
と答えながら聞く。その質問に七海は、
七海「わかんない....かも。」
とそこでやっといつものテンションに戻りながらそう言う。その七海の言葉に聞いたレミリアは、
レミリア「分かった、じゃあ一緒に行きましょうか。.....一応言っておくけど貴方自身のことも聞くからね?」
と七海に言う。そのレミリアの言葉を聞いた七海は、
七海「うん、その元々私の事も話そうと思ってた....と思うよ。」
と返す。その返しを聞いたレミリアは、
レミリア「それならいいわ。それじゃあ行くわよ。」
と疲れた様子でそう七海に言うのであった.....