狛枝凪斗の幻想入り   作:通りすがりの希望厨

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前回の話で書き溜めをすると言ったな.....あれは嘘だ。


181話 女子会にしては重い話を

七海を連れたレミリアはとりあえず椅子を二つ用意して座る。そして部屋に入ってきた七海は、

 

七海「お〜....豪華。」

 

と素直な感想を口にする。その感想にレミリアは、

 

レミリア「安直ね〜。ま、素直なのはいいことだけど。」

 

と言いながら手を叩く。すると何処からともなく咲夜が現れ、

 

咲夜「何か御用でしょうか。」

 

とレミリアに聞く。その言葉にレミリアは、

 

レミリア「お菓子とお茶を二人分持ってきてくれる?」

 

と咲夜に言う。すると次の瞬間には既に机の上にはお菓子とお茶が出されていた。その光景を見た七海は、

 

七海「おお〜。すごい。」

 

と手をぱちぱちさせながら言う。その七海の様子にレミリアは、

 

レミリア「別に手品ではないのだけど.....はぁ貴方と一緒にいるとツッコミで疲れそうね。」

 

と七海に言う。その言葉に七海は、

 

七海「.....なんかごめんね?」

 

とよく分かっていないが謝る。その謝罪を聞いたレミリアは、

 

レミリア「ああ、謝らなくていいのよ?別に不快なわけしゃないから。でも貴方も凪斗と一緒で天然なんだな〜って思ったのがちょっと悪い言い方になっちゃっただけよ。」

 

とそう言う。その言葉に七海は、

 

七海「.....私は天然じゃない。」

 

と少しその評価は不服な様で頬を膨らませている。その七海の様子にレミリアは、

 

レミリア「天然なやつはみんなそう言うのよ。そんな事より貴方も座りなさい。そこにあるお菓子も食べていいから。」

 

と軽く受け流す。そのレミリアの様子に七海は、

 

七海「むぅ〜。物で釣るのはずるいですぞ?」

 

と言いながらも席に座り、置いてあったお菓子を

 

七海「もぐもぐ.....」

 

と速攻で食べ始める。その自身の欲求に素直な七海にレミリアは、

 

レミリア「ふふ....」

 

と微笑ましく思ってそう微笑を浮かべる。そのレミリアの様子に気づいた七海は、

 

七海「.....?」

 

となぜ微笑まれているのかわからず小首を傾げている。そんな様子の七海にレミリアは、

 

レミリア「さ、お菓子もいいけどせっかく一緒にいるんだから話しましょうよ。貴方の言っていた情報も知りたいけどまずは貴方自身の事について教えて欲しいわね。」

 

とそう言葉にする。その言葉に七海は、

 

七海「そうだね。と言っても私のことか.....狛枝くんから私についてはどのくらい聞いてる?」

 

とレミリアに聞く。その質問にレミリアは、

 

レミリア「貴方がどう言う才能を持っているかって言うのと性格くらいね。個人情報からだからかあんまり詳しくは話してくれなかったの。」

 

と答える。その答えに七海は、

 

七海「お〜。狛枝くん、そう言うところはしっかりしてるんだ。」

 

と少し意外そうにしている。その七海の様子にレミリアは、

 

レミリア「.....貴方が知ってる凪斗についても教えて欲しいわね。」

 

と七海に言う。その言葉を聞いた七海は、

 

七海「まずはその二つか〜.....女子会にしてはちょっと重い話になっちゃうね。」

 

と言葉にする。その七海の言葉にレミリアは、

 

レミリア「あ、もしかして話すのは嫌?」

 

と心配になりそう七海に聞く。そのレミリアの言葉に七海は、

 

七海「いや、大丈夫.....だと思う。」

 

と返す。その返しにレミリアは、

 

レミリア「それならいいのだけど.....無理して話さなくていいからね?」

 

と七海に言う。その言葉に七海は、

 

七海「心配してくれてありがとう、スカーレットさん。でも私は大丈夫だから。」

 

と笑顔で返す。その返しを聞いたレミリアは、

 

レミリア「そう.....じゃあ今から聞いてもいい?」

 

と質問する。その質問に七海は、

 

七海「うん、いいよ。でも一つだけ約束して欲しいことがあるんだ。」

 

と大真面目な表情でそうレミリアに言う。その言葉にレミリアは、

 

レミリア「なにかしら?」

 

と聞くと七海は、

 

七海「これからする話は狛枝くんにはしないで欲しいんだよ。」

 

とそう答えるのであった.....

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