狛枝凪斗の幻想入り   作:通りすがりの希望厨

186 / 296
話の内容は決まったけど後は謎をどうするかか....難しい謎にしたいけどどうしたものかな...




184話 モノクマ

その質問に七海は少しきょとんとした後に、

 

七海「....ああ、絶望堕ちしてしまった人を更生させるためのものなのになんであんなやつがいるのかって事か。」

 

とその質問の意図に気づく。その七海の言葉にレミリアは、

 

レミリア「ええ、貴方の言っている話が本当ならその島にモノクマってやつがいるのはおかしいじゃない。」

 

と同意する。その言葉に七海は、

 

七海「そうだね。あいつがいるのは私たちとしても想定外だった。」

 

とそう答える。その答えを聞いたレミリアは、

 

レミリア「じゃあどうしてあいつがその島に居たの?」

 

と七海に問う。その問いに七海は、

 

七海「それは.....」

 

と答えようとしたその時、

 

モノクマ「それは僕から話すとしようかな。」

 

とモノクマと何処からともなく出てきた。その姿を見た二人は咄嗟にモノクマから距離を取る。その二人に様子にモノクマは、

 

モノクマ「そんなに警戒しないでよ〜。今回は戦いに来たわけじゃないんだからさ。」

 

と肩をすくめながらそう言う。その言葉にレミリアは、

 

レミリア「貴方を信用できるとでも?」

 

とレミリアは槍を顕現させながらそう言う。その言葉にモノクマは、

 

モノクマ「別に僕は戦ってもいいんだよ?でもいいのかな?七海さんが近くにいる状態で七海さん守り切れる?」

 

と煽る様にそう言う。その言葉にレミリアは、

 

レミリア「貴様.....!」

 

と今にも飛びかかりそうな雰囲気を纏い始める。しかし、

 

七海「スカーレットさん、落ち着いて。」

 

と七海がレミリアを手で制止する。その制止にレミリアは、

 

レミリア「でも七海.....私はあいつの言う事は信用できないわよ....」

 

と心配している様子だ。その様子を見た七海は、

 

七海「大丈夫。あいつの性格からしてここで襲う事はない。」

 

と七海は今まで見せたことのないほど真剣な表情でそう言う。その言葉と様子にレミリアは、

 

レミリア「.....わかった。」

 

と七海を信じることにし槍を消す。その二人の様子にモノクマは、

 

モノクマ「もう二人は仲良くなっちゃったの?七海さんのコミュ力は目を見張るものがあるね。」

 

と少し意外そうにそう言う。その言葉に七海は、

 

七海「そんな事はどうでもいいよ。そんな事よりなんのために出てきたの?」

 

と本当にどうでもよさそうにそう聞く。その質問にモノクマは、

 

モノクマ「.....わかってたけど七海さんがボクに向ける興味が薄すぎて悲しいですよ.....まぁいいけど。」

 

と言った後一呼吸を置き、

 

モノクマ「ボクがここに来た理由.....それは七海さんでも知らない事を教えてあげようと思ってきたんだよ。」

 

とそう言うのであった....

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。