狛枝凪斗の幻想入り   作:通りすがりの希望厨

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大筋はできたが....それをなぞって行くだけじゃあ面白くないしな....一つや二つ爆弾を仕込んでいきたいね....


188話 ほんとに幸運?

その様な会話をしてから狛枝は、

 

狛枝「ま、そう言うことだからボクはノーレッジさんのところにいるよ。二人はこれからどうするんだい?」

 

と二人に聞く。その質問に七海は、

 

七海「う〜ん....私が関わってることだし狛枝くんについていこうかな。」

 

と答えレミリアも、

 

レミリア「私も暇だからついて行くわ。」

 

と答える。その答えに狛枝は、

 

狛枝「そっか。じゃあ一緒に行こうか。」

 

と言い、図書館への道を歩いて行く。その道中を歩いていると、

 

七海「あ、そう言えば。」

 

と急に七海がその様な事を言ってくる。その言葉に二人は、

 

狛枝「どうかしたのかい?」

 

レミリア「どうかした?」

 

と同時に反応する。その言葉に七海は、

 

七海「いや、狛枝くん前モノクマに変な資料みたいなものもらってたじゃない?それってなんだったのかな〜って。」

 

とそののんびりとした言葉とは裏腹に真面目な表情でそう狛枝に問う。その問いに狛枝は、

 

狛枝「ああ、あれね。....燃やしたよ、ろくなことが書いてなさそうだったし。」

 

とそう答える。その答えに七海は、

 

七海「.....ほんと?」

 

と疑うようにそう聞く。その言葉に狛枝は、

 

狛枝「本当だよ。ボクごときが君に嘘をつくわけなじゃない。」

 

とそう答えたと同時にレミリアが狛枝の頬を引っ張る。その行動に狛枝は、

 

狛枝「ひょっと!いふぁいいふぁいよれふぃりあふぁん!(ちょっと!いたいいたいよレミリアさん!)」

 

とそうレミリアに言う。その言葉にレミリアは、

 

レミリア「久しぶりにこれやったわね。でも貴方が約束破るのがいけないのよ?」

 

とそう言いながらも若干少し楽しそうな顔であった。その光景に七海は、

 

七海「.....仲良しだね。」

 

と少し言葉を選んでそう二人に言う。その言葉を聞いたレミリアは狛枝の頬から手を離しながら、

 

レミリア「そう見えるかしら?」

 

とそう首を傾げながら問う。その言葉に七海は、

 

七海「うん。とっても。」

 

とそう答える。その答えに狛枝は、

 

狛枝「あはは、ボクごときが.....いや、やっぱりなんでもない。」

 

と言っている途中でレミリアの視線に気づき言葉を止める。その狛枝の様子にレミリアは満足そうに頷き、

 

レミリア「ま、従者と仲良くしていて損はないしね。それに凪斗はよくない癖がいっぱいあるみたいだしよく見ておかないと、」

 

とそう言う。その言葉に七海は、

 

七海「まぁその事については同意見だけど.....」

 

と同意する。その二人の言葉に狛枝は、

 

狛枝「あはは.....二人とも酷いなぁ.....ってわ!?」

 

と苦笑いをしている途中でなぜか歩いていた階段の手すりが急に折れ、狛枝は下の階に落下する。その光景に二人は、

 

レミリア「凪斗!?」

 

七海「狛枝くん!?」

 

と驚きの声を上げながら下の階をみる。そこには、

 

狛枝「いてて.....」

 

と言いながら腰に手を当てている。その光景にレミリアは、

 

レミリア「ふぅ....」

 

と安心した様に息を吐き七海は、

 

七海「.....ほんと、幸運って言う割には酷い目に遭ってるよね。」

 

とそう呟くのであった.....

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