狛枝凪斗の幻想入り   作:通りすがりの希望厨

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ふふ....今回は投稿のし忘れ....だけど貯めてた話がなくなっちゃった....


222話 閻魔様とサボりがちな死神

狛枝「ふぅ....騒がしい人たちだったな。」

 

と天子達を案内し終え、玄関に戻って来た狛枝はそう呟く。天子は言うまでもないがその天子に振り回されている都合上永江も大きな声で静止するので狛枝からしたら久しぶりに澪田と一緒にいる時の感覚を思い出していた。

 

狛枝「まぁ正直に言えば少し苦手なタイプだけど....澪田さんで慣れてるし嫌うほどでもないか。」

 

とそう狛枝が一人呟くと、

 

 「おや、貴方は....」

 

 「例の外来人?」

 

と二人の声が聞こえてくる。そこには一人は緑髪の少し顔立ちが幼い、しかし身長は霊夢や咲夜よりもありそうな人物、そしてもう一人はさらに身長が高く赤髪と鎌を持っているのが印象に残りそうな人物であった。その二人を見た狛枝は、

 

狛枝「初めまして、四季映姫・ヤマザナドゥさんに、小野塚小町さん。ボクは狛枝凪斗だよ。」

 

とそう挨拶をする。その挨拶に四季が、

 

四季「ご丁寧にどうも。それと、私を呼ぶときは四季あるいは映姫で構いませんよ。ヤマザナドゥは役職名の様なものなので。」

 

とそう言う。そして小町も、

 

小町「おはよう、話題の外来人くん。」

 

とそう挨拶をする。その二人の言葉を聞いた狛枝は、

 

狛枝「うん、おはよう。と言うか前の宴会には参加してなかったからてっきり宴会が嫌いだと思ってたんだけど違うの?」

 

とそう疑問に思ったことを聞く。その質問に小町が、

 

小町「あはは....それは....」

 

も少し言いにくそうにしていると、

 

四季「前回も招待は受けていましたし、本当なら行こうと思っていましたよ。しかしそこにいるサボり魔が仕事をほっぽり出して昼寝をしていたのでお仕置きとして宴会には参加させずにサボった分の仕事の倍の量の仕事をさせたので行くに行かなかったんですよ。」

 

とそう四季が説明する。その説明に狛枝は、

 

狛枝「ああ、そう言うこと。四季さんも色々苦労してるんだね。」

 

とそう少し同情を向ける眼差しで言う。その言葉に四季は、

 

四季「いえいえ、慣れていますのでそこまで苦ではありませんよ。まぁ、サボる癖は治せと何回も言っているのでそろそろ治してほしいですが。ねぇ、小町?」

 

と言いながらも小町にそう微笑を浮かべながら言う。その四季の表情に小町は、

 

小町「ひあぃ!」

 

と恐怖のあまりその様な返事を返す。そんな二人の様子に狛枝は、

 

狛枝「....もう庭に行くなら案内するけどどうする?」

 

と苦笑しながらもそう小町に助け舟を出す。その狛枝の言葉に四季は、

 

四季「ここにいても意味はないですし先に行っていいのなら行かせてもらいましょうか。」

 

と言う。その言葉に小町は安堵した様な表情を浮かべたのを確認した狛枝は、

 

狛枝「(この二人は上下関係がしっかりしてるんだね....)わかった、それじゃあ案内するよ。

 

 

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