狛枝凪斗の幻想入り   作:通りすがりの希望厨

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おやおや....レミリアはかわいいですね。


236話 カラオケ大会

狛枝「はぁ...やっと寝てくれた...」

 

あれから狛枝はしばらくレミリアをあやすこと数十分、なんとかレミリアを眠らせる事に成功した。そしてレミリアが深い眠りに落ちたことを確認した狛枝は室内にレミリアを運んでそっと置いた後再び庭まで行くと....

 

霊夢「君が願うことなら全てが現実になるだろう、選ばれし者ならば〜♪」

 

と霊夢の歌声が聞こえてくる。それを聞いた狛枝は、

 

狛枝「.....なんで仮面ラ○ダーカブト?」

 

と聞き覚えのある歌詞にそう反応する。もはや忘れられてもないだろう物が色々幻想郷に来ているのを確認した時点でその曲が知られていること自体に不思議はないが曲選おかしくない?と思いながら狛枝は庭に到着すると、

 

霊夢「君のとなり戦うたび生まれ変わる、目に見えるスピード超えてくモーション♪」

 

と丁度サビの部分になっていた。この曲じゃあ他のみんなも盛り上がってるわけ....と狛枝はそう思っていたが、

 

魔理沙「いいぞ〜!」

 

早苗「上手ですよ〜。」

 

とギャラリーも結構盛り上がっている様だ。その様子に狛枝は、

 

狛枝「....幻想郷では歌が外の世界よりも娯楽として流行っているってことなのかな?」

 

と困惑しながらそう呟くと、

 

紫「あら、狛枝。戻ってきたのね。」

 

とそう紫が話しかけてくる。その言葉に狛枝は、

 

狛枝「帰ってきたらいつの間にかカラオケが始まってたんだけど....これはどう言う状況かな?」

 

とそう返しながら質問すると、

 

紫「貴方がレミリアを運んで行った時ににとりが、『そう言えば以前開発した持ち運び可能なカラオケボックスとマイクを持ってきたんだが、せっかくなら使うか?』とそう言ったのよ。それを聞いた参加者たちはノリと勢いに任せて各々好きな曲を好き勝手歌ってるってわけ。」

 

とそう答える。その答えに狛枝は、

 

狛枝「ふ〜ん....そう言うことだったんだ。」

 

と何故そんな物を開発したのかとか色々ツッコミたい事もあったが面倒になったのでもう観戦する事にした。

 

魔理沙「頭からっぽの方が〜夢詰め込める〜♪」

 

早苗「消える飛行機雲〜僕たちは見送った〜♪」

 

射命丸「飛翔いたら〜戻らないと言って〜♪」

 

こいし「神様ありがとう〜♪運命のいたずらでも〜♪」

 

聖「黒い鉄格子の中で私は生まれてきたんだ、悪意の代償を願え望むがままをお前に♪」

 

こころ「それが呪いでも鼓動は本物、二度と憧れは止まらない〜♪」

 

と色々な人が歌うを聞いている途中狛枝は、

 

狛枝(どうしてアニソンばかりなんだろう....?)

 

などと考えていると隣に、

 

七海「みんな色々歌ってるね。」

 

と言いながら七海が座ってくる。それを見た狛枝は、

 

狛枝「まぁカラオケって言うのは好きな曲を入れて歌う物だしそんな物でいいと思うよ。ボクも知らない曲もあるけど普通に楽しませてもらってるし。」

 

とそう思いながら次の歌われる曲を待っていると、

 

霊夢「あら狛枝、貴方は歌わないの?」

 

とそう霊夢が話しかけてくるのであった....

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