霊夢「レミリア、きたのね。」
と降りていたレミリアを確認した霊夢はそう話しかける。そこには霊夢と魔理沙、そして慧音と妹紅の4人がおりそれを見たレミリアは七海から傘を受け取りながら下ろした後、
レミリア「遅れちゃったわね。今はどう言う状態なの?」
とそう質問する。その質問に魔理沙が、
魔理沙「各地で大量のモノクマが暴れ出したんだが紫がモノクマの弱点をついて各地にいるモノクマを追い払ってる状況らしい。」
とそう答える。その答えを聞いた後今度は七海が、
七海「じゃあもう問題は解決したってこと?」
とそう質問すると、
慧音「そう考えてもいいはずなんだが...」
妹紅「な〜んか終わった気がしねぇんだよな〜。」
と今度は2人がそう答える。その答えにレミリアは、
レミリア「...霊夢と魔理沙も同意見なの?」
とそう2人に問うと2人とも頷く。それを確認したレミリアは、
レミリア「貴方たち全員がこうも同じ意見になってるところを見るに...本当に終わってないと見たほうが良さそうね。」
とそう呟く。その呟きに七海が、
七海「でもモノクマはもう逃げちゃったんでしょ?モノクマが戻ってくるって言うのは考えにくいしそうなると何か起きるにしても人里では起きないんじゃないかな?」
と自身の意見を言う。その意見を聞いた霊夢は少し考えた後、
霊夢「...それもそうね。人里には1人残すにしても他の人は他のところに向かってもいい。」
とその意見に同意する。その言葉に慧音が、
慧音「では人里には私が残ろう。生きている者たちの安全確保をしておきたい。」
と率先して名乗り出る。それに魔理沙は、
魔理沙「慧音がいるなら安心だな。でも他のところって言っても何処に行くんだ?紫がさっきみたいに襲われているところにネズミを放っているとなるともう行くところもないと思うんだが...」
とその様なことを呟く。その呟きに妹紅が、
妹紅「とりあえず手分けしてもいいかもしれないな。何か変わった事があったら上に弾幕を出す的な合図を送ればすぐにわかるだろうし。」
とそう提案しその案に霊夢も、
霊夢「私は妹紅の案に賛成だわ。それじゃあ今から手分けして....ってうん?」
と同意の言葉を言っている途中で急に雲の数が多くなって日の光を覆い隠す。その光景にレミリアは、
レミリア「ここまで急に天候が変わるのは流石に誰かの仕業と見て間違い無いでしょうね。」
とそう言い、七海含めたその場にいた4人はその言葉に頷く。すると次の瞬間、
「あ〜はっは〜!」
と大きな笑い声と共に幻想郷全体に地響きが鳴り響く。それにその場にいた全員が急な出来事で倒れてしまう。
七海「いたい....」
レミリア「なんなの...?」
霊夢「急な地震...なわけないわよね。」
魔理沙「さっきの笑い声が関係していると見て間違いないのは確かだろうぜ...」
妹紅「そんなの言われなくたってわかってるだろ...」
と5人はそう呟きながら先ほどの声のした方を見て、そして目を見開く。何故なら....
「ネズミをいっぱい出したくらいでボクがすごすご退散するわけないじゃ〜ん!さっきまでのはいわば前菜、今からがメインディッシュなのです!」
と超巨大なモノクマが立っていたのだから....