—巨大モノクマから約100メートルほど離れた空中にて
霊夢「...でっかいわねぇ。軽く50メートルは超えてそう。」
とある程度近くまで飛んできた霊夢はそう改めてそう実感する。するとその霊夢の呟きに魔理沙が、
魔理沙「幻想郷であんだけデカいやつが出るのは初めて見たな。もしかしたら萃香はあんぐらいデカくなれるのかもしれないが。」
とそう自分の感想も呟く。そんな2人の様子に、
レミリア「そんな能天気な会話をしている余裕があるならあいつをどうするかの目星はもうついているのよね?」
とレミリアはそう2人に質問する。その質問に霊夢は、
霊夢「...とりあえずぶん殴る?」
と脳筋な答えで返す。その返しにレミリアは、
レミリア「んなことだろうと思ってたわよ。」
とそう呆れていると、
狛枝「まぁまぁ、緊張しすぎるよりはいいじゃない。」
と霊夢達とは別方向からきた狛枝がそう2人をフォローする。それを見た妹紅が、
妹紅「狛枝も来たか。今まで何をしてたんだ?」
とそう狛枝に質問すると狛枝は、
狛枝「モノクマ達が何処に逃げていくのかを確認してたんだよ。あいつらの拠点を把握しておきたくてね。とは言え、途中であの巨大モノクマに気を取られちゃって見逃しちゃったけど。」
とそう答える。その答えに霊夢は、
霊夢「まぁなんでもいいけどあいつを倒す手段を考えましょうよ。」
とあまり興味がないようでそう提案してくる。その提案に狛枝は、
狛枝「その意見には賛成だけど、実際問題としてどうしようか。作戦を立てるにしてもあいつがどれだけ強いかを知らないと作戦の建てようもないよ?」
とそう言う。その言葉に魔理沙が、
魔理沙「それなら私がまず攻撃してみるぜ。」
と乗り気でそう言い、
妹紅「なら私も先陣を切るとするか。私の場合は予想外のこどおきても死にやしないからな。」
と妹紅も立候補する。その2人の言葉を聞いた狛枝は、
狛枝「レミリアさんも行ってくれない?藤原さんはともかく霧雨さんは致命傷をくらったらまずいからね。」
とそうレミリアにお願いするとレミリアは、
レミリア「いいわよ。でも貴方と霊夢はどうするの?」
とそう狛枝に聞くと、
狛枝「ボクと博麗さんはとりあえず観察してあいつの弱点を探ってみるよ。あいつのことを1番知っているボクと、今まで数多くの異変を解決に導いた博麗さんが1番何か打開策が必要な場合見つけやすいからね。」
とそう答える。その答えに霊夢は、
霊夢「ま、私はそれでいいわ。とにかつさっさとあいつを倒しちゃって宴会を再開させましょう。」
とそう反応する。そしてその霊夢の言葉を合図とし、それぞれがそれぞれ動き始めるのであった...