狛枝「さて、どうする?今のお前に勝つ気がないのは何となくわかるけどこのままくたばるつもりかい?」
とそうモノクマに聞く。その質問にモノクマは、
巨大モノクマ「う〜ん、まぁ僕の役割はもう終わったから別に倒れてもいいんだけどさ。」
とそう言いながら大量の槍や野球ボール、そして幻想郷にはないであろうバイクや救急車までもが空中に浮かぶ。そして、
巨大モノクマ「これを...こう!」
とモノクマが言うとその浮かんでいた物が一点に集まり、まばゆい光を発し始める。その光景に世界の破壊者は、
世界の破壊者「...そうか、あいつが今まで攻撃に使っていた物は本物じゃなく、モノクマが魔力的なやつで再現したものだったのか!そして今やつはおそらく自分の出せる最大限の量を出したそれらを一点に集中させたと言うことは...」
とそこまで言ったところで、
狛枝「要するにあいつはエネルギーを一点に集中させてるってわけね。」
と狛枝がそう簡潔にまとめる。そのまとめに世界の破壊者は、
世界の破壊者「....まぁそういうことだ。」
と途中で解説を横取りさせたのを不服に思いながらも喧嘩している場合ではないもわかっているのでその子供っぽい気持ちを意識的に抑え込む。その二人の会話にモノクマは、
巨大モノクマ「まあそういう事。いくら役目は終わったとは言え何も爪痕残さないで退場っていうのはあれじゃない?」
とそう答える。その答えに狛枝は、
狛枝「ボクとしては早急に目の前から消えて欲しいところだけど...まぁいいよ。お前なんかにみんなが負けるはずないんだ。」
とそう返す。すると、
霊夢「ちょっと狛枝〜?期待するのはいいのだけどまるで私たちがその攻撃を打ち破れるみたいに言ってくれるじゃない。」
とそう霊夢の言葉が狛枝に聞こえてくる。その言葉に狛枝は、
狛枝「ボクは信じてるよ。君たちならあいつのフルパワーの攻撃になんか負けない攻撃を出せるってね。」
と期待の言葉を返す。その返しを聞いた5人は、
魔理沙「そこまで信頼されちまったら...やりたくなるよな?」
早苗「私、ちょっと怖くなって来ました...」
妹紅「大丈夫だぞ、早苗。仮に打ち負けても私がなんとか盾になるからお前らは限界まで力を込めればいい。」
レミリア「負けた時のことなんて考える必要もないわよ。凪斗が私たちを信じたんだから絶対に勝てるわ。」
霊夢「あいつの言葉一つでそこまで自信が出るのは貴方らしいわね。」
などと5人は軽口を叩き合う。その様子を見たモノクマは、
巨大モノクマ「なんか舐められてる気分だよ....ならやってやろうじゃない!火力勝負と行くよ!」
と言い集めたエネルギーを手のひらに集めて構えを取る。その構えを見た5人もまた集めたエネルギーを放てる体制になる。そして数瞬の時間が過ぎ後、
巨大モノクマ「く〜ま〜は〜め〜波〜!」
とどこかで聞いたことのある様な技名を叫びなら技を放つ。そして5人も...
霊夢「...そう言えば技名はどうする?」
魔理沙「そんなの言ってる場合かよ!?」
早苗「それもっと早く言ってくれませんか!?」
レミリア「バカじゃないの!?」
妹紅「ちょ、まじやばいぞ!もう目の前に来てるぞ!?」
霊夢「え〜い!もうどうにでもなれ〜!」
と5人の方はそうわちゃわちゃしながら、技を放つのであった...