七海と世界の破壊者がその様な会話をしていた頃、レミリアは狛枝に色々話題を振っていた。
レミリア「ねぇ凪斗。前から思ってたんだけどその髪ってどうなってるの?」
狛枝「これかい?これは何故か自然とこうなるんだよね。中学生...13歳くらいの時に一度櫛でといてみたんだけど結局少ししたらこの髪型に戻るんだ。」
レミリア「変な呪いでも受けたんじゃないの?」
狛枝「あはは、そうかもしれないね。まぁでも直接的に何か不利益がある訳でもないしそう気にすることでもなくなったかな。」
などと言う他愛も無い会話をしていると、
さとり「お二人とも、ちょっといいですか?」
とそうさとりが二人に話しかけてくる。その声を聞いた狛枝は、
狛枝「何かな?」
と返しレミリアも、
レミリア「どうしたの?」
とそう要件を聞こうとする。その二人の様子を確認したさとりは、
さとり「いえ、そう重要な話では無いんですが先ほど紫さんが戻って来ましてその時紫さんが『さっき世界の破壊者が言っていた穴について調査してみたけど穴らしき物はなかった。でも確かにそこは縫い付けられた様に結界が修復された後があったから世界の破壊者の証言とは矛盾しない。』と言う事を狛枝さんに伝えて欲しいと言われたので。」
とそうさとりは紫からの伝言を伝える。その伝言の内容に狛枝は、
狛枝「どうしてわざわざボクに伝えてくれたのかはわからないけど...うん、覚えておくよ。」
とその伝言の内容を記憶する。すると横でその伝言を聞いていたレミリアは、
レミリア「でも縫い付けられた様に修復されていたって...それが出来るのなんてそれこそ紫くらいのものなんじゃないの?」
とそう疑問を口にする。その疑問にさとりは、
さとり「それは私に言われても困りますよ。私は結界についてはあんまり詳しくありませんし...」
と当然知識がないのでそう言うが、
狛枝「ま、十中八九今回の異変の本当の黒幕の仕業ってところかな。」
とそう狛枝は言う。その言葉を聞いたさとりは、
さとり「異変の...本当の黒幕?それってどう言う事ですか?」
とそう疑問を口にする。その疑問に狛枝は、
狛枝「あれ、もしかしてモノクマは本当に自立している存在であれが直近の異変を起こした黒幕って思ってたの?」
と少し意外そうにしていると、
レミリア「凪斗、遠回しの言い方はやめなさい。聞かれた事は素直に答えた方が好印象を抱かれやすいわよ。」
とそうレミリアが結論を話す様に狛枝に言う。その言葉を聞いた狛枝は、
狛枝「ま、隠す様なことでもないか。ボクはモノクマを裏から操っている黒幕について大方目星がついたってだけだから。」
とそう二人に言うのであった...