こころ「ずっと気になっていたのだがお主のその髪型はセットなのか?」
とそうこころは狛枝の頭を見ながら聞く。その質問に狛枝は、
狛枝「これかい?これはセットと言うよりは癖毛だね。確かレミリアさんもそんな質問をしていた記憶があったようななかったような気もするけどそんなに気になるものかい?」
とそう答えながら質問し返す。そして今度はこころが、
こころ「気になりはするな。髪が長いこと事態は特に気になることでもないがそんなモヤモヤとした髪型はあまり見たことがないしな。」
とそう答える。その答えを聞いた狛枝は髪をいじりながら、
狛枝「確かに幻想郷でもこんな髪型の人は見たことないな。結構珍しい髪型みたいだね。」
とそう言う。するとこころは思い出した様に、
こころ「だがお主先ほどまではオールバックではなかったか?」
とそう狛枝に確認する。その質問に狛枝は、
狛枝「ああ、そうだったね。たださっき色々騒ぎがあったでしょ?別にあのままでもよかったんだけど一応いつもの髪型に戻したのさ。」
とそう答える。その答えにこころは、
こころ「理由はよくわからぬが...まぁお主がそうしたかったのなら何も言うまい。」
とそう呟く。こころがそんなことを呟いていると、
狛枝「でも改めて見て見ると幻想郷の人たちってそんなに珍しい髪型の人はいないよね。もちろん普通の髪型とも言わないけど。」
とそう狛枝が言う。その言葉を聞いたこころは、
こころ「奇怪な髪型にする必要もないのだろうな。そのような趣味を持っているやつもあまりおらぬし。」
とそう返す。その返しに狛枝は、
狛枝「髪色については多種多様だけど幻想郷はそもそも外国の方から来た人も多いしそもそも人間じゃない人も多いからね。日本から来たはずの東風谷さんが緑髪なのは気になるけどそれを言ったらボクだって白髪だし。」
とそう言う。そんな会話を二人がしていると、
こいし「髪型なんてその人に似合っているのならなんでもいいと思うよ?」
とそう言いながらこいしが会話に入ってくる。その姿を見たこころは、
こころ「こいしか。お主さっきまであの辺を走り回っていなかったか?」
とそう疑問を漏らすと、
こいし「うん、さっきまではね。ただ飽きちゃったから周りを見てたらこころちゃんが狛枝兄ちゃんが話してるのを見つけたからこっちに来たの。で、二人は何を話してたの?」
とそう答えながらこいしも質問してくる。その質問にこころが、
こころ「なに、色々質問していただけさ。聞いていて面白い話でもないかも知れぬがいたいのなら好きにしてくれてかまわぬぞ。」
とそう答える。その答えを聞いたこいしは、
こいし「じゃあせっかくだしいようかな。狛枝お兄ちゃんもいい?」
と狛枝にも許可を得ようとそう質問すると、
狛枝「構わないよ。別に聞かれて困るようなことはないしね。」
といつもの笑顔を作りながらそう答えるのであった....