狛枝凪斗の幻想入り   作:通りすがりの希望厨

286 / 296
283話 久しぶりの授業

パチュリー「やっと終わったのね。」

 

と今まで黙っていたパチュリーが終わったと見るやすぐに話しかけて来た。その言葉に世界の破壊者(以外世破表記)は、

 

世破「ええ、時間をかけてしまい申し訳ない。魔法について続きを教えてもらえるでしょうか?」

 

とそう返す。その返しを聞いたパチュリーは、

 

パチュリー「私としては基本を教えた後は説明書あたりを渡して自分で理解してもらうのがいいと思うんだけど...二人分用意するのも面倒だし口頭で伝えてしまいましょうか。」

 

と少し悩んだようなそぶりをした後、そう呟く。その呟きにアリスが、

 

アリス「それだとリピートが少ししにくくなるからメモを作っていた方がよさそうね。少し待ってて、今人形達にそう言う指示を出すから。」

 

と反応した後に人形に何かの指示を出していた。その二人の言葉に狛枝が、

 

狛枝「さて、ここからはボクは黙っていようかな。古明地さんたちはともかく、ある程度知ってる側のボクが教えてもらう側にいるのも変な話だし。」

 

と言いながら少し離れた場所に座る。そしてその言葉に七海は、

 

七海「まぁ、どんな態度で受けてもいいんだろうけど....古明地さん達も参加するの?」

 

と気になったらしくそうさとり達に聞く。その質問をされた3人は、

 

さとり「そうね....まぁ使う機会はないとは思うんだけど一応聞いておこうかしら。知恵は力になるしね。」

 

こいし「魔法...私も使ってみたい!でも使えるものなの?」

 

こころ「こいし、そんな基本のところまで知らぬのか...使い方云々のそのくらいなら私でも知っておるぞ?...まぁよい。それとここで離れるのもあれだし私も参加するつもりだ。」

 

とそう答える。その答えを聞いた世破が、

 

世破「中々賑やかな授業になりそうですね。しかしお二人はそれでもよいので?人数が増えると言う事はそちらの負担も大きくなりそうなものだが。」

 

とパチュリーとアリスの二人にそう聞く。するとその質問にアリスは、

 

アリス「私は構わないわ。どっちにしろ暇だしそれなら退屈しない騒がしい方が幾分マシだろうし。」

 

とそう答えパチュリーも、

 

パチュリー「私も別に。どうせ世破だけでも質問攻めされてただろうし大して変わんないわ。」

 

とそうどうでも良さそうに答える。その言葉に世破は、

 

世破「それなら良いのですが...」

 

と少し申し訳なく思ったらしく目を伏せているが、

 

アリス「じゃあさっさと始めちゃいましょう。あんまり時間がかかり過ぎると宴会終わっちゃうからね。」

 

とアリスはそう気にした様子もなくそう言うのであった....

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。