レミリア「はぁ...なんか今回の宴会凪斗とあんまり話せなかったなぁ...」
と紫のあの忠告の後宴会は終わりの方向へ進んでいるのを見たレミリアはそう呟く。その表情は少し残念そうな表情を浮かべていた。すると、
パチュリー「たかが一回の宴会中であんまり話せなかったらからって落ち込む必要はないでしょ。そもそもレミィはもう恋人同士になったんだから他の奴らと比べてあいつも多少なりとも特別扱いしてくれるはずよ。例えばレミィが話したいって言うなら他のことを一旦置いておいてレミィと会話に興じる、とかね。」
とそう横にいたパチュリーがそうレミリアに言う。その表情は少しめんどくさそうな表情を浮かべていたが別にいやな気分になっていると言うわけではなく仕方ないなと言う表情であった。そしてそのパチュリーの言葉を聞いたレミリアは、
レミリア「分かってはいるわよ...そのくらい。」
と少し恥ずかしそうにしながら机にうつ伏せになる。その様子を見たパチュリーは微笑を浮かべながら、
パチュリー「そんなに気にする事はないわよ。あいつは元々一ヶ所にとどまるようなやつでもない、それを承知の上で貴方は狛枝に告白したのでしょう?」
とそうレミリアに言う。その言葉にレミリアは、
レミリア「当たり前よ。あいつの綺麗なところばかり見て好きになったわけじゃない。あいつのダメなところとか悪い癖とか全部ひっくるめて...って何言わせるの!」
と言っている途中で恥ずかしくなったらしくそうパチュリーに言う。そのような会話を二人がしていると、
狛枝「どうしたの二人とも。なんだか盛り上がってるみたいだけど。」
とそのようなことを言いながら狛枝が近づいてくる。それを見たパチュリーは、
パチュリー「いや、なんでもないわ。じゃあ私は先に帰ってるわね。」
とそう返した後空を飛んで紅魔館の方へ飛んでいく。それを見た狛枝は何がなんだかわからないと言った表情で、
狛枝「えっと...ボク邪魔だったかな?」
とそうレミリアに聞く。その狛枝の言葉にレミリアは、
レミリア「そ、そんなことはないわ...そ、それと早く千秋と世界の破壊者...じゃなかった。世破だったわね。あの二人と咲夜を連れてきてちょうだい。私たちも帰るわよ。」
と少し恥ずかしがりながらも狛枝にそうお願いする。そのレミリアの様子に狛枝は小首を傾げたがあまり深掘りすることもなく3人を呼びに行った。それを確認したレミリアは、
レミリア(...今話したら何か余計なこと言っちゃいそうだしこれでよかったと思いたいわね...)
と高なら自分の心臓を抑えながらそう思考するのであった...