狛枝凪斗の幻想入り   作:通りすがりの希望厨

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久しいね...こっちでコメントを書くのも久しぶりだけど...まぁ休んでた理由はただサボってるだけ...


264話 お互い無事で

—一方その頃レミリアは...

 

レミリア「後数分で人里に到着するわ。千秋が途中で居眠りしちゃって日に当たりそうになったけど。」

 

七海「ご、ごめん...癖で...ごめんね...」

 

などと会話をしながらレミリアは七海をおんぶしながらそして七海はレミリアに傘を刺していた。七海はまだ魔法を知ったばかりだと言うこともあり使うことができず、そして猶予がどれだけあるかもわからない状況だった故に仕方なしにレミリアが七海を背負い、そして七海が頑張ってレミリアが日に当たらない様に大きな傘を刺す、と言う役割分担をしていたのだが先ほどの会話の通り徹夜でゲームをしていた七海はつい居眠りをしてしまい危うくレミリアが死にかけたりしていた。これには流石の七海もかなり反省しておりレミリアが吸血鬼であると言うことを改めて認識し直していた。そして死にそうになった当のレミリアはと言うと普通に、

 

レミリア(危なかった危なかった。普通に死にかけちゃった。)

 

とかなり軽いノリで流していた。そんなレミリアの命の危険がありながらも人里の近くこれたのだがそこでレミリアは眉を細める。そして、

 

レミリア「...千秋、ここに隠れてなさい。」

 

とそう言いながら地面に着地し七海を下ろして言う。そのレミリアの様子の変化に七海は少し疑問に思ったが、

 

七海「その顔からして...何かあったんだね?わかった、レミリアさん行ってきて。私は大丈夫...だと思うよ?」

 

とレミリアが何かに気づいたのを察して日傘をレミリアに差し出しながら言う。その七海の言葉を聞いたレミリアは頷きながら日傘を受け取った後、

 

レミリア「ごめんね、できるだけ早く戻ってくるつもりではあるけどもし仮に野良妖怪に襲われそうになったのなら...これを使いなさい。気休めだろうけどないよりはましだと思うし。」

 

とそう言いながらレミリアは何本かのナイフを手渡す。それを見た七海は、

 

七海「ナイフ...確かに私の肉体じゃあんまり力を発揮できそうにないね....でもありがとう。受け取っておくね。」

 

とレミリアを安心させるように笑顔を浮かべながらそう言う。その言葉を聞いたレミリアは少し悩んだような表情を見せたがその次の瞬間には覚悟を決めた顔になった後、

 

レミリア「それじゃあ私は行くわ。千秋、お互い無事でまた合流しましょうね。」

 

と最後にそう七海に言う。その言葉を聞いた七海は、

 

七海「もちろん。レミリアさんもあんまり無茶はしないでね。」

 

とそう返しレミリアがその場を離れるのを見送るのであった...

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