狛枝凪斗の幻想入り   作:通りすがりの希望厨

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4話 同居人との顔合わせ

レミリアに案内をしてもらいながら、狛枝は少しずつ道中の構造を覚えていく。

 

狛枝(中々に広いな....すべての構造を覚えるのには少し時間がかかりそうだね。とはいえ、構造自体は広いだけでシンプルだし数日あれば覚えれそうかな。)

 

とそのような事を考えていると、

 

レミリア「着いたわよ。」

 

とレミリアが言い、扉の中に行き、中から入る様に促す。

 

狛枝(.....スカーレットさんは、ボクを紹介するとも言っていたね。ここにいるとなるとボクと同居人になるって事かな?まだ何かするつもりはないけど、あまり変わった動きをしない方がいいか。下手を打って不仲になんてなってしまったら困るし。)

 

などと考えながら扉の中に入っていく。

中に入ると、大きなテーブルと多めに置いてある椅子、そして紅魔館の住人であろう人が集まっている。

 

狛枝(全員で5人.....内二人はスカーレットさんと十六夜さんだね。そして、背の高い方の女性と背の小さい方の女性の二人。そして全体的に紫色の人。さて、当然視線はボクに集まっている訳だけどまずは自己紹介をするべきか)

 

と考え

 

狛枝「どうも、はじめまして。ボクは、今日からここで過ごす事になった人間の狛枝凪斗だよ。」

 

と発言する。その後レミリアが

 

レミリア「とりあえず凪斗も座りなさい。この子達の名前は咲夜が食事をとりに行ってる間に言わせるから。」

 

と言い、狛枝はそれに従って席に座る。その様子を見た咲夜は部屋の外へ出る。食事をとりに行ったのだろう。

 

レミリア「さ、貴方達も名前くらいは言いなさい。」

 

と3人に自己紹介を促す。すると背の高い方の子が

 

背が高い方の赤髪の子「私の名前は紅美鈴。紅魔館の門番をしています。よろしくお願いします!」

 

と挨拶してくれる。

 

狛枝(紅さんね。元気がありそうな子だ。でも何処か頼りない雰囲気もあるけど、この子が門番で大丈夫なのかな?)

 

と狛枝は内心思う。次に紫色の服を来た女性が

 

紫色の服を来た女「私は、パチュリー・ノーレッジ。紅魔館の図書館を管理しているわ。図書館を利用したいなら私に言って」

 

と挨拶する。

 

狛枝(この人が図書館の管理人....ノーレッジさんね。スカーレットさんを除けばおそらく一番絡む事になるばず。出来るだけいい友好関係を築かないと。)

 

と狛枝は思う。最後に背小さな子が

 

背の小さな子「私の名前は小悪魔です。パチュリー様の使い魔でお手伝い等をさせていただいております。これからよろしくお願いします」

 

と綺麗なお辞儀を見せてくれる。

 

狛枝(小悪魔さんか.....この子にもお世話になることも多そうだね。それと使い魔か....ノーレッジさんは魔法使いか何かって事かな?)

 

と狛枝が思考していると、

 

咲夜「みなさん、食事の準備が出来ましたよ。」

 

と咲夜が戻って来て言う。そして、それぞれの席に料理を置いていく。

 

レミリア「みんな自己紹介はしたわね。じゃあ食事にしましょうか。」

 

とレミリアが言い全員が食事を始める。

 

狛枝(よし、とりあえずはこれでいい。まだボクから何か質問するとかはしなくていい。個別で聞いた方が会話しやすいし。とりあえずこの食事が終わったら図書館に行ってみよう。幻想郷について調べておかないと、生活に困りそうだしもしかしたら外の情報に繋がる何かを知れるかもしれない。...とは言え、ボクの記憶はまだぼやけてる。はっきりと思い出せるのはモノクマの殺し合い修学旅行に巻き込まれて、四つ目の事件が起きてロシアンルーレットをした辺りまでだ。何か欠けた記憶を補完できるものがあればいいな....)

 

と狛枝は考えるのであった.....

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