霊夢「個人的に私が気になってるのは慧音のところに来たって言う犯罪予告ね。あれはどう言った目的で送られて来たのかしら?」
と霊夢が言う。それにパチュリーが
パチュリー「犯罪予告?そんな物が送られていたの?」
と疑問を口にする。それに慧音が、
慧音「ああ、今日の昼頃に私の頭上からこの封筒が落ちて来たんだ。内容は今から全員に回すから確認してくれ。」
と封筒を出しながら言う。全員がその内容を見たら妹紅が、
妹紅「確かに犯人からしたらこれを送る理由がないよな。人里に被害を出そうとしてる奴が警告なんてするわけがないし。もしかしたらこの事件の真相について知ってるやつが送って来たとかか?」
と言う。しかしそれを狛枝が、
狛枝「それは少し考えにくいね。伝えるなら直接言えばいいし、手紙を送るにしても上空から落とす必要性がない。仮に犯人に気づかれてはいけない場合にしても博麗さんあたりに相談して保護してもらえばいい。」
と否定する。それに魔理沙が、
魔理沙「だとしたらその犯罪予告は犯人から送って来た可能性が高いって事か。だとしたら犯人は何が目的だったんだ?」
と疑問を口にする。その言葉に咲夜が、
咲夜「もしかしたら犯人は人里を襲う事自体が目的じゃなかったのかもしれないわね。」
と言う。それに慧音が
慧音「どう言う事だ?」
と質問する。その質問に咲夜は、
咲夜「あくまで人里を襲ったのは手段であって目的ではないって事。」
と答える。そしてその言葉を聞いた狛枝が、
狛枝「ボクもその意見には賛成だな。確実に被害を出したいならもっと上手いやり方があるだろうし、人里の被害とかは犯人からしたらどうでもよくて人里を襲ったことで何かが起きて欲しかった、ってところだと僕も思うよ。」
とその意見に同意する。その話を聞いていた魔理沙が、
魔理沙「となると犯人の目的はなんだ?って話か。」
と言う。それに妹紅が、
妹紅「単純に愉快犯って可能性はどうだ?」
と言ってみるが、
狛枝「その可能性は低いんじゃないかな。ただの愉快犯にしてはなら妖怪を捕まえるとか手間のかかり過ぎることをしてるし。」
と否定する。そんな中レミリアが、
レミリア「多分、実力者達を戦わせたかったんじゃないかしら?」
と発言する。それに霊夢が、
霊夢「戦わせたかったのが目的?なんでそうなるのよ?」
と疑問を口にする。それにレミリアは、
レミリア「確証はないけどそれくらいしか今回の件で起きたことがないのよね。人間が10人くらい重症を負ったらしいけど、それが目的じゃないとしたら今回できたのは本当にそれくらいしかないのよ。」
と答える。その答えに妹紅が
妹紅「確かにそれなら納得いくな。犯罪予告を送った理由は最低でも1人を人里を留めておくため、てなら送る理由もわかる。」
と同意する。それに狛枝は、
狛枝「そうなると犯人は人里の近くにいた可能性が高いのかな?」
と言う。それにパチュリーが、
パチュリー「今の推理が本当ならその可能性が高いわね。とは言え決めつけは良くないけど。」
と言う。それらの話を聞いていた魔理沙は、
魔理沙「だが今の時点だとこれ以上これについてわかる事はなさそうだな。次の議論に移ろうぜ。」
とまた別の議論をすることを促すのであった......