狛枝「ボクをこれからどうするか......要するに罰を下すかどうか、罰を下すならどう言った罰にするか、ってことかな?」
とその言葉を聞いた狛枝は紫に聞く。それに紫は、
紫「そうよ。とは言え死者もいないし、罰を与えるにしてもそこまで重い罰はやらなくていいと思うけど。」
とその言葉を言う。それに妹紅は、
妹紅「私としては特別何か罰を与える必要もないとは思うが、慧音はそうじゃないだろ?」
と慧音に言う。それに慧音は、
慧音「重い罰でなくていいが、何かしらの罰は受けるべきだと思う。死者が出なかったと言っても重症者は出たからな。」
とその言葉に答える。それに霊夢は、
霊夢「私としては、正直異変を起こした奴らがロクに罰を受けてないから狛枝も無罪放免でもいいと思うけどね。」
と楽観的に語る。そして魔理沙は、
魔理沙「う〜ん.....どうしたものか......」
と真面目に考える。その様子に狛枝は、
狛枝「ボクはどんな結論でも受け入れるつもりだよ...みんなが考えて出した結論ならね。」
と何処か楽しそうに言う。それらを聞いていたレミリアは、
レミリア「...紅魔館の一室で7日間拘束でいいんじゃないかしら。」
と言う。それに慧音が、
慧音「私はそれでもいいが.....レミリアはいいのか?」
と聞く。それにレミリアは、
レミリア「人里の被害とか私はどうでもいいけど、少し個人的にお仕置きしておかないといけないことがあるから、みんながこの罰でいいならこれでいきたいわ。」
と言う。それに参加者達は、
妹紅「私はなんでも。」
霊夢「レミリアがそれでいいなら。」
魔理沙「私が思いつくのよりはいい物だと思う。」
慧音「私もそれで構わない。」
咲夜「お嬢様がそう判断したなら私はそれに従います。」
パチュリー「レミィに任せるわ。」
と全員賛成の様子だ。そして狛枝は、
狛枝「.....レミリアさん、もしかして怒ってる?」
とよくわからないと言った表情をしながら聞く。それにレミリアは、
レミリア「......凪斗、後でお話ししましょうね。」
と狛枝に向けてにっこりと笑う。それに狛枝は背中に悪寒が走るのを感じる。二人がそんな事をしていると、
紫「痴話喧嘩は後にしてちょうだい。.....さて、裁判というわけではなかったけどこれにて閉廷しましょうか。」
と紫がそう言いながら襖を開く。そして、
紫「さ、さっさと入って帰ってちょうだい。......ふぁ.....眠いから早くして。」
と言い、入る事を促す。それを聞いた参加者達は、
霊夢「じゃ、みんなまたね。」
魔理沙「狛枝.....健闘を祈る。」
妹紅「ねみぃ......またな〜」
慧音「レミリア.....やりすぎるなよ。」
と言いながら襖に入っていく。そしてパチュリーと咲夜は、
パチュリー「じゃあ私は図書館に戻るわ。」
咲夜「では、私は仕事に戻ります。」
と言いながら襖に入る。そしてレミリアは、
レミリア「じゃ、戻りましょうか。行きましょう、凪斗。」
と狛枝の方を向きながら言う。それに狛枝は、
狛枝「.......はい。」
とだけ答えるのであった......
さて、短いですがChapter1はこれで終わりでございます。ここまで読んでくださりありがとうございます。ここから先はかなーりゆっくり話を進めるつもりですが、これからも読んでくれると嬉しいです。ではChapter2で、また