—時刻 4時
狛枝とレミリアは帰ってくる途中は特に話す事もなくそのまま帰宅した。そして狛枝はレミリアに別れを告げてある人物を探し始める。そしてその人物を見つけた狛枝は、
狛枝「やぁ、咲夜さん。少しお願いしたい事があるんだけどいいかな?」
とその人物に話しかける。そして話しかけられた人物は、
咲夜「何か用かしら?」
と言いながら狛枝の方を向く。そして狛枝は、
狛枝「いや、できるならでいいんだけどこの封筒を河城にとりさんに届けて欲しいんだ。」
と言いながら一つの封筒を出す。それに咲夜は、
咲夜「別に私は構わないけど......その中には一体何が入っているの?」
と質問する。それに狛枝は、
狛枝「ある道具の簡単な設計図と依頼内容、そして代金だよ。」
と答える。その答えに咲夜は、
咲夜「......まぁいいけど、渡せない可能性もあることは頭に入れておいてね。」
と言いながら仕事に戻る。それを見送った狛枝は自身の部屋へと戻る。そしてモノクマ人形を手に持ち、
狛枝「目に入るのも不快だしそろそろ調べておこうか。」
と言いながら刃物を持ち調べ始める。
狛枝(......感触はモノミの物とだいたい同じか......外側に特に変わったものはなし......となるとやはり重要なのは内側か.....)
と考え狛枝がモノクマに刃物を向ける。すると、
??「狛枝クン、流石にそれは酷いんじゃない?」
と久しぶりに聞くその場違いなほど能天気な声が人形から狛枝の部屋に響く。そしてその声に狛枝は、
狛枝「.......久しぶりだね、モノクマ。」
と言いながらモノクマ人形を投げる。するとその人形は受け身を取りながら着地し、
モノクマ「久しぶりだね、狛枝クン。ここでの暮らしは中々楽しんでるみたいだね。......うぷぷ。」
と狛枝に言う。そして狛枝は、
狛枝「お前のせいで少し気分が悪くなったけどね。それよりなんで動いたのか説明してもらおうか。」
と返す。それにモノクマは、
モノクマ「えぇ?それってボクの思考を全て理解したいってこと?狛枝クンって案外大胆なんだね。レミリアさんに対してはクソボケなのに。」
とバカにした様なポーズをしながら言う。それに狛枝は
狛枝「お前の発言、回りくどい上に何言ってるかわからない発言が多いんだよ。わざわざ動いたって事は何かしらをしようとしたって事だ。じゃないとそのまま解体を受け入れていたはずだからね。」
と返す。それを言われたモノクマは、
モノクマ「はいはいわかりましたよ...まったく狛枝クンは冷たいな〜。」
と言った後に、
モノクマ「ボクが動いた理由.....それは君がここに来た理由を教えてあげようと思ったからなのにさ。」
とモノクマは言うのであった.....