突然出てきてそんな事を言った紫に狛枝は、
狛枝「そうだね、後できてないのは揚げ物くらいだし。それより八雲さんが出てきたってことは参加する人がそろそろ来るってことかな?」
と返しながら紫に聞く。その質問に紫は、
紫「そうね。後数分もすれば到着するやつが結構いるわ。」
と答える。そしてその場にいた魔理沙が、
魔理沙「お前がわざわざそんなことを言うために出てきたのか?」
と疑問を口にする。それに紫は、
紫「......流石にわかるわよね。ええ、私が早めに来たのはあることを狛枝に伝えておくためよ。」
と答える。その言葉に狛枝は、
狛枝「........実力者達がボクを警戒する様になったから気をつけろ......そう言いに来たのかな?」
と言う。その言葉に紫は少し驚きながらも、
紫「......ええ。その様子だと言うまでもなかったみたいだけど.....」
とその言葉を肯定する。そして狛枝は、
狛枝「こう言うの状況は経験した事があってね。」
と笑顔で言う。すると魔理沙が、
魔理沙「ああ、そっか......こいつが人里を襲撃したのはもう周知の事実だから警戒されるって事か。」
と少し遅れて納得する。そして幽々子は、
幽々子「まぁそうよね。全員が全員事件を起こしたやつに普通に接せるわけじゃないし。しかも今回は人里を襲撃だったから余計にね。」
と言う。それにレミリアは、
レミリア「別に他人の目線なんて気にしなくていいでしょ。流石に急に攻撃を仕掛けてくる様なやつはいないだろうし、過度に気にして挙動不審になった方が疑われるわ。」
と自身の意見を言う。それに紫は、
紫「レミリアの言う通りよ。狛枝、貴方はずっと自然体でいた方がいいわ。疑われるのは仕方ないし、その状況じゃ貴方だと何もできないでしょう?それならしばらく時間が経てば警戒も薄れていくはずよ。」
とレミリアの言葉に同意する。その言葉に狛枝は、
狛枝「そうだね.....しばらくはそうすることにするよ。」
と言う。そしてその言葉を聞いた紫は、
紫「さて.....堅苦しいのもここまでにしましょう。変に重い空気だと他のやつらに疑われるからね。」
と言う。その言葉を聞いた狛枝以外の4人は普通に会話をし始める。そして狛枝は、
狛枝(.......自然体に、ね......まぁ今のボクの立場は「来て早々に人里を襲撃させたやつ」だから警戒されるのは仕方ないとしてもボクってみんな曰く胡散臭いらしいからな.....特に何もしてない時にも警戒され続けるのは流石に面倒だし.....とりあえず警戒を解く為には何かしらの手柄を立てる必要がありそうだな......)
と一人その様な事を考えているのであった......