狛枝がさとりと別れてレミリアの元に戻るとぼうっと宴会を楽しんでいる皆んなの方を見ているレミリアがちょこんと座っていた。そしてレミリアが狛枝が戻ってきたことに気づくと、
レミリア「あ、戻ってきた。」
と笑顔を見せながら狛枝に近づく。そして狛枝は、
狛枝「これでよかったかな?」
と言いながら机の上に持ってきたものを置く。それにレミリアは、
レミリア「ええ、じゃあ飲みましょうか。」
と言いながら狛枝の方にガラスの一つ置きながら言う。その行動に狛枝は、
狛枝「......あ、ボクが飲む用にそれ持ってこさせたんだ。」
と少し遅れて気づく。その言葉にレミリアは、
レミリア「......え?じゃあ何のために二人分用意させたと思ってたの?」
と困惑しながら聞く。その質問に狛枝は、
狛枝「普通に他の人誰かと飲むのかな〜って思ってたけど.....」
と答える。その表情は自分が一緒に飲むのなんてありえないと思っていたのであろう表情である。そしてその様子にレミリアは、
レミリア「はぁ.......まぁいいわ。とにかく、一緒に飲むわよ。」
と少し呆れながらも座る様に促す。その言葉を聞いた狛枝は座りながらワインを手に取る。そして、
狛枝「グラス、渡してくれるかな?」
とレミリアに言う。その言葉を聞いたレミリアはグラスを狛枝に手渡しする。すると狛枝はコルクを開けてそのグラスにワインを注いでいく。そして以前と同じ様に3分の1ほど注いだらレミリアにグラスを返す。するとレミリアは、
レミリア「ありがとう。じゃあ、貴方のに注ぐから渡しなさい。」
と言いワインとグラスを渡す様に促す。その言葉に狛枝は、
狛枝「......別にボクは自分で注ぐから.....」
と断ろうとするが、
レミリア「私がやりたいからやるの!いいから渡す!」
と狛枝の持っていたグラスとワインを取り上げる。それに狛枝は、
狛枝(.....まぁレミリアさんがやりたいならやらせた方がいいか。)
と考えグラスに注ごうとするレミリアを見る。どうやら人に注ぐと言うのは慣れてないらしく少し苦戦している様だ。その様子に狛枝は特に何も考えずに無言でレミリアの顔を見つめていると、
レミリア「......なんかやりにくいから無言で顔を見つめるのはやめてくれる?」
と少し顔を赤くしながらレミリアが言う。その言葉に狛枝は、
狛枝「ああ、ごめんね。」
と言いレミリアから視線を外し周りを見る。周りには霊夢や魔理沙、参加しにきたアリスや射命丸などなどそれぞれ楽しんでいる様だ。その様子を見ていた狛枝は空を見上げて思考をし始める。そして狛枝は、
狛枝(......皆んな楽しそうだな.....食事も味について問題がある様な声は聞こえてこないしよかった........それにしてもここに来たからボクが起こした事件を除けば平穏だな......こんな日々はいつぶりだろうか.....このまま異変なんて起きずにずっとレミリアさんと......レミリアさんと?ボクは今何を考えようとしたんだ?.....ボクは元の世界へ戻ることよりレミリアさんといる事を優先しようとしたのか......?......ボクは一体彼女になんの感情を向けて........いや、この件について考えるのはやめよう。ボクにとっても、レミリアさんにとってもその方がいい......少なくとも今はそんな感じがするとボクの勘が言っている......)
となどと思った後に自身の思考にそっと蓋をして視線を宴会をしているみんなの方へ戻すのであった.....
アンケートについては別に答えなくてもいいよ.......その時はその時考える。後このアンケートによって大幅に流れが変化する、なんて事はないからそこは安心してほしい.......やって欲しい展開とは書いてるけど好きな展開があるならそれに投票してくれて構わないよ.......むしろそっちがメイン......
この小説で長くやって欲しい展開
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平和パート
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異変編
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戦闘描写
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恋愛パート
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その他