狛枝凪斗の幻想入り   作:通りすがりの希望厨

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最近少し筆の進みが遅くなっててね......やっぱりギャグとは違って異変編は考えることも多くて大変......


95話 人里へ

—時刻 7時

 

宴会から紅魔館へ戻った狛枝はそのままレミリアのベットで眠りについた。深夜1時ごろになにか呼ぶ声が聞こえたが狛枝は無視してそのまま眠り続けた。そして7時ごろになると狛枝は目を覚ます。

 

狛枝「うぅん...希望の朝だね.....」

 

と狛枝は一人呟きながら体を起こす。そして横を見るとレミリアが寝息をたてながら眠っている。それを確認した狛枝はレミリアの髪を少しだけ触った後起こさない様にベットから立つ。そしてそのまま部屋から出た後に狛枝は、

 

狛枝「.....とりあえず前の部屋に行ってあれが残っているか確認しよう。」

 

と言いながら廊下を歩く。廊下ではいつも通り妖精メイドが掃除等をやっている。そして狛枝は以前の自分の部屋に着き部屋へ入る。部屋の惨状は大分片付けられていたが使うにはまだ少し掃除が足りない様な様子だ。そして狛枝は、

 

狛枝(さて.....ここに置いていたんだけど.....)

 

と思いながら床に手を当てる。そしてある場所に手を移動させ、

 

狛枝「ここだね......」

 

と呟き持って来たナイフを取り出して床に刺す。刺したところは隙間が空いており狛枝はそこからナイフを斜めに持ち上げ床を上げる。そして、

 

狛枝「......ここに隠しておいて正解だった.....」

 

と言いながらその場所に置いていた物を取り出す。そしてその服を持って狛枝は部屋から出て外出許可を貰うために咲夜を探す。そして数分適当に散策していると咲夜を見つける。咲夜を見つけた狛枝は、

 

狛枝「やぁ、十六夜さん。ちょっと人里まで外出する予定だからレミリアさんに伝えてくれると嬉しいんだけど.....」

 

と咲夜に話しかける。そして咲夜は、

 

咲夜「分かったわ.....ところでその手に持っている服は何?」

 

と狛枝が持っている物について聞く。そして質問された狛枝は、

 

狛枝「.....人里で問題が起きない様にするためのもの、かな。」

 

と返す。その答えに咲夜は、

 

咲夜「そう......まぁ服とそのカツラとかだけじゃ何か問題を起こせるわけないし大丈夫よね。」

 

と言いながら狛枝の横を通り過ぎて行く。そして狛枝は、

 

狛枝「さて......出発しようかな。」

 

と呟き一人人里に向かい始めるのであった......

 

—人里にて

 

人里ではいつも通り特に問題もない平和の時間を過ごしていた。そして、

 

住人1「もう退屈だとか言わないほうがいいな......」

 

住人2「ああ......もう妖怪に襲われるなんてごめんだ.....」

 

住人3「ほんとにな.....だがあの事件の首謀者はあんまり重い罰を受けてないらしいのが少し不満だな......」

 

住人1「仕方ないさ。紅魔館の主人のお気に入りを死刑になんてしたら何をしでかすかわからないしそもそもとして八雲紫含め実力者達と俺たちとは考え方が違うのさ。」

 

住人2「そう言うもんかね〜......ってうん?」

 

と住人が話していると入り口に見たことない人物が立っているのに気づく。その人物は黒い服を見に纏い首にはペクトラルクロスを下げている黒髪の少年だ。そしてその人物はその話していた住人に近づいて来て、

 

黒髪の少年「すみません、少しよろしいでしょうか?」

 

と微笑を浮かべながら男達に話しかけるのであった......

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