話しかけられた住人の男は、
住人1「別に構わないが......お前この辺で見たことないけど外来人か?」
と少年に質問する。そしてその質問に少年は、
黒髪の少年「ええ。自己紹介が遅れて申し訳ない。私は......シロウと言うものです。」
と自己紹介をする。すると男の一人が
住人2「それで?聞きたいことってなんだ?」
と少年に聞くと、
シロウ「最近評判の占い屋に行ってみたいんですけど場所がわからなくて.....どのあたりにあるんでしょうか?」
と質問をする。その質問に男の一人が、
住人3「ああ、あの店か。それならここをまっすぐ進んで最初に見える曲がり角を曲がってそこから道なりに進んでいけば良いぞ。」
と答える。それを聞いた少年は、
シロウ「なるほど.....ええ、どうもありがとうございます。」
と言い男が言った様に進んでいく。そして男達はと言うと、
住人1「あんな服珍しいな.....」
住人2「あの首に下げていた十字架......もしかして聖職者ってやつか?」
住人3「外から変わったやつばっかり来るもんだな......」
などと会話するのであった.....
——
男達と別れた少年は、
シロウ?「......誰からも注目されていない.....変装は完璧みたいだね。」
と一人呟く。そう、この少年の正体は新たに入って来た外来人ではなく狛枝凪斗の変装だったのだ。なぜこの様な事をしているのかと言うと変装していないと警戒されたり石を投げられたり、最悪の場合店にも入れさせてもらえないと考えているためである。そしてなぜ聖職者なのかと言うと、
狛枝(まさか紅魔館に住んでいる人間が聖職者の変装をするなんて思いもしないだろうからね。まぁレミリアさんが見たらなんて言うかわからないからあの人の前ではこの格好はしないけど。実力者達の何割かにはこの変装通じそうにないし.......)
と言うのがこの格好の理由とその変装道具を隠していた理由である。そして住人にそのまま注目はされながらも普通に歩いて先ほど言われた場所まで着く。そして目的地についた狛枝は、
狛枝(ここが......占い屋と言うくらいだからそう言う雰囲気が出てる場所だと思っていたけど.....見た目はただのお店だね。他のところと比べて特に変わったところもない......とはいえせっかく来たんだ、入らないって訳にはいかないよね。それにお店の外見だけで決めるのはよくないと思うし.....)
と思いながらドアノブに手をかけその店の入り口を開くのであった......
......なんか2回投稿してたや。まぁもう消したし気にしないでもらえると嬉しい.....