私の名前は玉城外未。
18歳の普通の高校生だ。
私の生活を変えたのはその日からだ。
人を殺めた。
それも二人。矢で刺されて意識を失って......
目を開けた時は既に死んでいた。
その時から私には霊がついている。
あの二人組なのだろうか。
まだ分からない。
その髑髏の頭をした霊はわたしの思い通りに動く。
「守護霊なのだろうか?」
そう思いつつ、霊にペンケースを取らせた私は慣れた手つきで勉強する。
......
「間違えた...」
消しゴムでノートに書かれた文字を消す。
ビリッと音を立てノートが破れた。
その刹那、消しゴムが音を立てビリッと破壊された。
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私の名前は岸辺露伴。
漫画家だ。
ネタを探し街を放浪する。
そんなことはもう慣れた。
時刻は23時45分。
まだ明かりの付いている家庭も多い。
「受験シーズンだからな...」
「ムッ!」
轢いてしまった。
自転車の前輪が犬の身体に食い込む。
その刹那、私の体とともに自転車は吹っ飛び、そのまま意識を失った。
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キキッーーーーーーーー!!
耳に触る音が鳴り響く。
背後を確認する。霊がいない。
窓をあけ周りを確認する。
そこには霊と壊れた自転車と人間の姿があった。
さらに良く見ると、怪我をした子犬のすがたもある。
「-----------ッ!!」
「わかったぞ.....」
鉛筆でノートを突き刺した。
すると、霊が突然現れ鉛筆に大穴をあけ破壊した。
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病院にて
「露伴。お前らしくないな」
そういうのは東方ジョウスケ。
私のこの世で最も嫌いな人間だ。
マヌケでバカな不良学生。
「........。」
「ホントウに交通事故か?」
と、空条承太郎が言う。
空条承太郎は私が尊敬すべき人物だ。
スタンド使いとしてな。
「この町のSPW財団の保管している矢が盜まれた。」
「「「!?」」」
「じゃあまたスタンド使いが増えるって事ですか?」
慌てていう広瀬康一。私の親友だ。
「そいつはダメだなぁ~ッ」
おどけた口調の虹村億泰。ジョウスケのマブダチで同じぐらいマヌケだ。
「あぁ、その為にここに集まったんだ。矢を取り返すぞ。」
「無茶なこと言いますねぇー。」
「ああ、それは無理ってやつだぜェ」
ボカン!!病院の中に爆発音が響き渡る。
「なんだっ!」
そう言う承太郎の背後に現れるのは、
青色の肌をし、鎧を部分的に身につけた『スタンド』。
スタープラチナ
星の白金。
能力は時を止める事。
「おい...」
煙の中から人影が現れる。
「スタープラチナ・ザ・ワールドッ!!」
時は止まる。
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静止した世界の中で承太郎は叫ぶ
「クソ...ぶっ飛ばしてやるッ!!」
人影に向かってスタープラチナは攻撃を繰り出す。
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」
「オラオラオラオラオラオラァッ!!」
人影は吹っ飛び、廊下に飛び出る。
「やれやれだぜ....」
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「承太郎さん!」
「まだ奴は諦めていないぜ...」
煙が晴れ、人影の顔が見えた。
赤髪でサングラスをかけたヤクザ風の男。
「おい!テメェらよぉ~ッ!!」
そいつは言う。
「あいつと同じ苦しみを味わさせてやるッ!」
そいつの『スタンド』は紅い、機械的なデザインで、胸に再生ボタンが付いている。
「再生だッ!!」
その『スタンド』は吸盤の着いたような物体を投げた。
「ドラァッ!!」
その物体を叩く『スタンド』。
名はクレイジーダイヤモンド。
ジョウスケの性格を正確に表したスタンドだ。
奴に叩かれたものは元通りになる。
文字を書いた紙は白紙になり、怪我をした人間は元気になる。
しかし、燃えた紙も、死んだ人間も元には戻せない。
画して、その物体は壁に張り付き、沈黙した。
「!?,どういう事だッ!保存した筈なのに!!」
「チッ!!覚えとけよ!!」
ヤクザ風の男は全力疾走し、逃げていった
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