リリカルなのは 魔弾の死神   作:エーベルヴァイン

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8 魔弾の第二期スタート前準備

クレッシェンド・バルトフェルド(以下KB件)が終わり、現在私はクロノから全力で管理局勧誘されている。

それもそうか、だってアシリアを蘇らしたしな…

いや~Blessing凄いわ、試しにかけてみたらいきなり生き返るのだもの。

結果、フェイトやプレシアさんからは土下座までされて感謝されるし、銀髪には俺の役目だろと逆ギレされるし。

「…そういえば、プレシアさんは兎も角、フェイトの罪はどうなるんだいクロノ」

フェイトは騙されて利用されたし、ジュエルシードを回収していたのも、病気の母親(偽者だったけど)を助けようとした訳だし…罪は軽くなるよね?

「まあ本人の意思もあるし、理由が理由なだけにね。それに利用されてたわけだから、かなり罪は軽くなるよ」

それはよかった、ただ疑問に思うことが一つあるな…

「プレシアさん達がかつて住んでた家はもうないんだろ、これから何処に住むの?」

「あっ…」

あっ…じゃないよクロノ。

原作ならクロノ一家がフェイトを引き取るけど、今回はプレシアさんも居るしな。

「………私が引き取ろうか?」

「え!?でも君も中学生だろう!両親は…」

「もうこの世にいないよ」

これは嘘、最初から両親なんていない。

全く神様酷いよ、幼稚園児の体にしておいて、あと料理とか一人で頑張ってね~なんだもの。

口座にお金は振り込んでくれてたけど。

「そうなのか、すまない…」

「べつに良いさ、それよりも私はその頃から保護者が居ないんだよ。言いたいこと解るよね」

「プレシア…さんに保護者になって貰うわけか」

「そう言うこと」

まあ中学校卒業後は高校行くつもりはないし、保護者は要らないんだけど、念には念をね。

それに、神様に残ってる特典で創って貰いたい物もあるしね。

「取り合えず、フェイトの裁判が終わったら教えて。迎えにいくから」

「解った、すまないな。また連絡する」

そう言ってクロノはその場から離れていった。

さてと、私は神様に連絡しなきゃ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふ~ん、でDOJO創って欲しいわけだ」

「うん、あとケミカルラボやエネルギーラボ、バイオラボなども揃えてね」

現在私は神様に残った特典でDOJOを創って貰おうとしているところだ。

「それくらいなら別に特典でなくとも創ってあげるよ、リサーチは自分でしてもらうけど」

マジで、良いの特典の消費なしで!

「あと、君に渡したいものがあるんだ」

なになに何だろう。

「最近物作りにハマってね…あったあった、ほいユニゾンディバイズ」

ほいじゃないよそれ凄いよ、物作りにハマっただけで作れる物じゃないよ!

流石神様、腐っても神様だ。

見た目はwarframeのセンチネル『SHADE』だ。

さて、気になる性格は…

「初めましてオペレーター!わたくし、SHADEと申します!これからヨロシクお願いしますね」

パネコンさんとおんなじ性格かよ!!

「兎に角、これからも頑張ってね~。あともう二人転生者追加だよ~。一人はそっちのDOJOに放り込んでおくよ」

ちょっと~!?

また転生者!?また貴方手違いで殺したの!?

あ、目をそらした!

「じゃあね~特典、今度会うときには確りと決めといてよ~」

逃げたあのイケメン。

う~ん、なんだろう、取り合えずその転生者が銀髪君と同類じゃないのを祈るか…

「おっと渡し忘れた」

「ふにゃあ!?い、いきなり戻ってこないでよ…」

ビックリした…、いきなり背後から声かけてくるんだもの。

「ごめんよ、ほいDOJOキー。あぶない、あぶない」

「あぶない、あぶないじゃないよ!それないとDOJOに入れないじゃないか!!」

てっもういない!

うわぁ…ますます心配になってきたぞ、私の二度目の人生。

はぁ……そうして私は考えることをやめて、自分の旧家に荷造りに行くのだった。

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