冬島隊の裏ボス   作:優心

1 / 7
冬島隊について書くのは初めてなのと時系列がガバガバです。
あとオリ主は真木の男版に近いキャラ設定です


結成

俺は才能頼りや怠けている奴は基本的に嫌いだ、そんな奴は将棋でいう歩と同じかそれ以下だ

それは俺の目の前にいるこのアホリーゼントもそれに値する

 

「おい当真(バカ)、お前何時までソロでぐうたらやっていく気だ」

 

「西園寺さんの言う通りだ、当真先輩。何処にも入る気が無いなら私達のチームに入って働け」

 

「いやいや西園寺さんに真木...ちゃん、オレはチーム戦とか興味無いし」

 

今、西園寺とオペレーターの真木から罵倒に近い勧誘をされているのは男は当真勇。

ボーダー内で名が知られているB級スナイパーである。入隊して最速でB級に昇格した感覚派の天才だが合同訓練をサボっらり、参加したと思えば真面目にやらない。二人からしてみればそんな宝の持ち腐れな行為を許す訳がなく、現在当真を勧誘という名の脅しをしていた。

 

「あんた程の腕がソロとかボーダーにとって損失だ。少しは働け。

私と西園寺さんで当真先輩をちゃんと使ってやる、私達の理論をあんたなら形にできる。」

 

「いきなりそんな事言われても....」

 

「当真、このまま入らずに俺と一生勉強漬けにされたいか、

それとも入るかどっちだ?入るよな...なぁ

 

「入らせていただきます。」

 

西園寺の覇気と脅しに気圧されて当真は思わず同意してしまった。

こちらの反論を意に介さずに更に脅しをかけてくる、これはもうヤーさんだろと当真は思ったが間違っても口には出さない。

そんな事を言ったら、確実に殺されるからだ。

 

「私達のって事は、西園寺さんが隊長をしてるのか?」

 

「いや、俺は隊長をやっていない。真木が言うにはあるエンジニアに隊長を

させるそうだ、だな真木」

 

「はい、西園寺さんでも良いですが。それじゃあ他の部隊と同じでつまらない」

 

「うわぁ気の毒だなぁその人。でもなんか面白そうじゃん。」

 

「ならさっさと行くぞ、時間の無駄だからな」

 

目をつけられたエンジニアはご愁傷様だな。早速三人は開発室に向かい

自分達の隊長になる()を拾いに行く。

その人は長髪を後ろに束ねた顎髭が目立つ男だった

 

「西園寺さん、このおっさんが真木ちゃんが目を付けた隊長なの」

 

「そうらしいな、ただエンジニアだったんだ頭は多少切れるだろう」

 

「当真だったけ?、おっさん呼びは辞めてくんない」

 

「冬島さん単刀直入に言う。私らの隊長になれ。」

 

「え、いやでも──」

 

「なるよな?」

 

「なります……。」

 

僅か数秒で即落ちした、冴えない半袖男である。

情けない

 

「意志弱わ」

 

「俺が女子高生に話しかけられるのって犯罪なんじゃないか」

 

「そんなんで犯罪になる訳ねえだろうが、バカ隊長」

 

「罵倒と棘が多くて怖えな西園寺」

 

「西園寺さんと真木ちゃんに逆らえる気しねえな、オレ」

 

「西園寺さんとバカ共、さっさとチーム申請しに行くぞ」

 

「ああ、あと当真と冬島さんに言っておく。チーム戦で腑抜けた事しやがったら、

俺が斬るからな」

 

((怖ええええよ))

 

何だかんだで、後にA級2位まで上り詰める事になる冬島隊が結成された。

まあ...実態は西園寺と真木の隊だが

 




また改めて設定を投稿します
お待ちください

黒トリガー争奪戦で戦力を分散した時に西園寺はどっちに行くべきか

  • 迅の方面
  • 嵐山隊の方面
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。