廃校の危機が迫っているアビドス高校学校。対策委員会と一緒に学校を守りましょう!
報告感想評価、マジでありがとうございます。誤字脱字も一応、何度か読んで間違ってるところを改稿してるけど、見逃しがちでしたわ…
アビドスの初日は災難あり
「これが社畜ってやつ……?」
もやしのようにやせ細った悠仁は机に突っ伏して、力無く呟いた。
キヴォトスに転移してから数日。ワカモの騒動を沈め、サンクトゥムタワーの行政権を取り戻したことで、悠仁とシャーレの名は広く知られるようになった。──とはいえ、ポッと出の新参組織に対する信頼など、あってないようなものだった。そのため、悠仁は地道にシャーレ周辺の困り事や付近の住民たちの些細な頼まれ事を引き受けていた。
当初はやる気を見せて多方向からの依頼を受けつつ連邦生徒会から寄越された書類仕事を熟す毎日だったが、しかし、甘く見ていた。二日目にして悠仁の限界は軽く三段階は突破され、書類の山は今にも天井を突き破りそうな勢いで増え続けていた。
この数日で、ユウカやハスミなどのシャーレ奪還作戦時で顔馴染みになった生徒も態々シャーレに足を運び、手伝ってくれていたとは云え、書類は終わる事を知らないのか…はたまた悠仁への嫌がらせか日を跨ぐ事に積み上がっている。
かれこれ、三日は徹夜していた。悠仁の目元には大きな隈を作り、やる気に満ちた初日の陽気なオーラは何処へやら。すっかり限界化したサラリーマンの顔つきに変貌している。
「……虎杖先生。そろそろ、休みませんか?」
「アロナ…書類仕事が終わらないんだ……やらなきゃ」
「強迫概念みたいになってる……」
液晶に映った状態で、どこか呆れたような表情でアロナは告げる。このままでは虎杖先生の体調と精神が不味い、と考えたアロナは仕事を切り上げ作戦を敢行させるべく、少しの間だけでも書類とバイバイできる長期出張の依頼───という名の届いた手紙の写しをホログラム状に宙へ展開させた。
「虎杖先生、少しだけこの手紙を見てください」
「手紙……?なにこれ、メールじゃねーのな?」
「はい、手紙としてこれを受け取りました。内容が内容ですので、一度目を通してほしいんです」
既に事務作業で脳を侵食された悠仁は本物とホログラムの区別も付かないのか、一度触ろうとする仕草をした所で、アロナに「ホログラムです……先生…」と言われて初めて目の前の手紙が投影されたものだと気が付く。
「ははは…」と、恥ずかし笑いを零すと、仕切り直して映された手紙の文字を注視した。
───連邦捜査部の先生へ。
こんにちは。私はアビドス高等学校の奥空アヤネと申します。今回どうしても先生にお願いしたい事がありまして、こうしてお手紙を書きました。
単刀直入に言いますと、今、私達の学校は追い詰められています。それも、地域の暴力組織によってです。
こうなってしまった事情は、かなり複雑ですが……。どうやら、私達の学校の校舎が狙われている様です。
今はどうにか食い止めていますが、そろそろ弾薬などの補給が底を突いてしまいます……。このままでは、暴力組織に学校を占拠されてしまいそうな状況です。
それで、今回先生にお願いできればと思いました。先生、どうか私達の力になっていただけませんか?
「……アロナ、アビドスって遠い?」
ホログラムの手紙を閉じ、同じくホログラムで悠仁の傍に近寄ったアロナに尋ねる。少しだけ考える素振りを見せたあと、困ったように、或いは興奮気味に告げた。
「そうですね……距離としてはそれなりにありますが、問題点がお一つだけ」
「なんだ…?」
「その昔、今の名門校に匹敵する自治区を誇っていたアビドスはかなり広大で、街のど真ん中で道に迷って遭難するほどらしいです!」
言った本人であるアロナさえも瞳を輝かせつつも、真偽不明の言葉に誇張表現の疑いを見せていた。自治区はそれぞれの大きさはあるが、道に迷う事はあれど、遭難する程とは到底考えられないからだ。砂漠ではあるまい、端末や地図アプリのある この現代において街で遭難……そんな馬鹿な話はない、と。
二人の考えは一致したのか、お互いに顔を見合せて笑い合った。
「「まっさか〜!」」
ないない、とお互いに手を振った。あの日以来、事ある毎に悠仁はアロナと仕事の合間に談笑したり、青い教室で遊んだりと兄貴さながらの接し方をしていた影響か、アロナは悠仁のことを先生である前に兄として見るようになった。
どことなくノリや言い方、仕草などが似通っている事に本人ですらまだ気が付いていない。楽しそうなアロナを前にして、椅子から立ち上がった悠仁は伸びをして「よし!」と、声を張った。そして、アロナに視線を向ける。
「アビドスに向かうよ、後のことは頼んだ」
「今から出発ですか!?さすがはおに……お、大人…!───の行動力ですねっ!!」
一瞬、何かを言いかけて口籠ったアロナは顔を真っ赤にしてホログラムを消す。そんな姿に首を傾げるも、悠仁は急いで支度を進めた。悠仁が不在の間、キヴォトスの管理はアロナに一任しているため、心配はいらない。しかし、出張先でも書類仕事はしなくてはならないので、この辺りの準備は重要だ。
取り敢えず軽くシャワーを浴びて、出張の準備をしなくてはならない。
両頬を軽く叩き、悠仁は懐かしむように笑みを浮かべて、あの手紙を思い返す。此処にくるキッカケとなった青い女の子のシールが貼られた、涙に濡れた手紙。此処に来るまでの記憶は思い出せないが、キッカケとなった部分だけは何故かハッキリと憶えている。
───必ず、助けるから。
シャーレの居住区にある自室にはベッドにテレビ、グラビアの掛け軸とあの頃と何ら変わらない物から、マッサージチェアや本棚、ウォーターサーバーなどが完備されていた。エアコン等の空調システムも万全を期した状態で住み心地は高専時代の部屋より快適なのは間違いない。オフィスで寝てしまっては勿体ないだろう、とはよく思う。
今ではすっかり、墓参りのために使う部屋となった。自室の隅にポツンと置かれた仏壇の前に座り、目を閉じて手を合わせる。耳鳴りが痛いほどに静寂が満ちる空間で、そっと息を吐いた。
「……」
お墓を建てようと思ったけど、建てる場所が思い浮かばず、成り行きで自室の隅に仏壇を置いてる。恩師が遺した唯一の武器を回収した高専から無理を言って譲ってもらい、その形見を代わりに、今では恩師だと思って毎日お参りしている。
どういう訳か、転移したのは悠仁本人だけではなく、部屋の物まで丸ごと此処に来ていたようで、余計に混乱したのも記憶に新しい。あの時、案内してくれたリンが丁度席を外していなかったら、一緒になって混乱していただろう。
そして、仏壇の手前に立て掛けられた写真…そこに写る悠仁とナナミンのツーショットでは、笑顔と堪忍した顔の二人がいる。飾る写真にしては少し物足りないけど、これが一番良かった。これしかないからって言うのもあるけど。あとは全員で撮った集合写真はなんだか違う気がして、それは違う棚の上にある。
気持ちを切り替えるように、もう一度息を吐く。
「五条先生、ナナミン……二人みたいにできるか分かんないけど、頑張るよ」
自分が人を導く立場になるなんて、この前までは想像もしていなかった。ナナミンは先生じゃなかったけど、五条先生より"先生"だったかもしれない。そんなことを考えては、笑がこぼれる。
そして、立ち上がった。
部屋の片隅に置かれたスーツケースに手を伸ばし、蓋を開ける。中には最小限の着替えと、数日分の水、食料、緊急用の応急処置キット、そして何より重要な──旧時代の呪具が丁寧に仕舞われていた。真希さんから餞別として貰った短剣だ。
呪いが消えた世界ではもう、なんの力もない銃刀法違反の塊でも、捨てる気にはなれなかった。
姿形は少年院の特級相手に砕けた呪具と何処と無く似ているが、ランクは特級呪具。キヴォトスでは使う機会は無いだろうが、サバイバルナイフぐらいの役割にはなってくれるだろう。
「よし……準備完了だ」
立ち上がった悠仁は、壁際に掛けていた上着を羽織ると、最後にもう一度仏壇の前で手を合わせた。
「行ってくるよ、みんな」
そう呟いた声に、返事はない。それでも、どこか背中を押された気がして、軽く頷いた。
シャーレの廊下を歩きながら、ふと足を止めて、懐からアビドスの手紙を取り出す。アヤネ──この名前に聞き覚えはない。だが、その筆跡には真剣さが滲んでいた。丸みを帯びた文字には不自然に太い跡が出来ている、書く時に力が篭っていたのだろうその証に、胸の奥が鋭利なナイフで刺されたような痛みが走る。
相当深刻な状況だったのだろう、呑気に悠仁たちが駄べってる間も……ずっと。自分にバカヤロウと言い聞かせ、胸ポケットに手紙をしまう。そのとき、端末に通知が届いた。アロナからのメッセージだ。
「先生、アビドスまでの地図を端末に送信しておきました!それと、糖分補給のためのおやつもお忘れなく!」
「はは、そうだな」
思わず吹き出す。相変わらずの気遣いだ。だが、こういうやり取りひとつひとつが、妙に心を軽くしてくれる。言われるまでもなく、中には数個のお菓子が詰められている。
「よし──アビドス高校、行ってみるか!」
「道には間違えないでくださいね!遭難にはお気をつけて!」アロナの元気な声を背に、アビドスへの第一歩を踏み出した。
■
「───甘く見てた」
広大なアビドス、その住宅街で迷子になっている一人の男性。名を虎杖悠仁、それなりの地位にいる先生である。スーツケースと端末を片手に呆然と立ち尽くす彼は、宛ら砂漠のど真ん中で遭難した要救助者──事実、そうなのだから仕方がない。
アロナから、気候変動で砂塗れになっているので……云々を聞かされていたのに悠仁の軽装具合はワニの住む川に全裸で暴れているに等しいスーツ姿。アロナと一緒になって遭難?馬鹿な〜と笑っていた過去の自分を思いっきりぶん殴りたい気分に苛まれながら、地面に膝をついた。
シャーレから公共交通機関を乗り継ぐ所までは良かったのだ、しかしアビドスは既に自治区として機能しておらず、公共交通機関なんて文明は既になく、アビドス高等学校までの道のりは徒歩(原始的な方法)。
なぜアロナちゃんは忠告してくれなかったのか。あ、言ってたわ。
体力は無駄にあるため、自信満々にマップに沿って走っていたら体温は上がり、暑さも相まって注意力が散漫になり、いつの間にか予測ルートから外れて───という具合であった。
マップもあるこの現代で、電波も通っているこの場所で……迷子or遭難ってどういう了見だろうか。軽く二時間は議論を重ねたいと、虎杖悠仁は愕然とした。己は紛れもなく、マップ機能すら満足に使えない20代の方向音痴であったのである。
真実に気付いてしまった悠仁は道路のど真ん中で横たわってしまう。
「……自分はアホです。バカでした…っ!」
「……?」
悠仁が自身の不甲斐なさに絶望し蹲っていると、不意に背後から自転車のブレーキ音が聞こえた。顔をコンクリートに埋めた悠仁は顔を起こす元気すらなかった。
「……あの」
此方を見下ろし、困惑した表情をした銀髪に狼耳の女性が立っていた。彼女の声でようやく顔を上げて、振り向く。自転車に跨り、バッグに銃を突っ込んだまま悠仁を見る彼女は、動いた事で死体ではない事が分かったのだろう。困惑の表情が、安堵のそれに変わった。
「……大丈夫?」
「大丈夫じゃない……ごめんけど…ちょっと助けて」
「あ、生きていた……道のど真ん中に倒れているから、死んでいるのかと」
「気持ちは死んでる。だけど、このままだと体も死にそう」
「えっと……お腹、空いたの?お水、飲みたい?」
「両方です……」
「……ホームレス?」
「違うけど…っ、否定できない…!」
■
「用事があって数日前にこの街に来たけど、お店が一軒もなくて脱水と空腹で力尽きたと」
「……一応、食糧と水は持ち込んでたけど、全然足りなかった。ははは」
「そっか、ホームレスじゃなくて遭難者だったんだね」
彼女の見る目がホームレスから遭難者に変わったとて、纏うオーラの変化が見えない。結局可哀想な人と云うレッテルを貼られた悠仁は心の中で拳を握って己の不徳さを呪った。
「ここは元々何もない所だったから、食べ物がある店なんか、とっくに無くなってるよ。もっと郊外の方に行けば市街地があるけど…大変だったね」
「土地勘とかないし、甘く見てた俺が悪いから仕方ねーよ……」
悠仁がそう云って肩を落とせば、彼女は何かを思い出したのか背負っていたバッグを漁り、一本のドリンクを悠仁に差し出した。
「……はいこれ、エナジードリンク」
青い水筒に入ってある中身は分からない、だが、彼女が蓋を開けた途端に香るエナジードリンク特有のハーブ臭と云うのか、砂糖と混じった匂いが立ち籠った。ここ数時間、飲まず食わずで周辺を彷徨っていた悠仁にとって、喉の底から欲して止まない栄養源──まさに、砂漠の中のオアシス。
「ライディング用だけど、今これくらいしか持っていなくて。でも、腹の足しにはなると思う───えっと、コップは」
「──いただきます!!」
そこに迷いはなかった。間接キスが、とか彼女に申し訳ないな…そんな思考すら思い浮かばなかった悠仁は強引に水筒を受け取ると、一気に中身を流し込んだ。
余りの剣幕と素早さに、彼女が反応する余地もなく、悠仁が飲み口に唇を付けている姿を見て、はっと彼女の頬が赤く染まった。
「あ、それ……」
「うっっっま!!!なにこれ、殺人級かよ!すっげぇ生き返る!」
大歓喜まっしぐらの悠仁の体に力が漲った。ボヤけていた視界もクリーンに戻って、改めて彼女にお礼を告ようと視線を流せば、彼女は何か言いたげに口をもごもごと動かしている。
「…どったの?」
悠仁の言葉に目を瞑って首を横に振った。本人は気にしていなさそうだし、態々口に出さなくても――そう判断して。
「……ううん、何でもない……気にしないで」
「…?とにかく、マジで助かった。ありがとう!」
「うん…」
頬を掻きながら、彼女は何とも言えない表情で頷く。そして不意に、悠仁の腕に巻きつけられた腕章が目に入った。青に流星の白線、そして中央にシンボルマーク───それは、朧げながらも記憶に残る、連邦生徒会が身に着けているものと酷似している。
その目に、少しだけ懐疑的な目が宿る。
「えっと、連邦生徒会から来た大人の人みたいだけど……お疲れ様。学校に用があって来たの?近いところだと、うちの学校しかないけど……アビドスに行くの?」
「お、知ってんの?正解、アビドスに用があるんだ」
「……そっか、なら久々のお客様だ」
悠仁の目的地がアビドスだと分かると、目に見えて彼女の雰囲気が柔らかくなった。砂漠化が進み、殆どの住民が居なくなった今、アビドスに訪れる人物など皆無に等しい。それこそ、訪れる人物は悪意を持った者が殆ど───そんな中、悠仁の様な大人が訪れる事など、本当に稀であった。
「それじゃあ、案内してあげる。すぐそこだよ」
「ごめん。ホント申し訳ないのですが……空腹で動けないです…」
悠仁はボトルを彼女に返しながら、轟音を響かせる腹を指差した。腹と顔を交互に見た彼女は、悠仁と見つめ合い、まるで迷子になった子供のように困った顔を顕にした。
「………えっと」
周囲を見渡し、移動手段が無いかを探す彼女だったが顎に手を当てて唸った。
「うーん……どうしよう」
「もし、嫌じゃ無ければ後ろに乗らせていただけることは……」
「えっ、でもこれ……一人用だから」
「でしたら、背負ってもらえるかな〜……なんて」
「………」
「………」
明らかに、「えぇ……」という表情を浮かべた彼女は、数秒頭を悩ませるようにして黙り込む。しかし現状、自転車以外の移動方法が無い。車もなければバスも電車もないのだから。
自転車二人乗りは───出来なくもないだろうが、余り推奨された行為ではないし、何より危険が大きい。特におしりの部分が焼けるだろう。
色々考えた結果、彼女は頷いた。
「まぁ、その方が良いか」
「マジで助かる……」
呟き、ロードバイクを降りると路肩に停めて鍵を掛ける。防犯上宜しくない行為ではあるが、この辺を通る人間など殆ど限られている、それこそアビドスの生徒ぐらいなもので盗難の心配の必要はない。鍵をバッグに入れ、悠仁の前で背を向けるとそのまま屈んで手を差し出した。
「今度お礼をさせてよ……」
謝罪をしながら、よたよたと覚束ない足取りで背中に進もうとして───不意に彼女が振り返った。
「あっ、待って」
「?」
彼女の背中に身を預けようとしていた悠仁は、直前の制止に疑問符を浮かべる。彼女の頬と耳は、心做しか赤く染めていた。
「えっと、さっきまでロードバイクに乗っていたから、そこまで汗だくって訳じゃないけど、その……」
「俺の方こそ、汗だくだしな!むしろ感謝してもしきれないって」
そう云って、悠仁は汗で張り付いたシャツの裾を摘んで扇ぐように仰いだ。本当にこのままで良いかを考えたが、悠仁の言う通りお互い様…どちらの汗の臭いかなんて、ほとんど分からないはずだ。きっと、多分。自信はない。
それに、相手が気にしないというのなら自分も気にしなくていい……か、なんて結論付けた。そうして気持ちの格闘を終えた彼女は、改めて前を向くと、「いいよ」と悠仁を催促する。
「失礼します」
「…ん、結構ガッシリしてるんだね」
「それなりに鍛えてたからな」
悠仁が彼女に肩に捕まり、その身を背中に預ける。男性の硬い体の感触を感じながら、彼女は一気に立ち上がり、悠仁を背負った。何度か位置を調整しながら、動いてもずり落ちないよう、がっちりと太腿を掴む。彼も長い間自治区を彷徨っていた為か、少しだけ汗の匂いがした。
けれど別段、嫌な匂いではない。
「しっかり捕まっていて」
「おう」
「行くよ」
「レッツゴー!アビドスタクシー!」
「…降ろしていい?」
「ごめんなさい」
流石に真顔でした。
後書きに書くのもアレなんですが、実はこの第三者視点というか神の視点の書き方初めてやるんですよね。正直一人称視点ともごっちゃ混ぜだし、カオスな書き方なんで読むの大変かもしれないってことをさっき気がついた。
描写も多いし、大変かもと言うよりも大変ですわ。
ということで悠仁と相性が良い生徒は誰なんだろうってブルアカをログインしてる時に思ったのは、やっぱり境遇が似通ってるアリスなのかなぁと。アリスなんだろうなぁ。めっちゃ息合うだろうし、お兄ちゃんなんて呼ばれたら、俺の中の脹相が叫んじまうよ!!!
ここら辺は花のパヴァーヌ編でゴリッゴリに書きたいんで此処では書かないけど、もう先走って書いちゃおうかなぁって指が動きそうになるレベルには構想が練られてるんですよ……!!
もうやばみ。ドーパミンがドクドク生成されてる。誰か助け