そう思って、TVシリーズのZZを文章に書き起こして練習することにしました。バブル期パートはおまけです。
一話一話完結していけるように、書きたい。
が、予定は未定です。
1 マシュマー・セロ
第一次ネオ・ジオンの最中、勃発した内乱。
反乱の首領・青年士官グレミー・トト。そして、ジオン復活を掲げるザビ家の摂政・ハマーン・カーン。ネオ・ジオンはグレミー派、ハマーン派に分かれ、同族殺しという、血で血を洗う潰し合いを演じていた。
UC.0089、1月13日。コア3沖会戦。
《クィン・マンサ》の全天周モニターに映る真っ黒な宇宙。
闇の中から、それは湧き上がるようにグレミー軍パイロット・プルツーに迫る。敏感に『それ』を感じ取った彼女のニュータイプ能力は、額に鋭い痛みとして現れる。
「うっ、なんだ?なんてプレッシャーだ」
その強大さにヘルメット前部を思わず手で抑える。
「どこから、・・・あれか!」
視線を走らせるプルツーは、モニターに発光群を認める。それは、まだ小さく針の先のようにしか、映しだされていないが、明らかに接近するハマーン軍MS編隊が漏らすスラスター光であった。
先頭は緑のモビルスーツ。かつてのジオン公国の主力機であり、象徴と言っても良いMSー06を彷彿とさせるシルエットの《ザクⅢ改》。
その指揮官機に続く、マッシブなドム系MSの《ドライセン》、高機動型可変MA《ジャムル・フィン》、そしてミサイル・ポッドを多数装備した中距離支援MS《ズサ》。合計9機、混成3個MS・MA小隊が《クィン・マンサ》に攻撃体勢で迫っていた。
《ザクⅢ改》のコクピット、リニア・シートに収まるマシュマー・セロは素早く部隊に指示を送る。
「《ズサ》隊は後方よりミサイル発射後、《ジャムル・フィン》と連携して敵ニュータイプ部隊を撹乱せよ。《ドライセン》隊は挟撃、接近戦で仕留めろ。
私は《クィン・マンサ》をやる!!」
彼の命令に部下達は間髪を入れず、従い散開した。
モニターに映る《クィン・マンサ》の頭頂高40m近い巨体。ずんぐりむっくりと表現してよいシルエット。しかし、その見た目とは裏腹に俊敏な機動性と、戦艦クラスの火力を誇る。現存するMSの中で最強と言うにふさわしい機体であった。
その《クィン・マンサ》に、単機マシュマーは特攻を敢行する。
「キャラ・スーンか?いや、違う!マシュマーだな!」
確信するプルツーには、音を遮断する真空を突き破って、《ザクⅢ改》に搭乗しているであろうマシュマー・セロの高笑いが聞こえたような気がした。
「よくもまぁ、のこのこと!恐れる心がないのかいっ?」
プルツーは蒼い瞳を左右に走らせる。戦闘機動を予測しながら、『ソラ飛ぶビーム砲台』のファンネルを背部バインダーから射出する。
全装備数の3分の1、10基ものファンネルが《ザクⅢ改》に殺到し、空間を球形に取り囲む。
「うふふふ、・・・マシュマー、観念しなっ!」
プルツーの殺意が《クィン・マンサ》のサイコミュ・システムにより拡大され、ファンネルに伝えられる。受け取ったファンネルはそれをビームという形で敵MSを焼き、貫こうとする。
しかし、マシュマーも人の殺意を読み取る特殊能力、NT能力でプルツーとファンネルの攻撃を先読みしていた。亜光速で発せられるイエローの光軸をジグザグにかわす。いやそれどころか、《ザクⅢ改》の右マニピュレータにビームサーベルの光刃を形成すると、返す刀で1基のファンネルを切り墜とした。
接近を危険と判断し、距離を取るファンネルは、左右フロントスカートから発射されるビームキャノンが追撃する。さらに、2基のファンネルが墜とされた。
「サイコミュも搭載してないのに、なんで・・・」
鬼神のごとき戦いぶりに、ヘルメットの内、プルツーの顔に焦りが浮かぶ。さらに、《クィン・マンサ》に肉薄する《ザクⅢ改》。
「させないっ、ファンネル!」
プルツーの命令に1基のファンネルが《ザクⅢ改》の進路に立ち塞がり、牽制のビームを放つ。しかし、マシュマーは最小限のロールでかわすと、逆にそのファンネルは振り下ろされた光刃に前の3基と同じ運命を辿った。
「もらったぁぁぁ!!」
マシュマーの叫びがコクピットに木霊する。
苦し紛れに発せられた《クィン・マンサ》の胸部・腕部の拡散メガ粒子砲をかいくぐり、《ザクⅢ改》は再度ビームサーベルを振り下ろす。
ぎりぎりでかわした超高温の光刃が《クィンマンサ》をかすめる。その放射熱が装甲を焦がしていった。
「こ、こいつ、・・・並ではない!」
呻くプルツーは反撃のため、《クィンマンサ》の右マニピュレータにサーベルを形成し、一太刀浴びせるが、軽々と返され、それ以上の格闘戦を演じるまでもなく、後退する。追撃のビーム攻撃を受けなかったのは、浮遊岩石を盾にできたためで、幸運と言える。
「あんな、大したことない《ザク》もどきに、・・・なんて奴、・・・」
歯噛みするが、プルツーは一旦、アクシズへ撤退する意志を固めた。
「ふふ、追ってこい、マシュマー。ニュータイプ部隊が待ち伏せしているとも知らずに・・・」
彼女は半数のニュータイプ部隊をアクシズに温存させていた。
コクピットの内で呟くプルツーは10歳の少女とは思えぬ、残忍な嘲笑を浮かべた。
「このまま一気に攻め込むか・・・?」
《ザクⅢ改》の全天周モニター正面には、石ころと表現するには、巨大過ぎるアクシズの姿が映し出されていた。まさに、岩石状移動要塞というにふさわしい。
《クィン・マンサ》はまさにその要塞に潜り込もうとしている。小さく映るスラスター光は岩陰に隠れようとしていた。
「いや・・・。グレミーもまだ全軍を出していない。退いたと見せかけ、戦力を引きずり出すのが、上策か・・・?」
逡巡しながら、マシュマーは胸にさした一輪のバラを口で咥える。これは彼が盲信する主、ハマーン・カーンから授けられたものだ。
「むっ!」
新たに起きた殺意にマシュマーが反応する。彼方の戦闘の閃光を見た彼は、その方角から接近する2機の敵機、《ドーベン・ウルフ》を認める。
一瞬、マシュマーはそれに注意を引きつけられた。
次の瞬間、直上から急降下したもう1機が、サーベルを《ザクⅢ改》の頭部に叩き込もうとする。
機体をスピンさせ、すんでのところでかわすが、反撃のビームキャノンは後手に回った。
あっさりと回避されると、最初に発見した2機がいつの間にか、下方から回りこみ、《ザクⅢ改》の近傍を擦過する。そして、両機が交錯する瞬間に、有線アームで《ザクⅢ改》の両腕を掴み、拘束する。さらに、別の2機が両脚も同様に拘束する。
有線アームによって、大きく四肢を広げられた《ザクⅢ改》の姿勢は宇宙に磔に処されているように見えた。
「引っかかったな、マシュマー!」
隊の指揮官、ラカン・ダカランがやはり愛機の《ドーベン・ウルフ》と共に、浮遊岩石の影から現れる。
《ドーベン・ウルフ》は有線アームを通して、《ザクⅢ改》に高圧電流攻撃を仕掛ける。これは、パイロットに対する攻撃でなく、MSに搭載されたコンピュータなど電子部品をショートさせ、使用不能にさせようというものである。
操縦桿を握る手にも感じられる通電の痺れる感覚。しかし、マシュマーは意に介さず、
「子供だましがぁぁぁ!」
むしろ、精神的高揚、気合とも呼ばれるそれが、マシュマーの戦意を極限まで高める。
「心配するな。ひと思いに楽にしてやる。やれっ!!」
ラカンの合図と共に、撃ち込まれる四条の光軸、ビームライフル。
しかし、
「てあああぁぁぁ!!」
裂帛の気合。
《ザクⅢ改》からにじみ出た緑の光が撃ち込まれた、《ドーベン・ウルフ》の光軸をすべて跳ね返した。
「な、何をしたのだっ?マシュマー!!」
【アクシズの世紀末拳王】、【最後の武人】と評されるラカンほどの男が狼狽する。
「ハッハッハッハ!!!」
マシュマーは常軌を逸した哄笑をしつつ、《ザクⅢ改》のマニピュレータを振り、有線アームごと1機の《ドーベン・ウルフ》を手繰り寄せる。パイロットが有線を切断して、逃れようとしたときには遅く、《ドーベン・ウルフ》は蜘蛛の巣に絡みとられた青い蝶がごとく、身動きが取れなくなった。
緑のマニピュレータがその頭部を捻じ切る。
「私はやられぬぞ・・・。このマシュマー・セロ、己の肉が骨から削ぎとれるまで戦う!」
「り、離脱しろ!早く、・・・」
それが無駄と分かっていながら、ラカンは拘束された《ドーベン・ウルフ》に通信を送る。
後年のサイコフィールドの光。それをサイコフレームどころか、簡易サイコミュすら搭載しない《ザクⅢ改》が発している。
「ハマーン様・・・、バンザァァァイ!!」.
目前に新たな太陽が現出したかと思われるような閃光が迸る。
「な、何の光ー、・・・!?」
すべてを噴き飛ばす衝撃波が虚空に木魂した。
西暦1989年1月13日金曜日。日本。東京のとある建設会社。
「ばんざぁぁぁい!!」
叫びつつ、背広に通した両腕を高々と頭上に挙げる。そして、安っぽい事務椅子に座ったまま後方へ盛大に倒れこんだ。
ごっ!
床に後頭部を強打した背広姿の男、
「せ、先輩、・・・何やってるんですか!?」
慌てて、隣の
少し離れた窓際に座る若い女社長の浜子も目を丸くしていた。
しかし、彼女の横、秘書然と立つミニスカートの
「おいおい、真島。新年早々、おめでたい気持ちを引きずっているのは、分からんでもないが。
万歳は不謹慎だろ、常識的に考えて」
転がったまま見上げると、机の向こうで後藤が太い眉毛を『ハ』の字にして、苦笑していた。
(※この年、1月7日、昭和天皇が崩御され、国内は前年から自粛ムードに包まれていた)
後頭部を手でかきつつ、椅子に掛け直す真島だが、どうも
(なーんか、しっくりこないなぁ・・・。今日は早めに・・・)
定時退社時刻の5時30分になると、仕事を切り上げた。
「
東京郊外、私鉄沿線のベッドタウン。
アパートに帰ると、すぐにシャワーを浴び、通りに面した窓を開け放つ。1月の冷気を含んだ風が真島の肌をなめる。
(いい風だ。火照った身体に心地よい)
ぼんやりしながら、真島はくわえたショートホープに火を点ける。2階から眼下を見やると、ちょうど大家である
後ろに子犬のようにくっついて歩くのは自慢の愛娘の三つ子だろう。今年の4月には晴れて高校生と聞いている。
「ばんわー。神根さん、お出かけ?」
紫煙を吐きながら、声をかける。
鳥の巣のように、もしゃもしゃの伸び放題にした栗毛の娘、ーこれは末っ子の
父親の神根と娘たちの姓が異なるのは、複雑な家庭環境に起因するが、今回の話には関係ないので、割愛する。
父親の代わりに、次女・風美が真島に答える。
「牛丸。いいだろ?」
「いいねぇ。俺、肉なんか今週、食ってねえよ」
有名焼肉チェーン店の名を聞き、カラカラ、と真島が笑い声を上げると、
「お前も来るか?たまにはおごってやるぞ」
神根がそのもじゃもじゃの髭面から、ふさわしい野太い声をかける。
「マジっすか?行きます!今、行きます」
40秒で支度した真島がジャージにサンダルを突っかけて、階下の3人の元へ走った。
「寒くないんですか?」
真島の軽装を気遣うのは、紺のダッフルコートを着込んだ麻里だ。
「若いから平気。ていうか、俺のことより、麻里ちゃんも女の子なんだからさぁ。髪型ぐらい気にしようぜぇ。なにこの鳥の巣みたいの?お姉ちゃんみたいにしなよ」
言いつつ、真島は185cmの長身を生かして麻里の栗毛に手をやり、くしゃくしゃ、とする。
「わー!!やめてくださいよぉ。余計おかしくなるぅ・・・」
「今でも十分おかしいっつうの」
両手で抵抗する麻里だが、お構いなく散々、その栗毛をかき混ぜると、「おーい、置いてくぞー」という神根の声を受け、ようやく真島はその広い背を小走りに追った。
「お熱いねー、お二人さん」
「妬いてるのかい?」
「や、やめてよ!姉さん!!」
風美のからかいを真島はさらっ、と受け流すが、麻里は顔面から火が出るのではないかと赤く染める。
しばらく歩みつつ、風美が呆れたように口を開く。
「しかし、・・・よくもまぁ、のこのこと・・・。
なぜか聞いたことがあるようなそのセリフ。
一瞬、ヒヤッと心臓を捕まれたような錯角を覚える真島だが、気を取り直して、
「いやー、風美ちゃん、今日もかわいいねぇ」
と猫撫で声で少女のご機嫌を取ろうとする。
「ノーテンキだねー」
一転、風美は両手を頭の後ろで組んだ。タイトジーンズに包まれた年頃よりも長い美脚を真っ直ぐ蹴りだし、すました表情を見せる。
「あれ?そういえば、
思い出したように、真島は三つ子の長女の名を挙げた。すると、麻里は小さな眉根にシワを寄せ困ったような表情を浮かべ、風美は嫌いな食べ物でも出されたような顔をした。
父親の神根は口を『へ』の字にして、
「あいつはキャンプだ」
苦々しい口調で言う。
「え・・・!?またっすか!?最近、多いっすね・・・」
真島は理解した。『キャンプ』と言うのは、彼ら神根・来栖一家で『家出』という隠語だった。
「今度は何やったの?」
「あいつ、妹の・・・、麻里の大事に取っておいたアイスを勝手に食べちゃったんだよ」
「そ、そんなことで・・・。あ、ごめんね、麻里ちゃん」
真島の言葉に麻里は、しゅん、と少し傷付いたような顔をしてうつむいた。
「『そんなこと』なんだけどね。あいつ・・・。(アイスを)あげるよ、気にしないって言った麻里にさ、『知ってる。麻里の物はあたしの物だから』って、当然だって言ったんだよね」
(ど、どこのガキ大将だよ・・・)
真島は呻く。
麻里は心優しい末っ子だったが、悔しかったわけではない。ただ、人のアイスを食べておいて、コタツで横になり、平然とその腹をさすっている姉の姿を見て、哀しくなった。不覚にもその時、麻里の頬を一筋の涙がこぼれてしまった。
そして、たまたまその様子を見かけた風美がキレた。
「麻里に謝れ、って言ったんだけどね。あいつ、全然、反省してないんだよね。で、喧嘩」
相手の平手打ちを先読みするという、『例のあの能力』を駆使した壮絶な姉妹喧嘩が繰り広げられる真っ只中に、神根が仕事から帰宅した。
当然、三姉妹から事情を聞いたわけだが、
「姉に手を挙げる風美を厳しく見ても、あいつが悪い。俺も当然、麻里に謝るように言ったんだが、・・・」
神根の髭面が苦々しいものに変わる。
「『誰も私を甘やかしてくれないんだー』とか言って出て行っちゃった。あいつ、最近ほんとに頭、おかしい」
「こら。姉さんのことをそんな風に悪く言うんじゃない」
と神根がたしなめるが、伸ばした横髪に指を絡ませながら、「はいはい」と答える風美は全く意に介してない様子だ。
「でも、・・・風姉さん、このところ様子おかしいよね。去年の秋ぐらいからかな?」
麻里は心配そうな口調と表情である。
「ああ。確かその頃だよ、教室で倒れたの」
「倒れた!?父さん、そんな話聞いてないぞ!!」
風美の言葉を受け、神根は驚きで歩みを止め、その場に巨体を屹立させた。立ち上がった熊のようである。
「倒れた、って言ったって授業中に居眠りして椅子から転げ落ちたんだよ」
神根は「なんだ、そんなことか・・・」と心配して損したような顔つきになり、また歩き出す。
「私は見てないんだけど、・・・」
と、前置きをしながら、風美が聞いたところによると、
「『あたしよ、死ねーーー!!』とか叫びながら、コケたもんだからクラス中で大ウケ。爆笑で授業にならなかったって、理奈が言ってたよ」
先ほどの風美の『よくもまぁのこのこと、・・・』のセリフに続き、何やら身に覚えのありそうなことに、真島は背筋が若干寒くなった。
(いかん、いかん!早く店に行こう。湯冷めする)
その後、4人は仲良く鉄板を囲むこととなった。
神根は「ガハハ!!」と豪快に笑いながらマッコリをあおり、真島も生ビール大ジョッキを、ぐい、と傾け、「アッハッハッハ!!」と哄笑する。
そんな大人を無視して、風美は
「この程度の量、赤子も同然だねっ!」
などと白飯とカルビにがっつき、麻里も食後のレモンアイスを一口シャクって、
「生きててよかった・・・」
などと悦に入っている。
そして、焼肉店・牛丸の近くの喫茶・富士では。
閉店間際に入店した栗毛の少女が、いちごパフェとチョコレートパフェを同時注文し、恐ろしい勢いで咀嚼していた。
そして、食べ終わるや、
「プルプルプルプルーーー♪」
と、意味不明の奇声を上げながら、駆け足で退店していった。ドアベルの、カランコロン、という乾いた金属音が消える頃になって、ようやく店主は気がついた。
「はっ!!あのク○ガキ・・・。食い逃げしやがった・・・」
西暦の日本。バブル景気に浮かれるこの時代は、
しかし、その平和が徐々に変わっていこうとは、彼らには予想もできないことであった。
(次回予告)
(※BGM「アニメじゃな~い?」、ナレーション:
♪デ、デ、デ、デ~ン♪
「ついに俺、
地価上がりまくりの東京で建設会社で働いてる。
ライバルは若い女社長・浜子さんのアクシズ建設。
社長も変わってるけど、部下も変わってる~。
次回、企業戦士アクシズZZ『ハマーン・カーン』
これ、ロボットものなの?」
(登場人物紹介)
マシュマー・セロ →
イリア・パゾム →
スベロア・ジンネマン →
エルピー・プル →
プルツー →
マリーダ・クルス →
真島は酒とタバコをやらせたいんで、マシュマーさんより5歳ほど年、食わせてあります。
トリプルズも10歳(11歳?)から、来栖姉妹では15歳(中学3年)にしてあります。