憧れのヒーローに認められたと思ったら次作で5年間消されたり、死んだ恩師の後を継いだらロクデナシからのトバッチリ喰らってたりしたピーターがようやく報われた一作だと思います。文句なしの神作です。
イダテン「まだ試合を始まったばかりなんだっ!!おれたちが勝つチャンスは0じゃない筈だっ!!!」
開始5分にして早くも先制点を奪われてしまったこの試合…。青髪ひしめく“王魔雷帝”の中で唯一の人間であるイダテンは何としてでも点を取り返そうとするが…。
バンバ「“ビバ!万里の長城”!!!」
イダテン「うわぁぁぁぁぁ!!!?」
“気概”だけでは悠然と聳え立つ“サンダーゲート”との実力の壁はこれっぽっちも埋まらずに、ダメージだけが蓄積していく。
イダテン「かはっ…!!ごほっ…!!」
バンバ「ガハハハッ!!!所詮は負け犬集団の“
先制点を獲得して以降、“サンダーゲート”のプレースタイルは明らかに変わった。
ボールを奪えばゴールではなく選手へ向かい必殺技を用いて痛め付け、ゴール前に辿り着けば得点ではなくGKを目的にシュートを撃つ…。
もはやこの試合は“サッカー”などではなく、ただの“戦闘”であった。
グリム『コレはなんというヒールサッカーだァァァ!!!もはやサッカーと形容するコトすら烏滸がましい!!!で・す・が!私のモットーは『公正公平』!!特定のラインを超えない限り、審判権限を発揮するコトはできませーーん!!!』
一見すると反則のオンパレードである“サンダーゲート”のサッカーだが、現時点で彼らが取られた
寧ろ、一枚のイエローカードによって審判が反則と判断する
……たった1人を除いて。
シンフォニー「…何をしているお前達?この試合は10点差を付ければ、即座に我らの勝利なのだ。これ以上、無駄な行動をするんじゃあない」
人を人と思わないような非情なプレーを続ける天使の中で、唯一シンフォニーだけは部下達の思考を理解できないといった様子だ。
ソーショット「そう硬い事言うなよ、シンフォニー? せっかくの楽しいショーの最中なんだぜ?楽しまなきゃ“損”ってもんだろ?」
シンフォニー「…私が言いたいのはそういう事ではない」
ソーショット「あー、はいはい。確かに
“怒り”が爆発し掛ける隊長に対し、ソーショットは自身の非を肯定するが、その声色は明らかに棒読み…。
それもその筈。“GF”にまともな忠誠心を抱いているのは、この中ではシンフォニーのみ。それ以外の団員が“サンダーゲート”に身を置き続ける理由は自身の“愉悦”の為でしかないのだ。
イダテン「まだ…!まだぁ…!!」
ソーショット「おっ!!まだ立ち上がってくれるかい!!良いねェ!!!お前は最高の
思わず拍手を与えたくなる程に決して諦める事なく立ち上がったイダテンへ、白黒の凶弾が炸裂する。
如何に他者を痛め付ける事に“快楽”を覚える非情な天使であっても、自我無き
ワンダバード「マスターッ!!!もう見ていられませんッ!!!このままじゃ…!!
サッカーで死人が出る…?・・・そんな
確かにこの領域内ではゲームマスターが決めた“秩序”以外での暴力沙汰は御法度。…ならば、裏を返せば“秩序”の範囲内であれば他者への攻撃が許されるという事に他ならない。
ましてや、天使達はこの手の殺傷のプロフェッショナル…。試合中での事故を装って対象を殺害する手など幾らでもある。
雷冥「………」
ワンダバード「マスターッ!!!!!」
一つの
サポートアンドロイドとしての誇りを持ち、常に稲魂雷冥の眷属であり続けたバードが、主人に歯向かうなど初めての事であった、が……
雷冥「貴方も随分偉くなりましたね。いつから主人に指図出来る立場だと錯覚していましたか?」
ワンダバード「アッ、スミマセン。何デモ無イデス」
主人の“理性”と“魔王”が入り混じった低い声を前に、せっかく振り絞ったバードの勇気は一瞬にして掻き消され、即座に前言撤回する。
そこらへんの気の弱さがグータラな妹に舐められる最大の要因なのだろう。
雷冥「…バード。人生の先輩として一つ助言を。“夢”を叶える為には、それ相応の『対価』を支払わなければなりません」
ワンダバード「対価…」
雷冥「イダテン様が支払わなければならない『対価』はただ一つ…“苦痛”です」
雷冥とて何も、好きでここまで非情な対応を取っている訳ではない。
本音を言えば、イダテンの手を借りれるのならば素直に借りたい。作戦が成功すれば自分は“GF”の居城にあるであろう時空転移装置を入手し、イダテンは“
…だが、現実はそう簡単にはいかない。
恐らく、この試合はこれから訪れる過酷な戦いの
だからこそ、雷冥はイダテンの“覚悟”を見極める必要があるのだ。
彼が道中で足手纏いになるだけならばまだ良い。一番の問題は心が折れる事なのだから。
雷冥「コレは謂わば採用試験です。裏切られる確率を1%でも減らす為のね」
そう言い終えた雷冥は、再度深くベンチに腰を下し試合に注目する。イダテンに降り注ぐ敵も味方も“非情”ばかりの採用試験はまだまだ続く。
……………
…………
………
……
…
ガンッ!!!
イダテン「がっ…!!!」
あれから早20分…。残り時間5分となった試合は、1-0で“サンダーゲート”有利のまま動く事はなかった。
これで明白だろう。敵はまともにサッカーをするつもりは無い。彼らが行っているのは“神”の周囲をしつこく飛び回る『害虫』の駆除。それも、外に居る害虫の親玉を誘き出す為の下準備だ。
シンフォニー「……」
この20分間貧相な肉体で幾度となく蹂躙劇に耐えてきた小さな勇者も、遂に根性でのカバーが効かなくなってしまったのだろう。強烈なシュートをモロに喰らってしまった途端、地面に倒れ伏し動かなくなる。
ソーショット「んだァ?もう終わりか、つまらんなァ」
無情の天使達は、数少ない玩具を失いさぞ残念そうな態度を取るが、彼らの表情に“罪悪感”といった感情は見られない。
ソーショット「ったく、まだ5分も時間が残ってるじゃねェか?時間ギリギリまで痛ぶってやろうと思ってたのによォ」
シンフォニー「…もうこれ以上、動けなくなったボロ雑巾を気に掛ける必要は無いだろう?残り時間で点差を離して、コールド勝ちを狙うぞ」
ソーショット「へいへい、分かった分かった」
残り時間は5分を切り、現在の点差は1点の“サンダーゲート”のリード…。この試合のみに適応されるコールドゲーム制度により、あと9点を取れば“サンダーゲート”の勝利が確定する。
シンフォニー「最後まで気を抜くなッ!!我らの勝利が確定するまで徹底的に叛逆者を潰せッ!!!」
『ラジャー!!!』
まるで“勝って兜の緒を絞めよ”と言わんばかりに、自チームの勝利が9割9分確定してもなお、シンフォニーは一切の気の緩みを許す事なく変則的な“神のタクト”を用いてチームメイトに指示を飛ばす。
ワンダバード「完全に勝負を決める気だ…!マスター、ココはcode《ラッカ》でカウンターを狙うべきですッ!!」
雷冥「…いや、ココは変わらずにcode《クローシス》を継続します」
ワンダバード「正気ですかッ!!?」
相変わらず魔王軍の
2つの
唯一、確固たる自我を持つ
残酷な遊戯に興じていた
魔王軍を取り囲む状況はまさに“絶対絶命”。
このまま雷冥は囚われてしまうのか?
イダテンの“夢”は呆気なく潰えてしまうのか?
様々な思考が交錯する中……
“彼”は
イダテン「ま…て…!」
この絶対絶命の状況の中で、再度立ち上がったのは当然イダテン。
弱々しく立ち上がる彼の身体中には無数の痣が浮かび、シュートの衝撃により口内を切ったのは口から少量の血が流れている。
思わず目を背けたくなる痛々しい姿となってしまった茶髪の少年。それでも彼は立ち上がる。
イダテン「まだ…おれは…!!やれるぞ…!!」
シンフォニー「理解不能…!」
既に肉体は限界を迎え、嫌という程力の差を見せつけたにも関わらず、勇ましく啖呵を切る目の前の茶髪の少年をシンフォニーは理解出来なかった。
“神”の命を受けて、愚かな叛逆者に裁きを与えるのは、今回が初めてではない。…だが、これまで相手してきた叛逆者達はほんの少し痛め付けるだけで泣き叫び、許しを乞いてきた…。
怖気付くどころか、闘志を燃やして立ち上がる事など初めての経験だった。
シンフォニー「何故だ…!!何故、貴様は立ち上がる…!?もう貴様の肉体は限界を迎えている筈だろう…!!?」
“絶対絶命”の真っ只中でも勝利を諦めないイダテンの“不合理”に対し、シンフォニーは汗を流しながら強く問い掛ける。
息も乱れ、肉体はボロボロとなりながらも、迷いの無い力強い眼差しで真っ直ぐ敵を見るイダテンと…。
息一つ乱さず、
鏡合わせのように対照的な少年達の姿には、どちらが試合の上り坂に居るのか分からない。
イダテン「おれは…!絶対に“
だが、茶髪の少年の答えが変わる事は無い。
その汚れの無い瞳に映るのは、“
一心不乱に“夢”へ向かって走るその姿は、もはや“狂気”の域へと達している。
シンフォニー「この期に及んでそのような世迷言を…!!貴様のような愚図が“
シンフォニーは強く
シンフォニー「いいかッ!? “
イダテン「確かに…!!おれは弱いさ…!!喧嘩だって一度も勝ったことはないし…!サッカーだって今日やるのが初めてだ…!!でも…!!」
シンフォニー「……れ!!!」
イダテン「おれは“
シンフォニー「黙れェェェェェ!!!!!」
いつまでも霧のように儚い夢物語を語り続ける
絶叫にも似た叫びと共に放たれたのは、刀剣を思わせる切れ味を持つシュート。
渾身のシュートは、ビュンビュンと空気を切り裂き、現実の見られない愚者を罰するべく襲い掛かる。
イダテン「ぐわぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
だが残念な事に、これはそんな綺麗な物語ではない。ただでさえ満身創痍のイダテンが、シンフォニー渾身のシュートを避けられる筈もなく、彼の鳩尾に鋭い一撃がモロに入る。
イダテン「あぐっ…!!かはっ…!!」
グリム『ピーッ!!!流石に今のエンタメを求めるグリムちゃんでも看過出来ませんッ!!!シンフォニー選手、イエローカードですッ!!!』
天使の中で最も賢い筈のシンフォニーも、形容し難い“怒り”が判断を大きく鈍らせた。
ソーショットに続き、本日2枚目となるイエローカードがシンフォニーへ提示されるが、不思議な事に彼の意識は
シンフォニー「貴様…!!何故、貴様が“
反則など目の前の光景に比べれば細事と言わんばかりに、シュートの衝撃によってイダテンの身体から飛び出た“ある物”を拾ったシンフォニーは、先程とは別ベクトルで全身をワナワナと震わせながら問い掛ける。
その手に掲げられていたのは……
雷冥「ペンダント…?」
そう、雷冥の言う通りシンフォニーが手に持っているのは、鈍色のチェーンに括り付けられたペンダント。…だが、それは
そのペンダントは明らかに何らかの要因によって二つに引き裂かれており、イダテンが隠していたのはその右半分だ。
加えて…右半分のペンダントのデザインは、“サンダーゲート”の面々が身に付けていた鎧の装飾と非常に強い関連性が見られる。
イダテン「か…返せ…!!それは…!!!」
シンフォニー「質問に答えろォ!!これは…!“
雷冥「何…?」
壊れているとはいえ、イダテンが“
治安の悪さに反比例するように科学水準は飛び抜けて高いこの世界だ、許可証の贋作を製造するくらいはワケないようにも思えるが、厳しく勝者と敗者を分かる“GF”が自分の治世を揺るがすような技術を対策していない訳がない。
ならば十中八九、イダテンの持つ許可証は正規品…。これが示す“事実”はただ一つ……
ワンダバード「イダテン様は…!」
ワンダキャット「“
何故、イダテンはそこまで“
何故、イダテンが許可証を持っていたのか…?
これまで点在していた数々の“謎”が点と点と繋がり、一つの“解答”を導き出した。
・・・と
イダテン「……
イダテンは自ら“
シンフォニー「違う…?何が違うというのだ?」
イダテン「そのペンダントは…
♦︎♦︎♦︎
ザーッ…!ザーッ…!
人が持ついちばん古い記憶は、個人差があるよね?
おれが持ってる最古の記憶は……激しく降る雨と何もできずに寒さに震えながら泣き喚く赤ん坊のおれ自身の声だ。
おれは育ちこそ“
13年前…。おれは保育用のカプセルに入れられて路地裏に捨てられていたらしい…って、おれを拾って育ててくれたアキ姐に聞いた。
そこに赤ん坊だったおれと一緒に入ってたのが、このペンダントだった。
アキ姐曰く、自分が見つけた時には既にペンダントは割れていたらしい。他に金目の物はないかって周囲を探したらしいけど、結局見つからなかったそうだし。
“
…それでも、アキ姐が残した綺麗なカプセルと“
きっと、おれは“
おれは本当の母さんと父さんに会いたい。
別に復讐なんかは考えてない。おれは…ただ知りたいだけなんだ。彼らがおれにつけた……
でも、“
唯一の“
『“
それでも、どうしても諦めきれないんだ。おれの…“夢”を。
そして……遂に“あの日”が来た。
『ここで臨時ニュースです。国家転覆の罪でグランド・プロテクトにて収監されていた犯罪者イナタマ・ライメイ死刑囚が、脱獄した模様です』
ゴミ捨て場で拾い集めてつくったガラクタテレビに映っていたのは、屈強な兵士たちをボコボコにして逃げる青髪の男の人の姿…。
“あの時”、おれは一眼見ただけで確信した。きっとこの人……“イナタマ・ライメイ”の手を借りれば、“
あとはもう分かるよね?おれは捜索隊よりも先に気絶していたライメイを見つけ出して、絶対に誰にも見られないように隠れ家まで連れて行った。
…まあ、まさか彼があそこまで頑固な人だとは思わなかったけど…。
それでも、だ。粘りに粘ってようやく“
だから……おれは絶対に諦めない。諦めて……たまるもんか。
♦︎♦︎♦︎
シンフォニー「…もういい。“
最初に言っておこう。既にシンフォニーはイエローカードを取られている。故に“王魔雷帝”ボールから試合が再開する筈である。
にも関わらず…。イエローカードを取られたシンフォニーはボールを譲る事なく領域に
神童の指揮者により奏でられる虹色のオーケストラは、七色に輝く巨大なペンギンへと変貌し、その鋭い嘴にボールを咥えた。
シンフォニー「“皇帝ペンギン…!!
シンフォニーの右脚から放たれたのは、“神”より授けられた
グリム『血迷ったかシンフォニー選手ゥゥゥ!!?アンタは一枚目のイエローカードを取られてるんだぞォォォ!!!コレじゃあ、一発レッドカードで退場だーーーッ!!!!』
シンフォニーが放ったシュートは、ラフプレーという次元さえも超えた、純粋な“殺意”のみで構成された魔弾。
強い怒りの衝動に呑まれた彼にとって、もはや試合などどうだって良かった。
『自身の退場と引き換えにこいつを殺す』…。その思考だけがシンフォニーの脳内を埋め尽くしていた。
イダテン「ぐっ…!!からだが…動かない…!!!」
生命の危機を前に、イダテンの脳は身体へ“避けろ”との指令を出すが、肉体はこれまでのダメージの蓄積により、まともに動く体力すら尽きている…。
デュプリ達もイダテンの救助へ向かっているが、“皇帝ペンギンR”の速度には及ばない。
イダテン自身が避ける事は不可能…。かといってチームメイトによる救助も絶望的…。
イダテン「でも…!!諦めてたまるかぁぁぁぁぁぁーーーーっ!!!!!」
だが、イダテンは諦めない。
例え、腕がもがれ、脚が粉砕されようとも、少年は“
イダテン「おれは諦めないっ!!!絶対に“
少年は叫ぶ。理由もなく叫ぶ。
叫んだだけで状況が好転するなど無い事は、イダテン自身が一番理解している。
それでも少年は“魂”の叫びを天に捧げずにはいられなかった。
ただ……
少年の『本能』は“叫ぶ事”を選択したのだ。
そして……
???「合格です、イダテン様。貴方の“覚悟”……しかと見届けさせていただきました」
“天”は少年の『魂』に応えた。
イダテン「・・・あれ?おれ……生きてる???」
凄まじい轟音が領域内に響き渡った直後、本来ならばその要因の一端を担う筈であったイダテンは、何故か自身がこれ以上の深傷無しに無事である事に疑問を抱く。
周囲の景色は、ペンギンからの風圧により撒き散らされた砂煙で覆われ、より一層現状の把握を困難にさせる。
…だが、少年を救った“救世主”は確かに彼の前に居た。その人物は当然……
イダテン「ライ……メイ……??」
ベンチで座していた筈の稲魂雷冥だ。
あれだけの威力を誇っていた“皇帝ペンギンR”を無傷で無力化し、足元にボールを収めた雷冥は、ゆっくりとイダテンへ視線を向けると優しく微笑む。
雷冥「もう一度言います。貴方は“合格”です、イダテン様」
イダテン「ごーかく…?・・・ーー!!! ってことは…!!!」
雷冥「ええ、今から私と貴方は
刹那、雷冥は軽く力むと、彼を起点に突風が発せられ、周囲を包み込んでいた砂煙が一瞬にして晴れる。
グリム『おおっとーーッ!!!イダテン選手の危機を救ったのは、まさかまさかの
ミスティープ「馬鹿な…!?シンフォニーの必殺技が…!無傷で止められただと…!!?」
心の底からの信頼を置く隊長の“最強”が容易く止められたという事実を前に、天使達は驚きを隠せない様子だが、雷冥は気にも留めずに歩き始める。
雷冥「特例措置です、“サンダーゲート”よ。イダテン様の覚悟に免じてシンフォニー、貴方の退場は見逃してあげます。
雷冥の右手より指鳴りが鳴る。刹那、蒼炎を思わせるラインの入った漆黒のスーツは、見る見るうちに眷属と同じ
雷冥「……バードッ!!」
ワンダバード「ハ、ハイッ!!選手交代ですッ!!
グリム『その選手交代…認めまーーす!!!』
審判に選手交代が認められた事で、満身創痍のイダテンはデュプリに抱えられ、ベンチへ移動させられる。
その代わりにピッチへ入場するのは、左袖に紅のキャプテンマークを巻いた青髪の“魔王”だ。
雷冥「…最初に言っておきます。・・・私は少し強いぞ?」
遂に戦場に降臨した“怪物”の血を色濃く受け継いだ“魔王”…。
彼の曽祖父風に言うのなら…。第二ラウンドはココから始まる…!
本作の試合描写は、アニメ版及び本編のような点を取っては取り返すシーソーゲームよりは、
〜オリキャラ紹介〜
■アキ姐
性別:♀
年齢:24
≪概要≫
イダテンの育ての親。孤児院『秋空組』を経営し、孤児達の面倒を見ているが、金に目がなくお世辞にも聖人とは言い難い人物。それでも、世紀末な“
イダテンの回想で言及されたが、現時点では彼女を登場させる予定はなく、生死も不明。