イナズマイレブンHEROS!!!   作:月兎タンク

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最悪の結末

No side

 

ここは稲妻総合病院。豪炎寺は最愛の妹の見舞いの為に彼女が眠る病室に訪れていた。

 

「夕香、遅くなってごめんな。お兄ちゃん、勝ったよ…。1年前の約束をようやく守る事が出来たぞ…!」

 

今日はFFを優勝してから初めてのお見舞いだ。本人も優勝したその日中に報告に行きたかったが、決勝戦で“化身”を酷使しすぎた豪炎寺は筋肉痛によりまともに歩く事が出来ず父から絶対安静を命じられ、先日ようやく歩ける程度まで回復したのだ。

因みに彼以上に“化身”を使用していた雷牙は1日で筋肉痛が治り普通に自主練していたらしい、その話を聞いた豪炎寺は親友の脅威的な回復能力に呆れつつも、彼に追いつく為にこれまで以上に練習に力を入れる事を決意した。

 

「お兄ちゃん…?」

 

花瓶の花を替えている豪炎寺の後ろから1年ぶりに聞く懐かしい声が聞こえてくる。

一瞬以前聞いた幻聴の可能性も考えたが、豪炎寺にはその声を無視する選択肢は無かった。

 

「夕…香…?」

 

そこにいたのは目を開き自分の方を見つめている妹の姿であった。今度は幻聴ではない。本当に妹が自らの意思で言葉を発したのだ。

 

「夕香!ああ…!お兄ちゃんだよ……!!お兄ちゃん約束守ったからな…!夕香との大事なあの約束を…!!」

 

「うん…聞こえてたよ…。私…見てたもん‥どこかの川で金髪のお兄ちゃん(・・・・・・・・)と一緒に…。」

 

妹との再会を涙を流しながら喜ぶ豪炎寺だが、突然病室の扉が開かれた。

 

「修也…!響木さんから連絡が…、ゆ、夕香…⁈」

 

扉を開けたのは父の勝也だった。息子に急ぎの用事があった勝也だが娘が目を覚ましている事に気づくとすぐに彼女に駆け寄る。

 

「よかった…!本当にお前が目覚めてくれてよかった…!」

 

父も涙を流しながら喜ぶ。豪炎寺はこの場に母がいない事を悲しく思うも取り敢えず今は妹が目を覚ました事を喜ぶ事にした。

 

「…!そ、そうだ!修也、お前は今すぐに傘美野中に向かうんだ!」

 

「傘美野中…?何故だ父さん、悪いが今日は夕香と一緒に....」

 

「お前の気持ちは分かるが、今はそれどころではない!お前の仲間達が宇宙人と戦っているのだ!」

 

まさか父の口から宇宙人という非現実的な言葉が飛び出すとは思わずに豪炎寺は唖然としてしまう。だが、父の反応を見る限り彼は嘘をついているようにも思えない。

一旦父を落ち着かせ、響木監督から聞いた話を聞く。なんでも、宇宙から来たというサッカーチームが雷門中を破壊し、古巣である木戸川清修も破壊されたと言うのだ。

そして雷門イレブンは奴らの凶行を止める為に隣町の傘美野中に向かっているとの事だった。

友が戦っていると聞き黙っていられる豪炎寺ではない。彼は病室を出ようとすると妹が自分に呼びかける。

 

「お兄ちゃん行っちゃうの…?」

「安心してくれ夕香。少し試合をしに行くだけさ、今日もお兄ちゃんがバンバンシュートを決めるから楽しみにしててくれ。」

 

これ以上妹を不安にさせない為に力強く返事をする。それが伝わったのか妹は1年ぶりの満面の笑みを浮かべ兄を送り出した。

 

「今から傘美野に行くとなると30分はかかるな…、何とか耐えていてくれみんな…!」

 

“炎のストライカー”は仲間の為に走り出す。だが、その後ろ姿を陰から監視する謎の男達がいる事を彼は知らなかった。

 

 

 

________________

 

「くそったれが!!!何なんだアイツらのサッカーは⁈アレが宇宙でのサッカーだと⁉︎ふざけんじゃねぇ!!」

 

かつての御影専農以上のスポーツマンシップに反した行為を行う“ジェミニストーム”に怒りを隠せない雷牙。

彼が怒る理由は“ジェミニストーム”の態度も原因だが、それ以上に仲間が蹂躙されている中自分は見ているだけだった事に対するものだ。

 

「だがこれで確信出来た、奴らは稲魂の事を恐れている。そうでなければあのようなタクティクスを使ってまで稲魂を無力化しようとはしない筈だ。」

 

彼らの行為は雷牙が自分達の手に余る事の証明でもある。だが、それが分かったところで状況が改善する訳でもない。

 

「なぁ雷牙、本当にあのバリアを内側から突破する事は出来ないのか?」

 

「何度も壊そうとしたっつーの!だが化身を使って破ろうとしてもなんか力が入らねーんだよ!」

 

「力が入らない…?つまり奴らのバリアは化身の攻撃に耐えれる強度という訳ではなく、何らかの方法で化身を弱体化させる事で稲魂を無力化しているのか?」

 

「だが、少なくとも化身抜きでも俺の全力蹴りでも傷一つつかない強度だぜ?そう簡単に出れるとは思えねぇ…」

 

良いアイデアが浮かばず、雷門に重い空気が流れる。だがその時彼らが待ち望んだ人物が遂にこの地に到着した。

 

「みんな…遅くなってすまない!後半は俺が入る!」

 

『豪炎寺!』

 

「奴らがエイリア学園か、雷門と木戸川の仇は俺が打つ…!」

 

行く途中で彼らがやらかした蛮行を聞いていたようでいつにもまして闘志の炎を燃やしている豪炎寺。彼の炎は消えかかっていた灯火を再び燃え上がらせるのに十分だった。

 

「豪炎寺、お前に頼みたい事がある。」

 

「頼みたい事?」

 

鬼道は豪炎寺に策を授け、彼は了承する。ハーフタイムが終わり、後半戦が開始した瞬間、早速ジェミニストームは“ディメンションプリズン”を発動する。またしても雷牙は牢獄に囚われてしまい無力化されるが、囚われる直前にマックスにボールを渡す事に成功する。

 

「マックス!俺にボールを回せ!」

「分かった豪炎寺!」

 

マックスのパスはあっさりと豪炎寺に通る。ジェミニストームのスピードならばパスカットするのは簡単であったが、豪炎寺を脅威と感じていない彼らはあえて無視をした。

 

「分かっていたさ、お前達が俺の事を侮っている事はな…。だが俺の狙いはシュートではない!“炎魔 ガザード”!!」

 

化身を発動する豪炎寺だがその目はゴールを向いていない。それどころか身体は全く逆の方向(・・・・)を向いている。

 

「まさか…!お前達、豪炎寺修也を止めろーー!!!」

 

「もう遅い!」

 

ガザードによって放たれたシュートは卑怯にも親友を閉じ込めた牢獄に向けて放たれた。

ジェミニストームは全速力でシュートを止めようとするが豪炎寺の怒りが込められたシュートは彼らのスピードを完全に上回っていた。

フィールドに大爆発が起こり巨大な砂煙が発生する。砂煙の中からは金色の“怪物”の影が力強く歩みを進めて行く。

 

「テメェら…よくもこの俺を狭ぇ檻に閉じ込めてくれたなぁ…?覚悟しやがれ!!!」

 

「クッ!お前達陣形を組め!再びあの獣を牢獄に閉じ込めるのだ!!!」

 

「行くぞ豪炎寺!雷門の底力を見せてやろうぜ!」

 

今度こそ自由を手にした“怪物”は今までの鬱憤を晴らすかのように走り出す。

体力が有り余っている雷牙は“ディメンションプリズン”を発動しようとするジェミニメンバーを吹き飛ばし一気にゴール前まで到着する。

 

「天まで轟けぇぇぇぇぇぇえ“マキシマム・オブ・レグルス”!!!!」

「ぶ、“ブラックホール”!!」

 

強力な重力を発する右手でレグルスの雷を抑え込もうとする。だが、覚醒した雷牙の一撃はキーパーのゴルレオはあくびをする暇すら与えられずゴールに叩き込まれる事となった。

 

「しゃあ!!これで1対10だ!こっからガンガンいこーぜ!!!」

『おう!』

 

雷牙の開いた突破口により勝機を見出した雷門イレブン。ここから怒涛の反撃が始まった。

相変わらずジェミニストームのスピードは脅威的だったが、前半に彼らの分析に徹していた鬼道によって、対策が練られ次第にパスが繋がり始める。

 

「「「“イナズマペンギン No.11 G2”!!!」」」

「“ブラックホール”!ぐっ…ぐぁぁぁぁぁあ!!!」

 

「“炎魔 ガザード”!!でぇりゃぁぁぁぁぁあ!!!」

 

「もういっちょ!“マキシマム・オブ・レグルス”!!!」

 

「俺も負けちゃいられねぇ!“ワイバーンクラッシュV3”!!!」

 

「息合わせろよ豪炎寺!」

「誰にものを言っているんだ雷牙!」

「「“ファイアトルネードDD”」」

 

先ほどとは比べ物にならない成長遂げた雷門イレブンによって形成は完全に逆転し、遂に9対10まで点を取り返した。

本来の歴史ならば手も足も出ずに敗北したこの試合。どうやら歴史の歪みによって超絶強化された世宇子との試合は雷門にとってさらなる成長を与えたようだ。

予想だにしていなかった展開にキャプテンのレーゼは焦りの表情を見せている。

 

「馬鹿な…!我々が追いつかれるだと…!あり得ない…こんな事はあってはならないのだ…!」

 

エイリア学園の名を背負う筈の自分達が負ける事などあってはならない。

既にジェミニストームは全員遊びを捨ていたが、雷門イレブンは自らの限界の壁を破る事でなんとかジェミニストームに対応できていた。

だが、彼らが対応できているのは言わば“火事場のバカ力”を発動しているからにすぎない。

それを証明するように雷門の動きが先ほどよりも鈍くなっていた。

 

「どうした⁈先ほどよりも動きが鈍くなっているぞ!所詮地球人如きが我らのスピードについてくるのは無理なのだ!!」

 

「く、くそ!足が上手く動かない…!」

 

自分に言い聞かせるように雷門イレブンを嘲笑するレーゼだが、ここにきて前半の遊びのツケが回ってくる事になる。

 

「これで終わりだ!さっさと倒れるがいい!」

 

レーゼの放ったシュートを見る前に円堂は右手に気を溜め放出する。

 

「“ゴッドハンド”!へへ…!ようやくお前たちのシュートに目が慣れたぞ!」

 

遂に円堂はジェミニストームの動きに目が慣れ対応し始める。現在の円堂の実力はアフロディ級のストライカーでようやく安定して点を奪える強さなのだ。残念ながら()のレーゼには彼に勝る実力は持っていなかった。

 

「聞いていない…!雷門イレブンがここまでのチームだなんて聞いていないぞ…!」

 

もはや自暴自棄になったのか力任せなプレーをし始めたレーゼ。幸運な事に今の雷門には彼を止められる体力は残っていない為、強引にディフェンスが崩されてしまった。

 

「今度こそ終わりだ円堂守!!!“アストロブレイク”!!!」

 

星すらも破壊しかねない強力なシュートが放たれる。だが、円堂の実力はこんなものではない。

 

「うぉぉぉぉぉぉお!!!“グレイト・ザ・ハンド”!!!」

 

円堂の全力がレーゼの全力とぶつかり合い、ある程度拮抗する。しかし、レーゼの放つシュートはアフロディの“ゴッドブレッシング”には遠く及ばない。

すぐに円堂の右手にボールが収まり、レーゼの敗北が決まってしまう。

 

「よっしゃぁ!!!今度はこっちの番だ!決めろ雷牙!!」

「任された!“マキシマム・オブ・レグルス”!!!!」

 

今試合3度目となる雷牙の化身シュートがゴルレオに向かって襲いかかる。圧倒的な一撃に彼は恐怖すら感じ、足がすくんでしまっている。

最後の抵抗すらも虚しく、10点目となるゴールが決まろうとした

 

 

 

 

 

が現実は残酷だった。

 

ピッピッピー!

 

あと少しでボールがゴールラインを割ろうとした瞬間。試合終了を告げるホイッスルが鳴り響いてしまった。

つまり最後のシュートは無効。雷門とジェミニストームの試合は9対10で負けたのだ。

 

「そ、そんな…!あと一歩で…なんとか同点まで持ち込めたのに…!」

 

「ハァハァハァ…結果はどうであれ我々の勝利だ…!約束通り傘美野中は破壊させてもらうぞ…!」

 

自分達の限界を超えて動いた事で力を使い果たした雷門イレブンはグラウンドから動く事が出来ない。

ジェミニストームはそんな事は気にせずに黒色のボールを足に置き、校舎に向かってシュートを放った。

ジェミニストームによる傘美野中の破壊。これは本来の彼らの歴史ではある悲劇(・・・・)を引き起こす引き金となるはずだった。

だが、未来の襲撃者がもたらした歪みは初めて雷門に味方する事になった。

 

 

 

 

 

 

1人の犠牲を対価として(・・・・・・・・・・・)

 

「もうこれ以上大切な仲間を失ってたまるかぁぁぁぁぁぁあ!!!

“雷鳴の覇王 レグルス・マキシマム”!!!!」

 

“怪物”は無我夢中で咆哮をあげると彼らの盾となる決意をし、仲間の前に立つ。

 

「雷牙⁉︎やめろ雷牙!そんな事をしたらお前の身体は持たないぞ!」

 

「関係ねぇ!!!もうこれ以上…大切な人達を失うのはこりごりだ!!!」

 

エイリアが放ったボールは傘美野中の校舎を次々砕き、まるで“お前達が負けたせいだ”と言わんばかりに自らの残骸を敗者(雷門イレブン)に向かって、撒き散らす。

だが、“怪物”はそれらを全て1人で受け止める。校舎の破片は次々と彼の身体を傷つける。

だが、彼はそんな事を気にせず立ち続ける。時間にして僅か数十秒だったが、守られる側にとっては何時間にも感じられた。

破片の雨霰が止みようやくこの地獄から解放されたと雷門イレブンは思う

が…エイリアは無情にも最後に追撃をしてきた。

彼らが最後に壊した校舎の残骸は超スピードで風丸に向かっていく。

試合で限界を出し尽くした事で風丸の反応が遅れてしまう。だが、彼の前に金色の影が出現した。

 

「危ねぇ風丸!!!」

 

本来風丸に直撃する筈だった木片は、鈍い音を立てて“怪物”の頭に直撃し、彼はその場に倒れ込む。

 

「稲魂…どうして俺を助けた⁉︎もうボロボロだろ!お前の身体は!」

「ハハハ…悪りぃ……、ちょっとしくったわ…」

 

木片は突き刺さりはしなかったものの凄まじいスピードで頭に直撃し、“怪物”の頭から血が流れ、小さな血溜まりが出来ている。

 

「稲魂しっかりしろ!!!オイ!お前はこんなところで死ぬ人間じゃないだろ!!!」

 

「当…然…!雷牙くんは…こんな‥ところで死ぬ‥人間じゃ…ねぇよ…。だけど…今日は‥ちょっと無理しすぎて疲れたからさ…、少し休むわ…。」

 

途切れ途切れになっていく雷牙の言葉。

既に彼の目線は風丸に向いておらず。まるで別の誰かを見ているかのように曇り空を見つめている。

 

「あぁ…本当に…綺麗な星空だよな……、どうだ…ライト‥オマエも見て‥る…か……」

 

ある筈のない星空を見ながら“怪物”は静かに目を閉じる。まるで死んでしまったかのように。

ようやく立ち上がれた円堂は急いで雷牙の側に駆け寄り、彼を起こそうとする。だが、その声は円堂守とは思えないほど弱々しい。

 

「雷牙…?目を開けろよ……開けてくれよ…!早く目を開けて、いつもみたいに軽い冗談を言ってくれよ!立ち上がってエイリアにリベンジする為に特訓しようぜ⁈なぁ…頼むよ…雷牙…。」

 

親友の言葉にも“怪物”は反応しない。とうとう現実を受け入れた円堂は立ち去ろうとするジェミニストームを睨みつけ怒声をあげる。

 

「なんで…なんでお前たちはサッカーをこんな事に使うんだ……!!!サッカーは人の命を奪う為の道具じゃないんだぞ……!!!!」

 

円堂は憎しみを決して抱かない。それがたとえ親友の命を奪って奴らであってもだ。だから今の彼のココロは不甲斐ない自分自身への怒りで満タンになっていた。

 

「貴様の持論なぞ知った事ではないな。“サッカー”こそがこの世界の秩序。

それが“エイリア皇帝陛下”のお言葉だからだ。」

 

それ以上レーゼは円堂の質問に答えずに光の中に消えていった。

親友を奪った元凶がいなくなった事を確認した円堂は、雷牙の元に戻る。

それからはマネージャーが呼んだ救急車が来るまでの間、ひたすら監督の延命措置を手伝っていた。無限にも思える時間が経ち、遂に救急車が到着し、雷牙を担架に乗せる。

風丸は自分を庇ってくれた恩人が救急車に運ばれて行くのをただ見ている事しか出来なかった。




まさかの主人公離脱。雷牙の離脱こそ予定通りでしたが、なんか書いてるうちに今作のジェミニが世宇子より強いのが想像できなかったのでボロ負けから拮抗に変更しました。

〜オリ技紹介〜
♦︎アルカディア・ウォール
属性:山
分類:キーパー
使用者:ポセイドン
進化系統:究極奥義
≪概要≫
山属性のキーパー技。モーションはGO版の“ザ・ウォール”だが、出てくるのは楽園の地。

【化身】
♦︎ゴッドブレッシング
属性:林
分類:シュート
使用者:アフロディ
≪概要≫
林属性の化身シュート。モーションは本体は“ゴッドノウズ”と同じ体制であるが、“マキナ”が一斉射撃を行う事で“デスレイン”のようにフィールドプレイヤーにも攻撃が可能となっている。

♦︎ネクサス・ザ・ハンド
属性:山
分類:キーパー
使用者:円堂、雷牙、豪炎寺
≪概要≫
山属性の化身キーパー技。モーションは化身が発動する“ゴッドハンドW”。最後の攻防はやぶてん版の“ダブルゴッドハンド”のオマージュ。

【必殺タクティクス】
♦︎ディメンションプリズン
≪概要≫
ジェミニストームが対雷牙用に開発した必殺技タクティクス。
ジェミニでは化身を発動した雷牙には対処できない為、化身の力を抑制する特殊な波動を出す牢獄に彼を閉じ込める事で無力化する事を目的としたタクティクス。
だが、外からは化身の力を抑制できない為、豪炎寺によって破られた。対化身使いには非常に有効なタクティクスだが本物の強者は実力で対抗出来る為、ジェミニ以外では使わせる気はない。
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