イナズマイレブンHEROS!!!   作:月兎タンク

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またまた難産だったし、途中でデータが消えたりするわで投稿遅れました。余談ですが、描写してないだけでマネージャー席の方に音無はちゃんと合流しています。


帝国襲来 後編

「お兄ちゃん今日の試合ぜったいに勝ってね!」

 

それが妹と最後に交わした言葉だった。

その日に起きた交通事故に妹は巻き込まれ、意識不明の昏睡状態に陥り今も父さんが勤務する病院の一室で眠り続けている。

俺は何度も自分を責めた。何度も何度も。

最終的に俺が行き着いた結論は妹を奪ったサッカーを辞めること。それだけが俺にできる唯一の償いだと信じていた。

 

 

では何故俺は今この場にいる?あれからもう1年近くサッカーに触れたことはない。だが俺の足はいつの間にかグラウンドに向かっていた。

名門の木戸川清修でさえ勝つことができなかった帝国に雷門(やつら)が勝てるはずがない。

そう思いながら円堂の顔を見た俺は目をそらす。別に気まずかったわけではない、あまりにも似ていたからだ。

眠りにつく前の(夕香)の目に…

 

No side

 

審判のホイッスルが後半開始の合図を告げる。雷門は風丸をDFからFWにあげ、3-4-3のフォーメーションで最後の賭けにでた。

 

「まずは一点を取り返すぞ!」

 

雷門のフィールドプレイヤーで帝国に匹敵する身体能力を持つのは雷牙のみであるが、チームの実力不足を補うために攻撃と守備の両方を担っていたため最も体力の消耗が激しく、後半開始だというのに既に満身創痍の状態であった。

それに対して帝国は円堂と雷牙を相手にする時以外は本気を一切出していないため体力に余裕がある状態である。

そうなれば当然雷門に待つのは前半の焼き直しとも言える蹂躙のみだった。

 

「そらそら!“百烈ショット”!」

「デスゾーン!」

「「ツインブースト!」」

 

円堂を完全に潰すため、皇帝ペンギン以外のシュート技を解禁する帝国だが円堂はキャプテンとしての意地を見せ全てのシュートを塞いでみせる。

雷牙も風丸たちの助けを借りなんとかシュートを撃つが源田の“フルパワーシールド”にはあと一歩及ばず弾かれてしまう。

気づけばグラウンドに立っている雷門イレブンは円堂ただ1人になっていた。

 

「なんで…なんで帝国(オマエら)はサッカーをそんな風に扱えるだよ!」

 

あまりの横暴に怒りの声を出す円堂。鬼道はゴーグルの中の目を少しだけ逸らして答える。

 

「何度も言わせるな…これが帝国のサッカーだ。力の無き者は強者によってただ蹂躙されるだけ。それがこの世界の常識だろう?目的の奴(・・・・)も出てくる気は無さそうだ、これ以上試合をする意味が無い。

円堂守、最後まで立ち上がったお前には最大限の敬意を持って潰してやろう。」

 

鬼道は再び口笛を吹き5匹のペンギンを出現させシュートを撃つ。

 

「皇帝ペンギン2号!!」

「ゴッドハンド!」

 

皇帝ペンギン2号(帝国のプライド)ゴッドハンド(雷門の意地)が再びぶつかり合う。

 

 

 

 

……ハズだった。

 

「何?」

「何やってんだよ…!

 

 

 

 

 

雷牙!!!!」

 

横槍を入れたのはさっきまで倒れていたばかりの副キャプテン、雷牙だった。

皇帝ペンギン2号がゴッドハンドに衝突寸前に彼が割って入りシュートを入れる。

 

「円堂守もそうだが、貴様らの諦めの悪さはもはや病気だな。」

 

「うるせぇよ…。テメェらが…!帝国が…!

 

『いいかライガ!サッカーってのはチーム全員が力を合わせて初めて勝利を掴むことができるんだ!この言葉を絶対に忘れるんじゃないぞ!』

 

脳内に浮かぶのは憧れの人の教え

 

『ナイスシュート雷牙!やっぱり僕と君は無敵のコンビだね!』

 

脳内に浮かぶのは大切な相棒との会話

 

 

 

 

 

 

 

サッカーを語ってんじゃねぇぇぇえ!」

 

この試合を見た生徒達は後に口を揃えてこう語る。

 

 

雷牙の背中から稲妻が立ち昇ったと。

 

皇帝ペンギンから発せられるペンギンのオーラが完全に消滅し、足元にボールが収まる。雷牙がシュートを止めたのだ。

しかし、帝国のメンバー全員は驚愕の表情を浮かべる。

その原因は雷牙がシュートを止めたこと(・・・・・・・・・・・・・)ではなく、雷牙の背後から金色の獅子の如き戦士(・・・・・・・・・・)が出現していたからだ。

 

「何なんだアレは⁉︎こんな現象今まで見たことが無いぞ!」

 

自分達にも経験したことのないまさに、異次元としか言えない現象に佐久間は驚愕の声を上げる。

 

「俺にも分からんが注意しろ!今の(稲魂)は明らかに危険だ!」

 

化身…“雷鳴の王 レグルス”と共にドリブルで駆け上がる雷牙であるが、その前にFWとMF達が立ち塞がる。

しかし化身によって強化されたスピードはまさに稲妻の如しであり、1秒も持たずに抜き去られる。

 

「キラースライド!」

「アースクエイク!」

「サイクロン!」

 

DF陣は帝国のプライドをかけてここから先には行かせまいとするが…

 

「邪魔だぁぁあ!“レグルスブレイク”!」

 

怒りの雷が帝国のDFを吹き飛ばし、今試合幾度目かになるシュートチャンスが訪れる。

 

「何度やっても無駄だ!俺がゴールにいる限り帝国に敗北の二文字は無い!」

「……。さぁ、決着をつけようぜ…!」

 

雷牙のシュート(雷門の魂)“フルパワーシールド”(帝国の最後の砦)

がぶつかり合う。源田は必死に耐えようとするが一向にシュートの威力は収まる気配を見せず永遠に思えた。数秒後“フルパワーシールド”(帝国の最後の砦)は粉砕されシュート(雷門の魂)がゴールを奪う。

 

「しゃおらぁぁあ!」

『ゴーール!雷門の稲魂、見たこともない謎の必殺技で帝国のディフェンスを突破した挙句ゴールまでも奪ったぁぁあ!これで2対3です!後半も残りわずかとなりました!雷門逆転なるかぁぁあ⁉︎』

 

渾身のシュートを決めた英雄(雷牙)に雷門イレブンが駆け寄ろうとする。

しかし英雄は糸が切れたように地面に倒れ込んだ。

 

 

円堂 side

 

「雷牙…?おいしっかりしろ雷牙!」

 

ゴールが決まった瞬間雷牙が倒れ込んで試合が一時中断した。そりゃそうだ、この試合で雷牙はずっと俺たちのフォローに回っていたんだ、いくら雷牙のスタミナがあっても試合終了まで体力がもつはずがない。それに化身ってやつも発動したんだ。あれの体力の消費が激しいのは俺も知っている。

 

「雷門、選手交代は?」

 

審判に選手の交代を要求されるけど、今の雷門にはこれ以上メンバーはいない…!そうだ忘れてた、目金がいるじゃないか!あいつの実力はわからないけどあれだけ自信満々だったんだ、きっとすごい選手に違いない!

 

「目金交代頼m…っていない⁉︎」

「えーと、目金君今さっき急用を思い出したからって言って帰っちゃった…。」

 

木野の手には目金が着ていたユニフォームがある。くそっ!だったら10人でやるしかない!雷牙…俺に力を貸してくr「…かってに、…殺してんじゃ…ねー…。」雷牙⁉︎

 

「ダメよ稲魂君!貴方の体はもうボロボロなのよ!とてもじゃないけど試合をできる状態じゃないわ!」

「とてもじゃないんだろ?じゃあ試合ができるって言ってんのと同じだぜ木野。それに今引いたら俺は奴らのサッカーに屈することになるだからどうか試合に出させてくれ!頼む!」

 

…雷牙、お前そこまでの覚悟でこの試合に挑んでいるんだな。さっきもそうだ、普段のあいつから想像もつかないほど怒っていたし、それほど帝国のサッカーが許せないんだな。だったらわかったよ、俺にはお前を止める権利はない。

 

「わかった、選手交代は無しだ。でも無茶だけはするなよ?無茶しすぎてサッカーが出来なくなったら本末転倒だからな。」

「…円堂!オマエ本末転倒って言葉知ってたんだな…。」

 

たまに失礼なところあるよな雷牙って、まぁいいや後半も残り僅かだ何としても逆転するぞ!

 

「よーーし!稲魂さんも復活したし残り時間精一杯やるz…痛った!」

 

突然宍戸が足を押さえ始めたけどまさか…!

 

「宍戸足を見せてくれ!」

「だ、大丈夫ですよキャプテン!少し疲労が溜まっただけです!俺もまだやれます!」

 

嘘だ…。明らかに足が腫れてるのがわかる。これ以上プレーし続けたらサッカー生命に関わるかもしれない。

 

「…宍戸オマエはベンチに下がれ、オマエの分まで俺がプレーする。」

「稲魂さん…!大丈夫ですって!稲魂さんに比べたら大したことありませんって!」

「俺は体力を使い果たしただけで怪我はしてねぇ、だがオマエはどうだ?残り時間僅かとはいえ帝国は猛攻の手を緩めねぇだろうな、そしたらオマエは確実に潰される。もしかしたらもうサッカーを出来なくなるかもしれねぇんだぞ?それでもいいのか?」

「そ、それは…」

 

雷牙は珍しく言葉で宍戸に説得しようとしてる。いつもドカーンとかズババーンとか爺ちゃんのノートみたいなことばっか言ってるのに、あいつもまともに説得できたんだな。

宍戸が言葉に詰まっていると後ろから声が聞こえてきた。この声は…!

 

「ユニフォームを貸してくれないか?俺が出る。」

 

豪炎寺!まさかお前が試合に出てくれるなんて…!

 

「待ちなさい!君はサッカー部の生徒ではありません!君の交代を認めることは…「構いませんよ、俺達は、」えっ⁉︎」

 

なぜか鬼道は豪炎寺の交代に賛成する。もしかして帝国はこれを狙っていたのか?

 

「帝国学園の了承により豪炎寺修也の交代を認めます!」

 

『雷門宍戸と交代した選手はなんと!去年FFにて1年生ながらも名門木戸川清修でエースストライカーを務めあげ、その活躍っぷりから10年に1人の天才ストライカーとして一躍有名になった豪炎寺修也だぁぁあ!』

 

実況の生徒が豪炎寺の経歴を軽く紹介するけどやっぱり凄いやつだったんだ!

豪炎寺が宍戸と交代したことにより、FWに入っていた雷牙がMFに下がって帝国のキックオフから試合が再開する。すると豪炎寺はディフェンスに入らず相手陣地に走り去った!周りの観客は豪炎寺が逃げたって言っているけど俺には分かる。あいつの目は逃げたやつの目じゃない!俺を信じている(・・・・・・・)目だ!

だったらその期待に応えなくちゃな!はぁぁぁあ!

 

「なっ!これは稲魂と同じ…!」

「“魔神グレイト”!」

 

体の奥底から力が湧き出る。これはあの時と同じ感覚だ!いける…いけるぞ!

 

「グレイト・ザ・ハンド!」

 

俺の化身ってやつが、ゴッドハンドにも負けないくらい大きな右手を突き出しシュートを受け止めるとペンギンのオーラは跡形もなく消し飛び俺の右手にボールが収まる。

 

「よし!いっけぇぇぇえ!豪炎寺!」

 

俺は全力のロングスローで豪炎寺へパスをつなぐ。ボールを受け取った豪炎寺はボールを空高く飛ばし、自分も炎の旋風を巻き起こしながらボールを追いかける。

 

「“ファイアトルネード”!」

 

炎を纏ったシュートが帝国のゴールに襲いかかる。

スゲェ…!あのシュート、威力は分からないけど少なくともスピードは雷牙の“キングレオーネ”よりも上だぞ…!

 

「フルパワーシールd…なっ⁉︎は、早い!」

 

源田も応戦しようとしたけど、あまりのシュートの速度に反応が一瞬遅れてしまい、ノーマルキャッチで対応せざるを得なくなる。キャッチでは豪炎寺のシュートを止めることはできずに源田ごとゴールに叩き込まれる。

これで3対3の同点だ…!すると審判がホイッスルを鳴らし試合終了が終了する。

やった…勝てはしなかったけど、あの帝国に引き分けまで持ち込むことができた…!サッカー部も廃部にならないんだ…!

 

「やったぁぁぁあ!」

「サッカー部は潰れないんですね!」

「よかったっスゥゥゥ!」

 

「俺達帝国が弱小サッカー部と引き分けだと…⁉︎」

 

引き分けで終わった事実に帝国のメンバーは動揺を隠せていないけど、キャプテンの鬼道だけは冷静だ。

 

「…元々今回の俺達の目的は豪炎寺修也の現状確認と、円堂守と稲魂雷牙が帝国の脅威になるかの確認だ。初めからまともに勝負する気が無かった…その隙をつかれた結果がコレだ。一応の目的は達成できた。次の機会で完膚なきまでに叩きのめせばいい。」

「はっ!雷門に勝てなかったからって言い訳か?」

 

ボロボロになってる雷牙が鬼道に突っかかる。

 

「何度も言うが俺はさっきの言葉を撤回するつもりは無い。どうしても意見を貫き通したいのなら帝国に勝つことだ「おしゃべりはそこまでにしておけ鬼道。」…総帥!」

 

鬼道の言葉を遮って現れた総帥と呼ばれる長身の男が鬼道を諌める。あの人ってたしか帝国学園の監督じゃなかったっけ?ベンチにいなかったけど今までどこにいたんだろう?

 

「我々の目的は既に果たした。これ以上この地にいる必要はない帰るぞ。」

「はい。そういうわけだ稲魂、さらばだ。」

 

そう言って帝国はデカいバスに乗って帰っていく。雷牙は納得がいってない様子だったけど、とりあえず試合に負けはしなかったんだ!サッカー部を続けられるぞ!部員もそろったんだしいよいよ念願のFFに参加できるんだ!

 

「よろしくな!豪炎寺!」

「…俺がサッカーをするのは今回限りだ。」

 

豪炎寺は俺にユニフォームを渡して去っていく。でも今回引き分けにまで持っていけたのは豪炎寺のおかげだ。

 

「ありがとなーー豪炎寺!」

「アイツ…。上半身裸で帰っていったぞ…」

 

 

〜No side〜

 

時計の針が0時を回った時間帯にあるビルに入る人影が見える。帝国学園総帥兼監督の影山零治その人だ。影山はエレベーターにのり地下まで移動すると研究室に辿り着く。その部屋の一番奥には何やらモニターの前で作業している人物の影が見える。そのモニターには今日の帝国と雷門との試合で雷牙と円堂が発現させた謎の現象が様々な角度から繰り返し流れている。

 

「こんばんは、影山さん。こんな夜遅くにどうしたのかな?私は今雷門と帝国の練習試合を見るので忙しくてね。いつもにましてラフなプレーだなぁ。こんなプレーをさせる帝国の監督の顔が見てみたいものだ…。」

 

「ふん、わざとらしい演技をやめろ。豪炎寺修也を引きずり出すために必要な演出だっただけだ。」

 

モニターの男は皮肉混じりに影山に挨拶を飛ばすと影山は特に気にすることなく応答する。

 

「…それでご用件は?まぁだいたい聞かれることはわかっていますが。」

 

「稲魂雷牙と円堂守に発現したあの現象はなんだ…?この40年間日本にも世界にもあのような技を使う選手は見たことない。」

 

「これはあくまで仮説ではありますが、世界各地の偉人にはその国に伝わる神獣の姿をしたとの伝説が残っています。有名な所ですと三国志の諸葛亮孔明はその正体が龍であるとも言い伝えられ実際に龍の姿を見せたことがあるとの文献も残されています。」

 

「…つまり、奴らの現象の正体もそれだと?」

 

「あくまで仮説ですよ。ですが貴方はこれに近いものを見たことがあるのではありませんか?」

 

「円堂大介のマジン・ザ・ハンドか…!」

 

「That's right!私の見解では彼の出すマジンはあの現象…わかりやすく化身とでも名付けましょうか、とにかく化身に限りなく近いものだと思っています。私としても円堂大介の資料を見て研究したい所ですがどこかの誰かさんが円堂大介に関わる資料を全て処分してしまいましたからねぇ〜、ほんっとぉ〜に残念ですよ。」

 

「ふん…、ならば取引だ。円堂大介の資料は有用性があると判断したものだけ処分せずに私が保管してあるそれを貴様にくれてやろう。」

 

「これは意外ですねぇ、てっきり円堂大介に関わる情報は全て処分していたと思っていたのですが、それで?私に求めるものは?」

 

「今貴様はあの方(・・・)の命令で軍事用のドーピング薬を作成しているのだろう?それを一部私に提供しろ。」

 

「…まぁいいでしょう、丁度私もアレの実戦データが欲しかったところです。まぁ〜これは独り言ですが、軍事用のドーピング薬に耐えられる肉体を持った選手を集めて最強のサッカーチームを作るなんてことを考える大人はいませんよね〜」

 

「…ふん、怪物(・・)を作ることに執着するマッドサイエンティストには言われたくないな。だがこれで取引成立だ、資料は後日部下に届けさせる。それまでに指定の量の薬を用意しておくんだな。」

 

必要な情報収集と取引を終えた影山はそのままエレベーターに向かい帰宅する。再び1人になった研究者はモニターに映された稲魂雷牙をじっと見つめる。

 

「もうそろそろ例のプロジェクト(・・・・・・・・)を始める時期と思っていたが、今季のFFでのデータ次第と言ったところか…。オマエの力を見せてくれよ…雷牙。」

 

誰もいない研究室に1人の男の独り言が静寂で塗りつぶされた。




そういえば皇帝ペンギン2号って1号ほどじゃないけど、それなりに足に負担がかかるって設定ありましたね。この小説じゃ前々から練習しててある程度慣れているってことにしてください。あと、今回発現した化身なんですけどしばらくは使わせる予定はありません。もう使えるようになるとFF編がほぼヌルゲーになるんで

???:ラストで登場した謎の科学者でオリキャラ。年齢は大体30歳後半から40歳前半くらいで影山よりも年下。影山と同じで例の黒幕に仕えてはいるが特に忠誠心といったものはみられない。理由は不明だが怪物を作り出すことに執着しており本人曰くフランケンシュタイン博士が自分の理想とのこと。
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