気がついたら幻想入りさせられてました ~if~   作:雨宮陽花

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深い意味はありません。
なんとなくやってみたくなりました。


神様が愛した幻想郷

博麗霊夢が依頼された妖怪退治をしに行った。

もちろん一緒に行かないかと言われたが、全力で拒否した。

なにが悲しくて妖怪の死に様に慣れなきゃいけないのか・・・。

まぁ、いずれはそうなるのかもしれないけど。

 

縁側に座って天を仰ぐ。

綺麗な青空・・・外の世界じゃ見れなかったな、と思いながら目を細めていると霧が目の前に出てきた。

なので顔をおろし、そちらを見る。

すると暫くすると萃香・・・だったかな。が出てくる。

陽花「どうかしたの?」

首をかしげ、そう尋ねる。

萃香「いや、なに。あんたはそんなに妖怪退治を一緒にしたくないのかと思ってね」

不思議そうな顔をしながら私に向かって歩いてくる。

陽花「まぁ、少しね。だって光景が凄いし・・・」

苦笑いを浮かべながら首をかしげる。

萃香「そうか。・・・あぁ、そういえば思ったけど、陽花」

横に座るなり顔を私に向けてくる。

陽花「な、なんでしょうか」

真剣な顔だったので思わず敬語になってしまう。

萃香「ここに居座ってるけど・・・ここのこと、どう思ってるの?」

顔を近づけてそう言ってくる。

陽花「え?そりゃあ・・・自然が豊かで、私を含め、色々な人が愛してる幻想郷・・・かな?」

なんとなくそう言っておく。

 

萃香はうなずくと「そりゃ馴染めるわけだ」と呟いた。一体どういうことなのか、私にはいまいち分からない。

陽花「・・・私は別にあの2人を恨んでませんよ。まぁ、こうなる原因を作ったのはあの2人なんですけどね」

答えに期待なんてしていないけど、耳を触りながらそう呟く。

陽花「むしろこれでよかったかなって。身長小さくなったのもなかなか便利ですし」

思い出して思わず笑ってしまう。

されて嫌だったものがいまや私にとって便利な物になっているから。

だから・・・それがおかしくて。

萃香「変わった人間だね。本当にここに住めるんじゃないか?」

前を向くとそう言った。

陽花「もう住んでますよ。永住はまだですけどね」

同じく前を向いてから言った。

 

一方、里にある広めな家。

その中にスキマから出てきて現れる少女。

元からいた少女はそちらに顔を向けると、

??「紫様、なにかご用でしょうか?」

と尋ねた。

そう呼ばれた日傘を片手で差す少女は、

??「ええ、そうよ。ご用。もうなんの用かは言わなくても分かるでしょう?幻想郷縁起を書いているのだから」

とさぞ当たり前のように言った。

??「その言い方ではどなたを書くのかまで分かりませんよ」

困ったように笑い、そう尋ねるように言う。

??「あら、そこは正解・・・大正解よ。それで書いてほしいのは―――」

それを頼むと日傘を片手で差す少女は再びスキマで移動する。

去った後に残った少女はうなずくと書き出した。




本来は別の物を書こうとしましたが、やめました。
こちらもこちらでよいかと・・・?
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