気がついたら幻想入りさせられてました ~if~   作:雨宮陽花

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たいした移動はありません。
ですが、博麗神社が今回舞台となります。


博麗神社と服と日常

・・・・・・あれから幾つ日がたったろうか。

魔理沙の薬、永琳の薬の二つの効果でこうなったのはごく最近のように感じる。

しかし、大分服装が元いた世界よりおしゃれに、そして可愛らしくなったと思う。

霊夢は私になにがしたいのか。余計に分からなくなった。

 

私は縁側のある和室へと移動してみた。

今まではかげなかった木のいい香りなどがする。

前ではかげなかったんだけど・・・大分人間離れをしてしまったようだ。

あとから霊夢がきた。

霊夢「あら、あんた・・・ここにいたのね」

用事か・・・?だとしたらなにか。そう思いながら顔を向けた。

霊夢「そろそろお昼よ。それと考え事するなら最初から同じ場所にいなさいよね」

そういえば忘れていた。朝食を食べた後は体力作りやら考え事やらをしていたわけだし。

陽花「あぁ・・・。っていうか神社から出てないだけまだいいんじゃないかな?」

と苦笑いしながら遠まわしに許しを乞う。

それを察してくれたのかどうかはあやふやだが、

霊夢「仕方ないわね、そういうことにするわ」

そう言って私を一瞥してから和室を出た。

私はそれの意図を汲み取り同じく和室を出る。

 

リビングとして設定された・・・というかそういう扱いの和室に入った。

すでに食事の準備はしてあるらしく、配膳済みの美味しそうな和食が置いてあった。

家庭料理程度・・・らしいけど、どうみてもそう見えない。

陽花「あ、そうだ。霊夢ー、これの作り方をおしえて・・・」

とまで言おうとしたら遮るようにスッと霊夢から折りたたまれた紙を手渡された。

それを戸惑いながら受け取ると、

霊夢「あんたの聞きたいのはそれでしょう?まっ、今度から再度手伝わせるわよ」

と言ってきた。

それを聞いてからメモを開くと今おいてある料理の、だろうか。

レシピが材料のところだけ適当ながらもちゃんと書いてある。

・・・せめて材料の分量は適当に書かないでほしいが。

陽花「ん、どうも。・・・な、ならおやつ作りとかしてみても・・・?」

おやつ作りとして台所に立つ。女子力をつけるにはよさそうな行動。

・・・今更な気がするけど、別に気にしないことにしよう。

霊夢「勝手にしたらいいわ。別に制限かけてないもの。・・・作れるかどうかは知らないけどもね」

知らない、と言われた以上上手くなりたくなる私。

今の私なら結構いけるだろう・・・。

 

そう思ったりして30分後食事を終えた。

終えたあと、自室に戻り本棚に近づいた。

そこにある本の中から料理関係の本を漁った。

読書が趣味だったこともあり、比較的暗記できた。

 

―――練習し始めたのはその日から、というのは秘密




大体こういう感じですね。
・・・若干手抜き感が・・・
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