「と言う事は、4年前に何があったんですかね。」
と、岩泉は言った。
「ええ、4年前か。」
「とにかく、調べてみようか。」
「高山は調べてみるのか。」
「僕早速、鎌倉へ行って調べてみるよ。」
次の日、高山は4年前に何があったかと調べてみることにした。早速、高山は鎌倉へ向かった。
「おお、高山じゃないか。」
「ああ、南主任。」
「高山も江ノ島へ来ていたのか。」
「ええ、4年前に何があったか調べに行くんですよ。」
と、高山は南に言った。
「それで、鎌倉へ来ていたのか。」
「うん。」
そして、南と高山は鎌倉にある高校へ向かった。
「ああ、その生徒の事ならよく覚えていますよ、熱血漢があるバスケ少年でした。まさか、江ノ島で殺されるとはね。」
「あのー、4年前に何があったか覚えていますか?。」
と、高山は言った。
「はい、うちの部活が他校の生徒に八百長させられたんです。」
「ああ、もしかして横浜で起きたバスケの不正事件ですね。」
「ええ、うちの生徒がそのけがで死亡したんです。」
「なるほど。」
「そういえば、そこの先生が体罰をしていたそうですよ。」
と、教頭は言った。
「やはり、この事件は4年前の八百長と体罰に関係していますね。」
「ああ、実は私も気になっていたんですよ。」
「この事を、班長に報告しておかないと。」
と、高山は言った。
「よしっ、このことは私が班長に報告しておくよ、私は神奈川県警の大下刑事に会って話してくるよ。」
「しゅにん、記憶喪失の女性の方は。」
「ああ、彼女は新宿から新宿湘南ラインに乗って藤沢へ向かい、そこから江ノ島へ向かったことが分かった。」
「そうか、彼女は東京の人だったんですね。」
と、高山は南に言った。
「ああ、間違いないよ。」
「じゃあ、班長に報告しておきます。」
「高山、それから彼女の事も調べておいてくれ。」
「わかりました。」
早速、捜査本部のある藤沢警察署へ向かった。
神奈川県警察・藤沢警察署
「よう、南。」
「ユージ、この殺人は4年前に起きた八百長と体罰に関係しているんだと思うの。」
「4年前の事件って、あのバスケット大会の。」
「おそらく、そこの高校を負けさせて不正に優勝させたんですよ。」
「ああ、実は俺もそれ考えていたんですよ。」
「4年前の事件の事を詳しく話してくれないか?。」
と、南は大下と吉井に言った。
「この事件は、4年前に横浜で行われたバスケットボール総合体育大会で全国大会の予選で江ノ島高校と横浜の楓花学園高校と決勝で1人の生徒が江ノ島高校の大塚光江さん当時17歳がその生徒に悪質行為で転倒させて大塚が3日後に死亡したんです。さらに当時顧問だった教師が生徒に体罰をしたとその生徒が重傷追って2週間入院しました、その後女子生徒にわいせつしたとして、その教師は懲戒免職になりました。」
「なるほどね。」
「三鷹の死因は、ナイフによる出血死だそうです。」
「この事件で、今入院中の女性がこの事件の目撃者じゃないかと。」
「と言う事は、この女性も事件を目撃した可能性があると。」
「ええ、我々はその線で捜査しています。」
と、南は言った。
「それで、この事件の発見者は?。」
「ええ、確か3人の女子高生でした。」
と、真山刑事は言った。
「どこの高校かわかりますか?。」
「えーと、確か東京のお台場にある虹ヶ咲学園です。」
「ほう、それで何時ごろに発見されたか覚えていますか?。」
「確か、13時頃と言っていました。」
「死亡推定時刻からにすると、殺害されたのは深夜頃から早朝と見て間違いないでしょう。それで、怪しい人物はいませんでした。」
「それがな、この時間帯は目撃者や不審者はいなかったそうだ。」
「そうか。」
そして、犯人は誰なのか?
次回は、犯人はどんな列車トリックを使ったのか
ご期待ください